【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌
かぐや姫に代表されるように、古来より月は太陽と並んで神秘の象徴として多くの人々を魅了してきました。
満月や三日月はもちろん、月食やスーパームーンのような貴重な機会も親しまれていますよね。
そんな月にまつわる数々の名曲を紹介しています。
カラオケの定番曲から人気アーティストの月の歌、一般的にはあまり知られていないような名曲までピックアップしているので「いろいろな月の歌が知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
心を奪われる美しい楽曲にきっと出会えるはずです。
【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(41〜50)
蜜の月SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの歌詞にはファンタジックで独自の世界観がありますよね。
この曲『蜜の月』もそんな世界観があふれる、聴く人が現実からちょっと離れてその世界に入り込んでしまうような1曲です。
とてもやさしくて、そしてうっとりとしてしまう楽曲なのは歌詞の中にあふれる、月だけではない自然を思わせるようなワードの数々がそうさせるのかもしれません。
月がきれいに見える夜に、月を見ながら聴いてみるのもすてきなナンバーです。
ムーンソング[Alexandros]
![ムーンソング[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/FU5FxTP1cpw/sddefault.jpg)
夜空に輝く月を背に聴きたくなる楽曲が[Alexandros]さんの『EXIST!』に収録されています。
切ない別れの後に心を癒したい人におすすめの一曲です。
川上洋平さんの優しい歌声が、失った愛への深い悲しみを綴った歌詞を引き立てます。
さわやかな音色と心地よいメロディーは、聴く人の感情に寄り添うことでしょう。
2016年11月のリリース以来、多くのリスナーの心に残る名曲となりました。
MVでは、プロジェクターで映し出された夜景と床に反射する光が独特の雰囲気を演出。
落ち着いて自己を見つめ直したいときに、ぜひ聴いてみてくださいね。
月のあかり桑名正博

『月のあかり』は1978年にリリースされた、桑名正博さんの代表曲ともいわれている曲です。
恋人を置いて遠くへ旅立ってしまう男性の、ついて来いとも言えず、かといって別れも告げるのもつらいという心情を歌っています。
月のあかりのもと、涙を見せないようにしているというのが何とも切ないですね。
月天心一青窈

『もらい泣き』の大ヒットで瞬く間に人気アーティストの仲間入りをした一青窈さん。
この曲は1枚目のアルバムのタイトルにもなっている曲です。
エキゾチックなメロディ、独特の表現の歌詞、複雑なリズムと転調、ドラマを見ているかのような美しくとても個性的な曲です。
満月小唄たま

不思議な物語が展開されている『満月小唄』を紹介します。
こちらはフォークロックバンドのたまが、1989年にリリースした1曲。
今なお世代を超えて愛されています。
その最大の要因といえるのが、他にはない不思議なストーリーです。
これまで聴いたことのない表現が次々と登場し、聴く人をおどろかせてくれます。
また物語に合わせてメロディーの雰囲気が変わるのにも注目ですよ。
たとえば市場のシーンではにぎやかなメロディーに変化しています。