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【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌

かぐや姫に代表されるように、古来より月は太陽と並んで神秘の象徴として多くの人々を魅了してきました。

満月や三日月はもちろん、月食やスーパームーンのような貴重な機会も親しまれていますよね。

そんな月にまつわる数々の名曲を紹介しています。

カラオケの定番曲から人気アーティストの月の歌、一般的にはあまり知られていないような名曲までピックアップしているので「いろいろな月の歌が知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

心を奪われる美しい楽曲にきっと出会えるはずです。

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(31〜40)

琥珀の月DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 琥珀の月 (from DWL 2015 Live Ver.)
琥珀の月DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEが手がけた、秋の夜にぴったりなポップナンバーです。

1995年3月に発売、その年のオリコン年間アルバムチャートで1位に輝いた名盤『DELICIOUS』に収録されています。

好きなのに「友達」という関係から進めない、そんなもどかしく切ない恋心をつづったリリックが胸に響きます。

夜空を見上げながら、甘く切ない思い出にひたりたい時にぴったりの1曲です。

蜜の月SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの歌詞にはファンタジックで独自の世界観がありますよね。

この曲『蜜の月』もそんな世界観があふれる、聴く人が現実からちょっと離れてその世界に入り込んでしまうような1曲です。

とてもやさしくて、そしてうっとりとしてしまう楽曲なのは歌詞の中にあふれる、月だけではない自然を思わせるようなワードの数々がそうさせるのかもしれません。

月がきれいに見える夜に、月を見ながら聴いてみるのもすてきなナンバーです。

moonlightJane Jade

Jane Jade – moonlight(Music Video)
moonlightJane Jade

柔らかなウクレレの音色と、どこかオルタナティヴな響きを持つアコースティックギターが織りなすサウンドスケープが印象的なポップスです。

藤原さくらさんと優河さんという二人のシンガーソングライターによるユニット、Jane Jadeのデビュー作で、2023年12月にシングルとしてリリースされました。

この楽曲の最大の聴きどころは、まるで「ひとつの声」のように溶け合う幻想的なハーモニーですよね。

月の光の下で静かに揺れる思いを描いたリリックが、秋の夜のセンチメンタルな気持ちにそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

本作は、夜のドライブや物思いにふける時間にぴったりの、上質で洗練されたナンバーです。

月天心一青窈

『もらい泣き』の大ヒットで瞬く間に人気アーティストの仲間入りをした一青窈さん。

この曲は1枚目のアルバムのタイトルにもなっている曲です。

エキゾチックなメロディ、独特の表現の歌詞、複雑なリズムと転調、ドラマを見ているかのような美しくとても個性的な曲です。

満月小唄たま

不思議な物語が展開されている『満月小唄』を紹介します。

こちらはフォークロックバンドのたまが、1989年にリリースした1曲。

今なお世代を超えて愛されています。

その最大の要因といえるのが、他にはない不思議なストーリーです。

これまで聴いたことのない表現が次々と登場し、聴く人をおどろかせてくれます。

また物語に合わせてメロディーの雰囲気が変わるのにも注目ですよ。

たとえば市場のシーンではにぎやかなメロディーに変化しています。

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(41〜50)

月光花Janne Da Arc

【女性が歌う】月光花/Janne Da Arc【ブラック・ジャック】アニメ主題歌/OP】(フル歌詞付き)-cover(Gekkouka/ジャンヌダルク/BLACK JACK)歌ってみた
月光花Janne Da Arc

2005年にリリースされた『月光花』はJanne Da Arcの23作目のシングル。

アニメ『ブラックジャック』のオープニングテーマソングとしても話題となりました。

歌詞にもサウンドにもJanne Da Arcの独自の世界観がたっぷりと詰め込まれ、ファンのなかで語り継がれる1曲となっています。

月の夜の悲しげな物寂しさが表現されている本作。

誰かを思う気持ちがストレートに表現されています。

MOON氷室京介

ロックのイメージが強い氷室京介さんですが、この曲はピアノとボーカルだけという静かな美しいバラードです。

小林武史さんと桜井和寿さんが主催する「ap bank fes」に氷室京介さんがゲストとして出演した際にも歌われていました。

月をイメージさせる物悲しい曲です。