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【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌
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かぐや姫に代表されるように、古来より月は太陽と並んで神秘の象徴として多くの人々を魅了してきました。

満月や三日月はもちろん、月食やスーパームーンのような貴重な機会も親しまれていますよね。

そんな月にまつわる数々の名曲を紹介しています。

カラオケの定番曲から人気アーティストの月の歌、一般的にはあまり知られていないような名曲までピックアップしているので「いろいろな月の歌が知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

心を奪われる美しい楽曲にきっと出会えるはずです。

もくじ

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(1〜20)

MoonWalkeryama

月の光に照らされた夜道を一人歩く。

そんな孤独な心情が描かれた楽曲です。

yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、都会的な雰囲気を醸し出すエレクトロポップとシティポップの融合サウンドに乗って響きます。

2022年8月にリリースされたこの曲は、NTTドコモのアニメ見放題サービス「dアニメストア」のCMソングとしても起用されました。

葛藤を抱えながらも前を向いて進む姿勢や、夢に向かって挑戦する勇気が歌われており、自分の道を模索している人の心に寄り添ってくれるはず。

夜空を見上げながら、ゆったりと聴いてみてはいかがでしょうか。

満月の夜ならあいみょん

あいみょん – 満月の夜なら 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
満月の夜ならあいみょん

とてもムーディーな夜っぽさ、月が似合う夜をイメージさせてくれるこの曲『満月の夜なら』。

この曲はあいみょんさんが2018年にリリースした4枚目のアルバムです。

タイトルには「満月」とありますが曲中には「月」や「満月」というワードは出てきません。

ですが「満月の夜」を連想できる不思議な1曲。

あいみょんさんの歌詞は男性目線のものも多く、そういったところが男性にも女性にも人気のある、受け入れられる要素なのかなとも思います。

この曲もどちらの目線で見ても、聴いてもしっくりとくる1曲です。

三日月絢香

2006年にリリースされた絢香さんの4枚目のシングル『三日月』。

絢香さんを代表する1曲であり、数々のアーティストにカバーソングとして歌われているヒットナンバーです。

月を歌った楽曲というと夜が似合う曲、しっとりとした曲が多いですが三日月をテーマにしたものは満月よりももっとムーディーでせつなさが込み上げるような楽曲が多いですよね。

この曲も遠距離恋愛を思わせる、せつない気持ちになれるラブバラードとしてずっと愛されているナンバーですよね。

Moonthiefキタニタツヤ

Moonthief / キタニタツヤ – Moonthief / Tatsuya Kitani
Moonthiefキタニタツヤ

孤独や葛藤を抱えながらも、静寂のなかで自分らしさを見いだそうとする姿を描いた、キタニタツヤさんの楽曲。

アルバム『ROUNDABOUT』に収録された本作は、2023年11月にミュージックビデオとともに先行配信され、多くの共感を呼びました。

「sajou no hana」のメンバーでもあるキタニタツヤさんの繊細な歌声と独特な歌詞世界は、夜空を眺めながら自分と向き合いたいときにピッタリ。

月明かりの下で聴けば、きっと心に染み入るはず。

「生きる意味」について深く考えたいときにもオススメです。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

月を歌った名曲はたくさんありますがこの曲を真っ先に思い出す、という方も多いのではないでしょうか?

エレファントカシマシが1997年にリリースした『今宵の月のように』は彼らの代表曲でもあります。

男性目線の、アツい気持ちを歌っている楽曲、ですが月がテーマになっているこの曲。

なんとも言えない気持ちを持ったまま、そしてさらにその先を見すえるかのような楽曲で男性だけではなく女性にもグッと響くものがあるのですよね。

この先もずっと愛されるであろう名曲です。

アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『アポロ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007”) / PORNOGRAFFITTI『Apollo(Live)』
アポロポルノグラフィティ

広島県出身の2人組ロックバンド、ポルノグラフィティのメジャーデビューシングル。

デビュー曲の上にタイアップもない楽曲でありながら、さまざまな番組で取り上げられた事によりバンドの代表曲にまでなったナンバーです。

人類にとって歴史的なニュースと恋愛を絡めた独特の切り口の歌詞と、音程の上下が激しくもキャッチーなメロディという一聴すると難解に感じる組み合わせでありながら抜群のポップセンスでまとまった、多くのリスナーの支持を獲得した楽曲です。