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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に

「未来」や「道」など「み」から始まる言葉ってさまざまありますよね。

では、曲名が「み」から始まる曲はどんな曲があるのでしょうか?

この記事では、曲名が「み」から始まる曲を紹介します!

初めに挙げた「未来」や「道」などがタイトルに入った曲もありますよ。

新旧問わず、さまざまなジャンルの曲を集めているので、お気に入りの曲を見つけたらぜひ、あなたのプレイリストに追加してみてくださいね!

曲名を使ったしりとりなどの言葉遊びにも、活用できますよ。

タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(131〜140)

美影意志UVERworld

切なくも美しいメロディーが心に響く1曲です。

大切な人を一途に思い続ける、純粋で揺るぎない意志の強さを描いています。

何があってもずっとそばにいると信じる主人公のひたむきな感情に胸を打たれるんです。

この楽曲は、2009年2月に発売されオリコン週間チャートで2位を獲得した名盤『AwakEVE』に収録。

「何があってもこの気持ちだけは守り抜く」というメッセージがあなたの心に深く寄り添ってくれるはずです。

ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕中森明菜

ラテンフュージョンの情熱的なサウンドと歌謡曲の切なさが融合した中森明菜さんの楽曲は、世代を問わず心を惹きつけますよね。

1985年3月に発売された本作は、第27回日本レコード大賞を受賞し、明菜さんの表現力が新たな境地へ達したことを示した名曲中の名曲です。

異国情緒あふれるサウンドに乗せて、燃え上がる恋心を歌い上げる世界観は、当時夢中になったという方もきっと多いはず。

80年代の音楽シーンをリアルタイムで体験された方々であれば、この華やかなサンバのリズムを聴くと、懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

少し気だるくも情熱的に歌い上げることを意識すれば、カラオケでもかっこよく決まりそうですよ。

民法第709条ミオヤマザキ

ミオヤマザキ デビューシングル「民法第709条」リリックビデオ
民法第709条ミオヤマザキ

法律の条文をテーマにした、あまりにも生々しいメジャーデビュー曲。

これは許されない恋の当事者になってしまった女性の、開き直りと罪の意識が入り混じる複雑な心情を歌った物語です。

2014年12月に発売された本作は、後にアルバム『anti-these』にも収録されました。

ジャケットに石田純一さんが起用されたことも話題になりましたね。

バレなければ幸せ、でもその先には何が待っているのか。

そんな危うい恋の現実と、人の心のもろさを深く考えさせられる楽曲です。

蜜柑色の夏休み福山雅治

福山雅治 – 蜜柑色の夏休み (福山☆夏の大創業祭 稲佐山)
蜜柑色の夏休み福山雅治

アコースティックギターの優しい音色が、懐かしい夏の記憶を呼び覚ます福山雅治さんの楽曲です。

2001年4月に発売されたアルバム『f』に収録され、2015年には昆虫ドキュメンタリー映画『アリのままでいたい』の主題歌として再録されました。

汽車に乗り祖母の家へ向かった自身の少年時代が描かれ、まぶしい日差しやセミの声まで鮮やかに伝わってきます。

忙しい日常を忘れ、キラキラしていた子供の頃の夏休みに浸りたい、そんなときにピッタリの1曲です。

見えない星中島美嘉

中島美嘉 『見えない星』 MUSIC VIDEO
見えない星中島美嘉

静かに心に染み入る叙情的なバラード。

深い響きを持つ中島美嘉さんの歌声が、星の見えない夜空に祈りをささげる孤独な心情を美しく歌い上げます。

2007年2月に発売された本作を主題歌に据えた篠原涼子さん主演のドラマ『ハケンの品格』は、契約社員として働く人々の奮闘と葛藤を描き、社会現象を巻き起こしました。

仕事に迷いや不安を抱えながらも前を向いて歩もうとするすべての人の心に寄り添う、応援歌として愛されている1曲です。

見上げた流星TOKIO

【Cover】 見上げた流星 _ TOKIO
見上げた流星TOKIO

松岡昌宏さんが主演を務めたドラマ『高校生レストラン』の主題歌になったTOKIOのナンバー。

1人で抱える不安や孤独を乗り越え、仲間とともに夢を追う姿が描かれていますよね。

個々の小さな夢が、夜空で輝く星座のようにつながっていくという歌詞の世界観は、聴く人の心を温かく照らしてくれるようです。

この曲は2011年5月に発売された作品で、アルバム『17』にも収録されました。

王道のバンドサウンドで奏でられるミドルテンポのバラード調のアレンジが実に感動的。

目標に向かって頑張るあなたの背中を、優しく押してくれる応援歌ではないでしょうか?

3つのロマンス 作品11-1Clara Schumann

クララ・シューマン : 3つのロマンス 作品11-1 【36_暗い・悲しい楽譜と解説付きクラシックピアノ曲】
3つのロマンス 作品11-1Clara Schumann

抑制された表現の中に、深い叙情性を秘めたピアノ作品です。

全3曲からなるロマンティックな小品集の冒頭を飾るこの楽曲は、1839年に作曲家が19歳の頃、婚約者ロベルト・シューマンへの想いを込めて書かれました。

長く続くアルペッジョに支えられて歌われる主題は、内に秘めた愛情や切なさを繊細に映し出すかのようです。

本作は、映画『Geliebte Clara』でもクララ・シューマンの内面を描写する重要な鍵として登場します。

静かに物思いにふけりたい夜、ピアノの歌うような音色に耳を傾けながら、じっくりと自分の心と向き合いたいときにぴったりの一曲です。