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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲

曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。

転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。

その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。

今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。

この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。

曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!

転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(101〜110)

ZEROB’z

B’zの11作目のシングルとして1992年に発売されました。

6作目のアルバム『RUN』からの先行シングルで、ノンタイアップで勝負した曲です。

これまでのポップ路線から大きく異なるファンク・メタル調のロック・テイストが強い曲で、ライブでは最も演奏回数の多い曲です。

love the worldPerfume

[Official Music Video] Perfume「love the world」
love the worldPerfume

Perfumeの7枚目のシングルとして2008年に発売されました。

シャープ「au(KDDI)CDMA 1X WIN W62SH」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

振り付けはPerfumeの曲の中でも一番難しいと言われています。

I’m proud華原朋美

華原朋美 – I’m proud PV(original full version)
I'm proud華原朋美

華原朋美さんの3作目のシングルで、1996年3月6日リリース。

プロデュースは言わずと知れた小室哲哉さん。

鹿原さんご本人出演のTBC「the レディ・エステティック」のCMソングにも抜てきされミリオンセラーを記録した、90年代の代表するヒット曲のひとつになりました。

サビ以外の部分はマイナーキーで構成されサビでメジャー展開、そしてラストのサビの転調でキーが上がるという、いわゆる王道的な転調の手法を使った楽曲ですが、それだけに曲のパートごとの場面展開が明快で、聴く人にインパクトを与えることに成功しています。

群青日和東京事変

2020年に「再生」と称して活動を再開させた東京事変。

こちらで紹介している『群青日和』はそんな東京事変のデビューシングルで、昔から今まで、ファンに愛されている1曲です!

豪快なバンドサウンドに、がなる林檎さんの歌声が清涼飲料水のようにはじけている1曲ですね。

この曲は間奏終わりの、ブリッジ部分から半音上がる転調をします。

ミュージックビデオでも、ブリッジを歌っている間に、林檎さんがしれっと、カポを取り付けるところが写っていてわかりやすいですね!

HarmonyLittle Glee Monster

Little Glee Monsterの楽曲で、彼女たちのデビューアルバム『Little Glee Monster』に収録。

リリースは2014年3月。

よくあるサビでの突然転調ではないので、この曲の転調はちょっとわかりにくいかもしれませんが、動画の2分6秒あたりの声を張っているところから転調していますね。

こういう少しさりげない感じの転調パターンも、楽曲を楽しんでもらって印象付けるにはなかなかいい手法だと思います。

聴いているだけではわかりにくくても、ご自身で歌ってみると転調を実感できるかも?

しかし、この楽曲で聴ける彼女たちの堂々とした歌唱、リリース当時のご本人たちの年齢を考えると本当にすごいですね!