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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌

あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?

海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?

しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。

そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!

カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!

男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(101〜110)

夏音優里

優里 『夏音』Lyric Music Video(1コーラスver.)
夏音優里

2020年にリリースした『ドライフラワー』が大ヒットした、シンガーソングライターの優里さん。

彼が2021年にリリースした『夏音』は、エモーショナルで切ない夏ソングとしてイチオシです。

優しい彼の声から、夏らしい軽やかなエレキギターのサウンドで始まる本作は、聴いているだけで夏の情景が頭に浮かんできそうです。

ちなみに、この曲は『ドライフラワー』などのヒット曲の世界をドラマにしたHuluの『ドライフラワー-七月の部屋-』の第一話のために書き下ろされたものなので、よかったらドラマも合わせて見てみてくださいね。

君は天然色大瀧詠一

[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
君は天然色大瀧詠一

日本のロック史における草分け的な存在として知られるはっぴいえんどのボーカルとしてデビューし、そのスタイリッシュな音楽性でソロとしても活躍したシンガーソングライター、大瀧詠一さん。

通算7作目のシングル曲『君は天然色』は、ロート製薬「新・Vロート」のCMソングをはじめ近年でもさまざまなCMソングに起用されているナンバーです。

軽快なシャッフルビートの跳ねたリズムと疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、夏の青い空をイメージさせますよね。

時代が変わっても色あせないシティポップサウンドが心地のいい、夏に欠かせないポップチューンです。

夏至崎山蒼志

テレビ番組への出演で、視聴者のみならず業界人からも大きな注目を集めたシンガーソングライター、崎山蒼志さんの楽曲です。

2018年に配信シングルとしてリリースされました。

ギターと歌のみ、というシンプルな構成ながらも、深みのある歌詞とずっと聴いていたくなるような歌声が心に染みます。

炎天夏湘南乃風

湘南乃風「炎天夏」MUSIC VIDEO
炎天夏湘南乃風

湘南乃風といえば、ザ・夏うたのイメージですね!

カラオケでも湘南乃風の夏うたで雰囲気を盛り上げる人が多いのではないでしょうか?

紹介する『炎天夏』は、タイトルはもちろんのこと、曲調がサンバのリズムになっていたりするので、夏を想起する人が多いのかもしれませんね。

夏のワードも歌詞の中に多くちりばめられているので、外に出て友達と思いきり遊びたくなりますね。

力強いボーカルも夏の暑さを吹き飛ばすのにぴったりです。

33才の夏休み神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃん「33才の夏休み」MusicVideo
33才の夏休み神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃんが2018年にリリースした楽曲で、彼ら自身の楽曲『23才の夏休み』をオマージュしたことで話題になりました。

10年間という月日によって生じた変化や、逆に変わらないことを歌い上げています。

夏というノスタルジックな季節にあなたも過去を振り返ってみるのはいかがでしょうか。

男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(111〜120)

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

デビュー以来アコースティックギター弾き語りのスタイルを一貫し、そのやわらかい歌声がファンの心を癒やしているシンガーソングライター、秦基博さん。

3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として起用された17thシングル曲『ひまわりの約束』は、秦基博さんの名を広く知らしめたナンバーとしても知られていますよね。

メロディがゆったりしている反面、細かく上下する音程をコントロールするのが難しいため注意が必要です。

誰もが知るヒットナンバーのため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。

夏のクラクション稲垣潤一

1980年代、90年代にヒット曲を生み出し、その切なくて共感できる楽曲が人気の高いシンガー、稲垣潤一さん。

この曲『夏のクラクション』は1983年にリリースされた5枚目のシングルでCMソングにも起用、数々のアーティストがカバーソングを歌っていることでも知られています。

別れてしまった彼女を思い出しながら、夏の思い出に浸っている歌詞、きっと誰もが夏のワンシーンに別れた人を思い出してしまうのでは、という共感必須の切ない1曲です。