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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に

「未来」や「道」など「み」から始まる言葉ってさまざまありますよね。

では、曲名が「み」から始まる曲はどんな曲があるのでしょうか?

この記事では、曲名が「み」から始まる曲を紹介します!

初めに挙げた「未来」や「道」などがタイトルに入った曲もありますよ。

新旧問わず、さまざまなジャンルの曲を集めているので、お気に入りの曲を見つけたらぜひ、あなたのプレイリストに追加してみてくださいね!

曲名を使ったしりとりなどの言葉遊びにも、活用できますよ。

タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(141〜150)

水虫の唄ザ・フォーク・クルセダーズ

ザ・フォーク・クルセダーズ(ザ・ズートルビー)/水虫の唄 (1968年)
水虫の唄ザ・フォーク・クルセダーズ

思わずクスッと笑ってしまう、そんなユーモアあふれる曲で気分転換はいかがでしょうか。

一見ふざけた内容を、クラシックの名曲を引用した格調高いメロディで大真面目に歌い上げる、そのギャップが最高に面白いですよね。

この楽曲は1968年7月にラジオでの人気をきっかけにレコード化された作品で、後にザ・フォーク・クルセダーズの名盤『紀元貮阡年』にも収録されました。

日常の些細な出来事を壮大な愛の証として描く歌詞も、実はありふれた恋の歌への粋な仕返しだったというのも、彼ららしい知的な遊び心です。

懐かしい仲間と聴けば、きっと笑みがこぼれるはずですよ。

みちくさ5Leaf

過去の経験と現在の成長、そして仲間とのきずなが溶け合う、芯のあるヒップホップです。

広島県呉市出身の女性ラッパー、5Leafさんによる6枚目のシングルで、2025年6月にリリースされました。

落ち着いたミドルテンポのビートに、透き通るような歌声とメロウなフロウが心地よく響き、聴く人の心にそっと寄り添います。

人生の道すがら、ふと足を止めて大切な何かを確かめたい……そんな時に聴いてみては。

みれんの花花咲ゆき美

花咲ゆき美「みれんの花」MUSIC VIDEO
みれんの花花咲ゆき美

胸の奥で咲き続ける、消せない思いを描いた1曲です。

この曲は2025年6月に発売された作品で、過ぎ去った恋への断ち切れぬ心情が、巡る季節の情景と共にひしひしと伝わってきます。

作詞伊藤美和さんによる情感あふれる言葉選び、作曲HANZOさんが手がけたどこか懐しくも新しいメロディー、そして佐藤和豊さんの編曲によるストリングスが、切ない物語を一層深くしているんです。

忘れられない恋の記憶を胸に秘めている時、本作がそっと心に寄り添ってくれるはずですよ。

みどりCHEHON

CHEHON 「みどり」 Official Music Video
みどりCHEHON

草ネタレゲエのアンセムとして知られるCHEHONさんの『みどり』。

女性に対して愛をささやいているようで、実は草を愛する男を歌っており、メロディーは温かみのある優しいレゲエに仕上がっています。

そんな本作はDeejayが歌っているということもあり、ボーカルラインの難易度は易しめ。

音域も広くはなく、レゲエ特有の2と4拍での裏打ちもかなりつかみやすいリディムが特徴です。

知名度も高い作品なので、ぜひチェックしてみてください。

味噌汁の詩千昌夫

変わったタイトルが印象的な作品『味噌汁の詩』。

コミックソングというわけではありませんが、やや吉幾三さんのようなテイストをふくんだ作品で、哀愁とかわいげを感じさせる歌詞やメロディーが特徴です。

音域は狭い方で、全体を通して中低音域が占めています。

サビの終わりで少しだけ高いフレーズが登場するのですが、ここで音階が1つ変わるこぶしが登場するので、ここだけ注意しながら歌うと良いでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

都わすれ市川由紀乃

市川由紀乃「都わすれ」【Official MV フルVer.】
都わすれ市川由紀乃

東京を捨て、愛する人と新たな暮らしを始める女性の心情が描れた作品、『都わすれ』。

劇的なイントロから始まる本作は全体を通して、ドラマチックな表現を用いたボーカルが何度も登場します。

息づかいなどの表現部分ではハイレベルなものが求められるのですが、その分、こぶしをはじめとした演歌の技術的な部分はわりと甘く作られているので、基礎的な歌唱力とこぶしの技術を身に着けている方であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。

未春ちゃくら

ちゃくら – 未春 (Official Music Video)
未春ちゃくら

「猪突猛進ガールズバンド」のキャッチコピーが示す通り、エネルギッシュなサウンドでシーンを駆け上がるちゃくらは、若者の共感を呼ぶ歌詞も魅力ですよね。

ワキタルルさんが作詞作曲を担う本作は、春特有の切なさと旅立ちの決意をストレートなギターロックに乗せた楽曲です。

2025年2月にデジタル配信が開始され、FM802の番組で解禁、同年の全国ツアーでも披露されました。

ファースト・フルアルバム『いびつな愛ですが』にも収められています。

女性ボーカルのバンドで演奏するのにぴったりで、ドラムは細やかな刻みで疾走感を、ベースは歌とリズム隊を繋ぐラインを意識すると良いでしょう。

ギターはコードストロークの正確さに加え、耳に残る裏メロをきっちり弾いて歌に寄り添う強弱表現も大切ですね。

バンド全体でしっかり音を聴き合い、楽曲のドラマを表現してみてくださいね。