タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
「み」から始まる曲は、歌謡界の大御所・美空ひばりさんの『みだれ髪』から、ポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』まで、世代を超えて愛される名曲の宝庫です。
レゲエテイストのCHEHONさんの『みどり』や、ハイ・ファイ・セットの『水色のワゴン』など、さまざまなジャンルの楽曲が織りなす音の世界は、カラオケやしりとり遊びの場面でも活躍してくれることでしょう。
- 「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- カラオケで歌いたい感動する名曲、人気曲
- 「む」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
- 【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
- 「も」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(101〜120)
澪標香西かおり

香西かおりさんというと色気を全面に打ち出したボーカルが印象的ですよね。
もちろん、そういった楽曲もすばらしいのですが、晩年は哀愁歌にも磨きがかかっています。
そこでオススメしたいのが、こちらの『澪標』。
演歌をベースとしていますが、1980年代の歌謡曲寄りのポップスに近いボーカルラインが特徴で、こぶしなどの高度なテクニックはあまり登場しません。
吐息を含めた、息遣いをしっかりと使うことで、抑揚がつき、ボーカルに哀愁がただようので、ぜひ参考にしてみてください。
港町挽歌吉幾三

哀愁ただようメロディーが印象的な吉幾三さんの名曲『港町挽歌』。
港町の女性を描いた女歌で、久しぶりに漁から帰ってきた亭主に甘える女性の心情を見事に表現しています。
そんな本作は迫力のあるメロディーでありながらも、意外に高度なこぶしは登場しません。
まったく登場しないわけではありませんが、登場しても1~2音階の変化を見せるだけのこぶしなので、演歌としての難易度はかなり低めと言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
港酒場山川豊

伸びやかなボーカルと切ないメロディーが印象的な名作『港酒場』。
最近の楽曲ということもあり、若かりし頃の山川豊さんにはなかった、低く渋い歌い回しが印象的ですよね。
いわゆる男歌に分類される本作ですが、力強さはあるものの、シャウトを使うほどの荒々しいボーカルは登場しません。
その分、低さで男らしさを表現しているので、声が高い男性には少々難しい作品と言えるでしょう。
こぶしの登場回数は難易度は、一般的な演歌に比べてはるかに易しいので、低音ボイスをお持ちの方はぜひレパートリーに加えてみてください。
ミスターYOASOBI

切ない恋の物語を描いた楽曲です。
主人公の未熟な思いや、大切な人の喪失感が印象的に表現されています。
2022年2月に配信リリースされ、直木賞受賞作家とのコラボプロジェクトの第1弾として話題を呼びました。
テレビ番組『オールナイトニッポンX』での初フル解禁も記憶に新しいですね。
エレクトロ・ポップなサウンドと、透明感のある歌声が魅力的な1曲です。
スローテンポで歌いやすい楽曲なので、ぜひカラオケでチャレンジしてみてくださいね!
味方GReeeeN

友情の大切さを優しく語りかけるGReeeeNの心温まるナンバーです。
無償の愛、寄り添うことの尊さを伝えるメッセージ性の高い楽曲で、もっとも身近な存在への感謝の気持ちが込められています。
優しく温かみのあるメロディラインとともに、喜びも悲しみも分かち合える大切な人との日常を描いた歌詞が心に染み渡ります。
2022年8月に公開された映画『ハウ』の主題歌として書き下ろされた本作は、大切な友人へのスピーチのBGMとして、また誰かと絆を深めたいと願うすべての人に贈る1曲としてふさわしい楽曲です。