【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
インターネットやオンラインゲームが好きな小学生はたくさんいますよね。
もちろん、そこから育まれる人間関係や備わる能力もありますが「もう少しゲーム以外の遊びもしてほしいな」と感じているご両親、教育関係者の方も多いと思います。
新しい体験からから学ぶものは多いので、ぜひいろいろな遊びを経験してほしいですよね。
そこでこの記事では、小学校中学年向きの楽しい遊び、レクリエーションを紹介します!
すべて室内で遊べるので、外に出られない日も安心です!
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【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(121〜130)
リズム4ゲーム

「リズム4」というリズムに合わせて答えていくゲームです。
もともとはテレビ番組の中でのオリジナルゲームでしたが人気になって広まっていきました。
4拍子のリズムで手をたたき、誰か一人を指名して1から4の数を言います。
言われた人は自分の呼び名を言われた数だけリズムよく言う、そしてまた次の人へ回していきます。
NGワードゲーム

これを言ったら罰ゲーム!
NGワードゲームは、会話の中で自分に決められたNGワードを発言してしまったらアウトという、とってもわかりやすいゲームです。
普段よくコミュニケーションを取っている人が選ぶキーワードは、きっと鋭いところをついてくるものばかり。
口癖を把握している人が指定したワードなら、開始早々なんの疑いもなく言ってしまうかもしれませんね。
NGワードを引き出そうと頭脳戦が繰り広げられれば、罰ゲームをかけた戦いがより盛り上がるでしょう!
指スマ

バラエティ番組『SMAP×SMAP』でその名称が定着したと言われるゲーム、指スマ。
古くは「いっせーのせ」や「いっせーので」という名前で子供たちの間で広く遊ばれてきたゲームであることから、多くの方が幼少期に聞いたことがあるのではないでしょうか。
参加者全員が輪になり、親指を立てられる形で両手の拳を突き出したら、掛け声に合わせて参加者全員合わせて何本の親指が上がるかを予想してコールします。
予想が的中したら拳を一つずつ下げ、最終的に拳が残った人が負けというシンプルなルールですので、手軽に遊びたい時に使えるパーティーゲームです。
お題ビンゴ

紙とペンさえあれば、手軽に遊べるのが「お題ビンゴ」です!
ビンゴと言えば数字が用いられるのが定番ですが、このゲームは数字は使わずにお題に沿った言葉を9つのマスに書いていきます。
例えば、「野菜」や「果物」など比較的種類が多いものをお題にするのがオススメ!
自分が書いたお題が読まれたら〇を記していき、最終的にタテ、ヨコ、ナナメにそろったらビンゴ!
普通のビンゴに比べて、子供たちの考える力が身に付きますので、ぜひお楽しみ会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(131〜140)
インディアンポーカー

自分には見えない手札の数字が相手に勝っているか負けているかを予想しながら勝負するインディアンポーカー。
まず準備したトランプの山札からカードを一枚引き、カードをインディアンの羽のように額に当てて自分の数字が見えないようにします。
相手の数字は見えているため、その数字より自分が強いと予想するならば勝負、自信がない場合は降りることができます。
参加人数が多くなるほど心理戦の要素が強まるため、トランプが手元にある環境であればぜひ試してみてほしいゲームです。
背中でボール運びリレー

めずらしい方法でボールを運ぶのが、背中でボール運びリレーです。
こちらは2人1組で背中合わせになり、背中と背中の間にボールをはさんで運ぶという競技です。
背中でボールを運ぶスポーツや競技はほぼないので、めずらしい感覚を味わえますよ。
2人の背丈やボールのサイズも重要な要素なので、運びづらくないように調整してみてください。
それからこの競技は、どちらが先頭になって進むかがも大切です。
しっかり打ち合わせをしてのぞんでみてください。
ドッチビー

ドッジボールとフリスビーを合わせた競技「ドッチビー」です。
ボールではなくソフトな素材の円盤を投げます。
ルールはドッジボールと一緒でディスクを内野にいる相手チームに当てる、当たった人は外野へ出る、というもの。
そして外野の人は内野の人にボールを当てると自分の内野へ戻れます。
素材がやわらかいので当たっても痛くなく、ケガをするリスクも減ります。