男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(21〜30)
海の声桐谷健太

2023年に連続ドラマでの単独初主演を果たして、俳優として着実にステップアップしているシンガー、桐谷健太さん。
au三太郎シリーズで案じている浦島太郎名義でリリースされたデジタル配信シングル曲『海の声』は、CM内でのストーリーとリンクする切ないリリックが胸に刺さりますよね。
三線の音色と沖縄民謡をイメージさせるメロディは、太陽が暮れていく夏の海の情景にぴったり合うのではないでしょうか。
BGMとしてはもちろん、カラオケでも歌ってほしいセンチメンタルな夏うたです。
雨燦々King Gnu

4人組ロックバンド、King Gnu。
彼らの夏にピッタリな曲として、『雨燦々』を紹介したいと思います。
こちらはドラマ『オールドルーキー』のために書き下ろされた曲。
歌詞の中では、夏を舞台に青春の美しさや、はかなさを描いています。
夏の雨を中心とした描写が多いので、どこか涼しげな雰囲気に仕上がっていますよ。
それでいて頑張る人の背中を押すようなメッセージも込められているので、リラックスタイムにも元気を出したい時にもオススメです。
男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(31〜40)
夏の夢ビッケブランカ

渋谷系なサウンドが好きな人にオススメする夏曲なら、ビッケブランカさんが歌う『夏の夢』はいかがでしょうか?
ビッケブランカさんはハイトーンが魅力な愛知県出身のシンガーソングライターです。
『夏の夢』は2018年に発売された彼の2ndシングルで、バウンスしたリズムにエレクトリックピアノとギターが絡むサウンドがとてもオシャレな楽曲ですね。
元気のいい夏の曲と一味違うカラオケのレパートリーにいかがですか?
夏の雰囲気が感じられるPVもオススメなので、ぜひ見てみてください!
Rising SunEXILE

希望と再生のメッセージが込められた、EXILEによる力強い楽曲です。
2011年9月にリリースされ、東日本大震災の復興支援チャリティーソングとしても制作されました。
聴く人に前向きなエネルギーを届ける、力強いビートと感動的なメロディが特徴的。
NTTコミュニケーションズのCMソングとしても使用され、多くの人々に愛されました。
どんな困難も乗りこえられるという強いメッセージが込められており、未来への希望を失いかけている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
夏の暑さに負けそうな時、この曲を聴いて元気をもらえそうですね。
君に胸キュンYellow Magic Orchestra

夏の爽やかな風を感じさせる、YMOが奏でる楽曲です。
カネボウ化粧品のキャンペーンソングとしても使用され、1983年3月にリリースされました。
シンセポップのサウンドに歌謡曲の要素が融合した楽曲で、イントロとAメロは坂本龍一さん、Bメロとサビは高橋幸宏さんが手掛けています。
軽やかなリズムと独特のメロディラインが印象的で、夏の恋愛を爽やかに表現しています。
「胸キュン」という言葉を流行させたこの曲は、カラオケでの選曲やドライブのBGMにもぴったりです。
夏の思い出を作りたい人にオススメの1曲ですね。
虹福山雅治

聴く者の心を晴れやかにする、福山雅治さんの爽快なポップ・ロックナンバーです。
彼自身が初めて編曲まで手掛け、演奏にもこだわり抜いた本作は、青春時代の情熱や未来への大きな夢を音にのせています。
伝えたいけれど言葉にできなかった思いや、困難を乗り越えて希望をつかもうとする強い意志が、伸びやかな歌声と軽快なサウンドから真っすぐ伝わってきますね。
この曲は2003年8月に発売されたシングルに収録され、ドラマ『WATER BOYS』の主題歌として多くの人に愛されました。
まさに当時の夏を象徴する名曲の一つと言えるのではないでしょうか。
高嶺の花子さんback number

夏のドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの、back numberを代表するこのナンバーは、多くの人の心に響く夏の定番曲ではないでしょうか。
本作は、好きな人に振り向いてもらえない切ない片思いの心情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げているのが特徴です。
憧れの女性を「手の届かない存在」として描きつつ、主人公が勝手な妄想を繰り広げてはわれに返るコミカルな一面ものぞかせるのが魅力です。
夏の開放感と、縮まらない距離へのもどかしさが絶妙に絡み合う様子が描かれています。
2013年6月にリリースされたこのシングルは、後にアルバム『ラブストーリー』にも収められました。
2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして、ボーカルの清水依与吏さん自身が弾き語りを披露し、再び注目を集めました。
片思いの甘酸っぱさを思い出したい時や、夏のイベントへ向かう車内で聴けば、気分がグッと高まるはずです!
カラオケで仲間と歌えば、みんなで共感しながら盛り上がれること間違いなしですよ!






