タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
「未来」や「道」など「み」から始まる言葉ってさまざまありますよね。
では、曲名が「み」から始まる曲はどんな曲があるのでしょうか?
この記事では、曲名が「み」から始まる曲を紹介します!
初めに挙げた「未来」や「道」などがタイトルに入った曲もありますよ。
新旧問わず、さまざまなジャンルの曲を集めているので、お気に入りの曲を見つけたらぜひ、あなたのプレイリストに追加してみてくださいね!
曲名を使ったしりとりなどの言葉遊びにも、活用できますよ。
タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(386〜390)
ミ・アモーレ [Meu amor e…]中森明菜
![ミ・アモーレ [Meu amor e...]中森明菜](https://i.ytimg.com/vi/jiYUOS4JxFM/hqdefault.jpg)
「ニコニコと笑っていないアイドルなんて売れるのかな?」とみんなが疑心暗鬼に思っていた当時、そのかっこよさとクールさでアイドル道を貫いた女性がいました。
常に松田聖子さんの対極と位置付けられていた、そう中森明菜さんです。
『ミ・アモーレ』は1985年にリリースされ、日本レコード大賞他その年の賞という賞を総なめしました。
ミ・アモーレとは「私の恋人は……」を意味するスペイン語。
「恋人を探して異国を漂う私はまるで旅人」との歌詞は昭和の名曲『異邦人』をもほうふつとさせるもの。
サビの高まり部分をかっこよく歌いこなす中森明菜さんにシンガーの片りんを見た1曲でした。
タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(391〜395)
Michelle佐藤允彦

1941年東京生まれ、慶応大学卒業後にバークリー音楽院に留学して作曲と編曲の基礎を学ぶ、という華麗な経歴を持つジャズ・ピアニストにして作曲家の佐藤允彦さん。
ジャズ・ミュージシャンとして素晴らしいリーダー・アルバムの制作はもちろん、さまざまなアーティストのコラボレーションで世界的に高い評価を受けており、レーベルの主催や作曲家としてCM音楽に映画音楽などを手掛けるなど、日本ジャズ界の立役者の1人として、その偉大な功績は疑いようのないものですよね。
そんな佐藤さんにとって記念すべき初のリーダー・アルバムとなった『パラジウム』はベーシストに荒川康男さん、ドラマーに富樫雅彦さんを迎えたトリオ編成として1969年にリリースされ、同年のスイングジャーナル主宰のジャズ・ディスク大賞における日本ジャズ賞を受賞した名盤です。
15分近いアンサンブルで魅せるビートルズの名曲『ミッシェル』のカバー以外は佐藤さんのオリジナル曲で占められており、どこまでも知的かつ繊細、研ぎ澄まされた緊張感と独自のリリシズムが感じ取れる熱演を堪能できますよ。
みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか

卒園したあと、別の小学校に行ってしまう子もいるかと思います。
でもきっとこの曲が、一生きずなをつないでくれるはず。
埼玉県出身の作曲家・中川ひろたかさんによる楽曲で、子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』で放送され、日本全国で広く歌われるようになりました。
園での思い出を振り返っていく歌詞は、大人が聴いても懐かしい気分になる内容。
歌えば「友だちと遊ぶの楽しかったな、また会いたいな」という気持ちが芽生えるはずです。
未来へ作詞・作曲:玉城千春

沖縄発の2人組音楽ユニット、Kiroro。
彼女たちの2枚目のシングル曲が『未来へ』です。
多くの卒業式で歌われているのは、知っている方が多いのではないでしょうか。
そんな本作は、玉城千春さんが作詞作曲を務めた楽曲で、ピアノをメインとした優しい印象のバラードに仕上がっています。
そして、歌詞は親の目線から旅立つ子供にメッセージを伝える様子を描いていますよ。
親側も子ども側も感動できる内容なのがいいですよね。
ミッキーマウスマーチ作詞/作曲:ジミー・ドット

世界中の子供に愛されている人気キャラクター、ミッキーマウス。
彼のテーマソングが『ミッキーマウスマーチ』です。
こちらはタイトルの通り行進曲で、ラッパの音色がテンションをあげてくれるようなサウンドに仕上がっています。
そのため、運動会や入学式の行進の際のBGMとしても、よく使用されているんですよ。
また、歌詞はミッキーマウスの名前を繰り返しつつ、たたえる内容なので、覚えやすいという特徴もあります。
ミッキーマウスをマネる振り付けも合わせて楽しみましょう。