【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。
3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。
他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。
本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。
少しでも前向きになれますように。
温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!
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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(151〜160)
春よ、恋the shes gone

春の訪れと共に心躍る恋を描いた1曲。
the shes goneの3人が奏でるギターサウンドが印象的で、明るく爽やかな雰囲気が漂います。
2023年2月にリリースされたミニアルバム『HEART』に収録された本作は、恋する人の気持ちを優しく包み込んでくれるような温かみのある歌詞が魅力的。
「好き」という言葉以上の感情を表現しようとする姿勢に、多くの人が共感できるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに聴きたくなる1曲で、春の陽気に包まれながら大切な人と一緒に聴くのもおすすめです。
恋に落ちたばかりの人や、新しい出会いを求めている人の背中を優しく押してくれる、そんな素敵な楽曲です。
花笑むす み か

春の訪れを告げる軽やかな足取りを感じさせる1曲。
2022年3月にリリースされたす み かさんの歌声が、透き通るように心に響きます。
自分らしく生きることの大切さを歌った歌詞は、新しい季節を迎える人の背中を優しく押してくれそう。
音楽SNSアプリ「nana」と音楽クリエイター集団「Co-Writing Farm」によるプロジェクトから生まれた本作。
青春の1ページを象徴するかのような爽やかなサウンドが印象的です。
卒業や入学、新生活のスタートなど、人生の節目を迎える方にぴったり。
春の陽気とともに、前を向いて歩き出す勇気をくれる素敵な楽曲ですね。
乙女的ストーキングなるみや

春の始まりを告げるような柔らかな音色と、心に染み入るメロディが印象的な1曲。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、乙女の繊細な心情を鮮やかに描き出しています。
なるみやさんの独特な表現力が光る歌詞は、恋する乙女の切ない想いを丁寧に紡ぎ出しています。
TikTokで20万人以上のフォロワーを持つなるみやさんの才能が存分に発揮された本作。
春の訪れとともに新しい一歩を踏み出す人や、密かな恋心を抱える人の心に寄り添ってくれることでしょう。
桜の季節に向かって、自分の気持ちと向き合いたいときにぴったりの楽曲です。
春雷ふきのとう

昭和の音楽シーンに咲いたふきのとうによる1979年の名曲。
雷鳴とともに散る白い花を見つめ、別れた人を思う主人公の心情が描かれています。
もともとは男女の別れを描いた歌詞でしたが、山木康世さんの実母への願いが込められ、現在の形に。
1979年3月19日放送の「夜のヒットスタジオ」で初披露されました。
アルバム『人生・春・横断』にも収録されている本作。
涙腺を刺激する歌詞に、つらい別れを経験した人、温かい春の訪れを感じたい人の心に響くことでしょう。
生命の尊さと、はかない美しさを感じられるオススメの1曲です。
サヨナラバスゆず

切ない別れの情景を描きながら、爽やかな春の空気を感じさせるゆずの名曲。
北川悠仁さんの温かいメロディーと歌詞が、別れの寂しさと新しい出会いへの期待を優しく包み込んでくれます。
1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録された本作は、卒業ソングの定番として長く愛され続けています。
back numberとのコラボレーションも話題を呼びました。
春の訪れを感じる3月、新しい環境に向かう人や大切な人との別れを経験する人の心に寄り添う1曲。
サヨナラを告げる勇気をくれる、温かな曲です。
グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー

桜舞う季節にぴったりな1曲。
バンドのアンサンブルが豊かに表現された本作は、2021年3月にリリースされ、多くのリスナーの心に響いています。
カモシタサラさんの透明感のある歌声と、春の空気を感じさせるサウンドが魅力的。
別れと再会のテーマを軽快なメロディにのせて表現した歌詞には、深い愛情と希望が込められています。
2nd EP『風の匂い』にも収録された本作は、新しい出会いや別れの季節に寄り添ってくれるでしょう。
卒業式や新生活のスタートを迎える方にもおすすめです。
春の日差しの中で聴けば、きっと前向きな気持ちになれるはずですよ。
【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(161〜170)
栞クリープハイプ

ロックキッズを中心に『栞』の歌詞に励まされた人も多いのではないでしょうか?
FM802春の恒例「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」のキャンペーンソングとして、尾崎世界観さんが作詞・作曲した名曲。
3月〜4月になると特に聴きたくなるんですよね。
クリープハイプのセルフカバーはよりアグレッシブな感情があふれています。
前向きばかりではないけど、ちょっぴり認めてあげる気持ちや未来へ向かった別れ。
卒業や恋愛、いろいろな人間模様に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
また会える日を思い、それぞれの旅立ちを祝福するような1曲です。






