【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌
かぐや姫に代表されるように、古来より月は太陽と並んで神秘の象徴として多くの人々を魅了してきました。
満月や三日月はもちろん、月食やスーパームーンのような貴重な機会も親しまれていますよね。
そんな月にまつわる数々の名曲を紹介しています。
カラオケの定番曲から人気アーティストの月の歌、一般的にはあまり知られていないような名曲までピックアップしているので「いろいろな月の歌が知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
心を奪われる美しい楽曲にきっと出会えるはずです。
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【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(51〜60)
三日月DREAMS COME TRUE

この曲は大人気だったドラマ『救命病棟24時』の劇中歌として使われていたので、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
しっとりとしていて、聴いていると細い、ものすごく細い三日月をイメージしてしまうような、何かですぐに切れてしまいそうなか弱さを感じさせる1曲です。
誰かを思って聴いて、切なくなる月の歌です。
Blue Moon Stoneチェッカーズ

惜しまれつつも解散したチェッカーズが、解散宣言前に発売したシングル曲です。
浮遊感のあるサウンドにたんたんと流れているメロディーに対し、次のステップへ進む決意が感じ取れるポジティブな歌詞のギャップが感動的な1曲です。
犬と月BONNIE PINK

BONNIE PINKらしいポップさ全開な1曲です。
「犬と月」という印象的なタイトルですが、ここで表現されている「月」の意味を幾つにも読み取ることができます。
サビに向かってだんだんと盛り上がっていく曲調がネガティブからポジティブへと移り変わる気持ちを表現しているようですね。
三日月○○平原綾香

作詞作曲を藤巻亮太さんが手がけた、平原綾香さんの温かな魅力にあふれた1曲です。
キラキラとした春の木漏れ日のようなサウンドに、伸びやかで包容力のある歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。
雨上がりの空に揺れる三日月を見上げながら、大切な人との愛おしい日々を振り返る情景が目に浮かぶよう。
曽我淳一さんによるアコースティックな編曲と、子供たちの無邪気なコーラスが、未来への希望と安心感をより一層引き立てています。
本作は2017年4月発売のアルバム『Love 2』に収められた作品です。
大切な人と過ごす穏やかな時間や、新しい一歩を踏み出す時に聴けば、きっと温かい気持ちになれるのではないでしょうか。
【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(61〜70)
満月松阪晶子

1994年3月にリリースされた松坂晶子さんの『満月』です。
彼女の代表曲ともいえる1曲です。
90年代の特徴的な要素をたっぷりと詰め込んだサウンドや歌詞に、なつかしさを刺激される方も多いのではないでしょうか。
恋愛を歌っている曲なのですが生々しく、満月のパワーのような力強さを感じられます。
欲望とかエモーショナルという言葉が似合う1曲です。
月の向こう側斉藤和義

シンガーソングライター、斉藤和義さんの『月の向こう側』。
ピアノとボーカルの静かな歌い出し、優しい歌声が心にすっと染み入ってくるようなバラード。
から一転、サビに向かって徐々にドラマチックになっていき、力強いストリングスで一気に異世界へと突入していく不思議な曲です。
そうまるで月の向こう側へと飛んで行くかのように。
くるりくるりナナムジカ

ドラマ『小早川伸木の恋』の主題歌に起用されたのが、ナナムジカの『くるりくるり』です。
ナナムジカは西島梢さんと松藤由里さんによるユニットで、ユニット名は古代神話で「月の女神」を意味する「ナナ」とラテン語で「音楽」を意味する「ムジカ」を組み合わせています。
『くるりくるり』は2006年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは自身初の第9位にランクインしたんですよね。
ボーカルを担当する西島さんの切ない歌声と相まって、月のようにはかないイメージのバラードなんです。






