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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌

あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?

海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?

しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。

そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!

カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!

男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(21〜30)

夏色花火Snow Man

『夏色花火』は、Snow Manのメンバー9人が交互に歌っていて重なる部分がないので、お一人でも非常に歌いやすいです。

ミディアムテンポのバラードで、息継ぎや声に余裕を持って歌えますね。

「落ち着いたテンポで心地よく歌いたい」という方にはとてもオススメの曲です!

音域もmid1~mid2が平均的に使われているので高い声が得意ではない方でも安心です!

バラード曲は抑揚がつけづらく、なんとなく歌ってしまう方も居るのではないでしょうか?

このような時は、少し音が高くなる箇所や出だしでしっかりアクセントをすると抑揚がついてきます。

今回の『夏色花火』は、Cメロが一番の盛り上がりポイントなので、常に遠くに声を出すイメージで気持ちよく歌ってください!

楽園ベイベーRIP SLYME

一度は活動休止となりながらも、2022年より新体制での活動再開を発表した3人組ヒップホップグループ、RIP SLYME。

5thシングル曲『楽園ベイベー』は、収録アルバムの発売前から発売後まで、驚異的なロッグヒットを記録したナンバーです。

軽快なビートに乗せたアコースティックなサウンドは、絶妙に韻を踏むリリックと混ざり合い熱く爽快な夏をイメージさせられますよね。

開放的な季節のBGMとしてオススメしたい、RIP SLYMEの代表曲の一つです。

Carrying HappinessMrs. GREEN APPLE

聴くだけで心が弾むような、とびっきりの幸福感に包まれるナンバー!

ロックバンドMrs. GREEN APPLEが2025年7月にリリースした本作は、東京ディズニーリゾートの夏イベントのテーマソングに起用されました。

「とびっきりハッピーな夏」というコンセプトが見事に表現されており、聴いた人に元気を与える魔法のよう。

底抜けに明るいメロディー、ポジティブな歌詞は大切な人と過ごす時間を最高に盛り上げてくれると思いますよ!

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

「世界がどう変わっても、健康で、おもしろいと思えればやり続ける」をモットーに、そのブレない姿勢で音楽を作り続けている2人組ロックバンド、真心ブラザーズ。

日清食品「カップヌードル」のCFソングとして起用された12thシングル曲『サマーヌード』は、多くのアーティストがカバーしていることでも知られているナンバーです。

軽快なピアノのフレーズや夏ならではの情景が見えるリリックは、開放的な季節にぴったりの空気感を生み出していますよね。

夏の夜を彩ってくれる、ファンキーなアッパーチューンです。

福山雅治

福山雅治 – 虹 (Full ver.)
虹福山雅治

聴く者の心を晴れやかにする、福山雅治さんの爽快なポップ・ロックナンバーです。

彼自身が初めて編曲まで手掛け、演奏にもこだわり抜いた本作は、青春時代の情熱や未来への大きな夢を音にのせています。

伝えたいけれど言葉にできなかった思いや、困難を乗り越えて希望をつかもうとする強い意志が、伸びやかな歌声と軽快なサウンドから真っすぐ伝わってきますね。

この曲は2003年8月に発売されたシングルに収録され、ドラマ『WATER BOYS』の主題歌として多くの人に愛されました。

まさに当時の夏を象徴する名曲の一つと言えるのではないでしょうか。

高嶺の花子さんback number

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

夏のドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの、back numberを代表するこのナンバーは、多くの人の心に響く夏の定番曲ではないでしょうか。

本作は、好きな人に振り向いてもらえない切ない片思いの心情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げているのが特徴です。

憧れの女性を「手の届かない存在」として描きつつ、主人公が勝手な妄想を繰り広げてはわれに返るコミカルな一面ものぞかせるのが魅力です。

夏の開放感と、縮まらない距離へのもどかしさが絶妙に絡み合う様子が描かれています。

2013年6月にリリースされたこのシングルは、後にアルバム『ラブストーリー』にも収められました。

2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして、ボーカルの清水依与吏さん自身が弾き語りを披露し、再び注目を集めました。

片思いの甘酸っぱさを思い出したい時や、夏のイベントへ向かう車内で聴けば、気分がグッと高まるはずです!

カラオケで仲間と歌えば、みんなで共感しながら盛り上がれること間違いなしですよ!

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

一度は経験したであろう青春の輝きと、それに伴う切ない記憶を呼び覚ます、キタニタツヤさんの歌う1曲です。

どこまでも続くかと思われたあの頃の友情が、時と共に形を変え、もう二度と触れられないものになってしまった喪失感。

そんな複雑な思いが、爽やかながらもどこか物悲しいメロディに乗って、聴く人の心に深く染み入るのではないでしょうか。

本作は、2023年7月にリリースされたEPの表題曲で、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマとして起用されました。

第65回『輝く!

日本レコード大賞』では特別賞を受賞しています。

夏のドライブで仲間と口ずさんだり、カラオケであの頃の気持ちを込めて歌ったりするのに、とても合う楽曲ではないでしょうか。