男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(91〜100)
Supernovaマカロニえんぴつ

『恋人ごっこ』や『生きるをする』などをヒットさせ、「マカえん」の相性で親しまれているロックバンド、マカロニえんぴつ。
彼らの『Supernova』はミドルテンポの夏らしいポップロックチューンです。
ギターボーカル、はっとりさんのメロディが全体的に高めなので、高音に自信がある人にオススメですよ!
ポップスでは珍しい、中盤に入る長谷川大喜さんのキーボードソロも彼らの音楽性を強く感じられて最高。
ぜひ、そこにも注目して歌ってみてくださいね!
8月の夜ヤングスキニー

結成からわずか1年4ヵ月で全国流通盤となるミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』をリリースし、ネクストブレイクが期待されているヤングスキニー。
そんな彼らの1作目となるミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されていたのが『8月の夜』です。
ズルズルと恋愛にのめり込んだ女性を描いた歌詞が印象的なロックチューンなんですよね。
湿気を含んだ夏の夜を思わせる、どろどろとした気持ちがつづられています。
男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(101〜110)
夏音優里

2020年にリリースした『ドライフラワー』が大ヒットした、シンガーソングライターの優里さん。
彼が2021年にリリースした『夏音』は、エモーショナルで切ない夏ソングとしてイチオシです。
優しい彼の声から、夏らしい軽やかなエレキギターのサウンドで始まる本作は、聴いているだけで夏の情景が頭に浮かんできそうです。
ちなみに、この曲は『ドライフラワー』などのヒット曲の世界をドラマにしたHuluの『ドライフラワー-七月の部屋-』の第一話のために書き下ろされたものなので、よかったらドラマも合わせて見てみてくださいね。
君は天然色大瀧詠一

日本のロック史における草分け的な存在として知られるはっぴいえんどのボーカルとしてデビューし、そのスタイリッシュな音楽性でソロとしても活躍したシンガーソングライター、大瀧詠一さん。
通算7作目のシングル曲『君は天然色』は、ロート製薬「新・Vロート」のCMソングをはじめ近年でもさまざまなCMソングに起用されているナンバーです。
軽快なシャッフルビートの跳ねたリズムと疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、夏の青い空をイメージさせますよね。
時代が変わっても色あせないシティポップサウンドが心地のいい、夏に欠かせないポップチューンです。
夏至崎山蒼志

テレビ番組への出演で、視聴者のみならず業界人からも大きな注目を集めたシンガーソングライター、崎山蒼志さんの楽曲です。
2018年に配信シングルとしてリリースされました。
ギターと歌のみ、というシンプルな構成ながらも、深みのある歌詞とずっと聴いていたくなるような歌声が心に染みます。
炎天夏湘南乃風

湘南乃風といえば、ザ・夏うたのイメージですね!
カラオケでも湘南乃風の夏うたで雰囲気を盛り上げる人が多いのではないでしょうか?
紹介する『炎天夏』は、タイトルはもちろんのこと、曲調がサンバのリズムになっていたりするので、夏を想起する人が多いのかもしれませんね。
夏のワードも歌詞の中に多くちりばめられているので、外に出て友達と思いきり遊びたくなりますね。
力強いボーカルも夏の暑さを吹き飛ばすのにぴったりです。
33才の夏休み神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃんが2018年にリリースした楽曲で、彼ら自身の楽曲『23才の夏休み』をオマージュしたことで話題になりました。
10年間という月日によって生じた変化や、逆に変わらないことを歌い上げています。
夏というノスタルジックな季節にあなたも過去を振り返ってみるのはいかがでしょうか。






