タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
「未来」や「道」など「み」から始まる言葉ってさまざまありますよね。
では、曲名が「み」から始まる曲はどんな曲があるのでしょうか?
この記事では、曲名が「み」から始まる曲を紹介します!
初めに挙げた「未来」や「道」などがタイトルに入った曲もありますよ。
新旧問わず、さまざまなジャンルの曲を集めているので、お気に入りの曲を見つけたらぜひ、あなたのプレイリストに追加してみてくださいね!
曲名を使ったしりとりなどの言葉遊びにも、活用できますよ。
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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(141〜150)
みだれ髪美空ひばり

昭和の歌謡界を代表する存在、美空ひばりさんが長い療養を経て不死鳥の如く復活された第一作として、1987年12月にリリースされた珠玉の一曲です。
寄せては返す波音を背景に、去った恋人の幸せをただひたすらに祈る女性のやるせない心情が、聴く者の胸を締め付けますよね。
季節が巡り、春には二重だった帯が秋には三重に巻いても余るほどに心が細っていく様は、まさに圧巻の表現力と言えるでしょう。
本作は、オーケストラと共に一気呵成に録音されたそうで、その歌声にはひばりさんの並々ならぬ気迫が感じられます。
カラオケでこの名曲に挑戦する際は、主人公の深い悲しみと、それでも前を向こうとする健気さを心に描いて歌ってみてください。
きっと聴く人の心に深く響き渡るはずです。
水色のワゴンハイファイセット

夏の高速道路で見かける一台の車から、鮮やかな記憶が溢れ出すようなハイ・ファイ・セットの一曲。
都会的で洗練されたサウンドが心地よく、海へ向かう途中で目にした故郷と同じナンバープレートに、過ぎ去りし日々を重ねる情景が描かれています。
初恋の甘酸っぱい思い出や卒業式の少し切ない風景、友人からの結婚式の招待状といったパーソナルな記憶が、聴く人それぞれの心の中で蘇るのですよね。
山本潤子さんの澄んだソプラノが、そのノスタルジーを一層深めます。
この楽曲がA面1曲目を飾ったアルバム『PASADENA PARK』は1984年2月に発売され、オリコンLPチャート最高7位を記録。
同年5月にはシングルとしても登場しました。
本作は、少し昔の自分に会えるような、そんな夏のドライブにぴったりのナンバーなのです。
ミックスマルシィ

繊細でエモーショナルなメロディーラインが心に響く、マルシィらしい一曲ですよね。
恋愛における心の細やかな動きや、言葉にならないような感情の揺らぎを丁寧に描写しており、多くの人の共感を呼んでいます。
どこか切なくも温かいその雰囲気が、夏の情景にもぴったりと合うのも魅力です。
この楽曲は、2023年8月に配信でリリースされ、その後、同年の11月発売のアルバム『Candle』にも収められました。
Google Pixel 7aのWeb CMソングとしても起用され、映像と共にその世界観を広げ、注目を集めました。
夏のドライブで窓を開けて風を感じながら聴くのも良いですし、夕暮れ時に一人でじっくりと浸るのも素敵かもしれませんね。
タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(151〜160)
Mirage On The Iceaphasia

日本のハードロックシーンで異彩を放つ女性バンドAphasia。
1994年に東京で結成、メロディアスなギターと力強くも表現豊かなヴォーカルを軸に独自の音楽を追求してきました。
ハードな楽曲にポップな要素も巧みに取り入れるセンスは注目に値しますね。
1999年に自主制作で発表されたデビュー盤『Mirage on the Ice』は、当時のシーンで大きな話題を呼びました。
音楽雑誌で評価され、1998年のコンピレーション盤『Women’s Power First』参加も彼女たちの実力を示すものです。
多くのHR/HMバンドからの影響を独自に昇華したサウンドは、力強いロックを求める方はもちろん、美しいメロディを愛する方にも響くことでしょう。
味噌汁とバター汐れいら

洋楽からインスパイアを受けた音楽性で知られるシンガーソングライター、汐れいらさん。
こちらの『味噌汁とバター』は今までの彼女の音楽性とは異なり、J-POP色が特に強い作品です。
彼女が得意としているカントリーミュージックの要素は少しだけ垣間見えるものの、全体を通してクセのないメロディーに仕上げられています。
ファルセットが登場しますが、音域自体は広くはなく、ファルセット部分も地声で問題なく歌えるでしょう。
美幸の熱海音頭川中美幸

地域愛あふれる、親しみやすさばつぐんの音頭調楽曲です。
川中美幸さんによる楽曲で、2025年5月に配信リリースされました。
熱海駅開業100周年という記念すべきタイミングでの作品。
長田清子さんによる作詞作曲、伊戸のりおさんによる編曲で、伝統的な音頭のリズムに現代的なアレンジが施されています。
そして川中美幸さんの明るい歌声が、熱海の名所や風景を歌った歌詞を温かく包み込んでいるんです。
熱海が地元の方ならとくに楽しく聴けるはず!
脈拍ロクデナシ

心の鼓動をテーマに、大切な人へと思いを伝える大切さを歌ったエモーショナルな楽曲です。
みきとPさんが作詞作曲から編曲までを手がけた本作は、2025年5月にリリースされました。
ピアノの伴奏に乗せたにんじんさんの美しい歌声が印象的で、打ち込みのリズムセクションも取り入れたハイブリッドなサウンドが美しいんです。
心を揺さぶられたいときにぜひチェックしてみてください!





