【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介
クラシック音楽に大きな影響を与えた、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
5歳で作曲を始め、ヨーロッパの王室の前で演奏するなど幼少期から才能を発揮し、35年の生涯の中で800以上もの作品を残しました。
また、当時の音楽ジャンル全てにおいて名曲を残し、作曲だけでなく指揮者、ピアニスト、オルガニスト、ヴァイオリニストとしても優れていたことから、音楽の天才と呼ばれていました。
本記事では、そんなモーツァルトの代表曲、人気曲をご紹介します。
耳に残りやすく馴染みやすい旋律ながら、質が高く一言では言い表せない魅力を感じられる彼の音楽を、ぜひお楽しみください!
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【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(151〜160)
ロンド ニ長調 K.485Wolfgang Amadeus Mozart

ある程度の実力が身についた初心者の方は、こちらの『ロンド ニ長調 K.485』がオススメです。
難易度としては中級者クラスで、2オクターブのスケールが登場したり、ロンドと銘打っているものの、ソナタ形式のようなフレーズが登場するなど、ややクセの強い難易度が印象的ですね。
まだ実力が身についていないうちに挑戦しても、ひどい仕上がりになってしまうので、この楽曲を演奏したいのなら、オクターブと速いパッセージをしっかりとこなせるようにしましょう。
弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K. 465「不協和音」第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

古典派の代表的な作曲家であるハイドンにささげられた「ハイドン・セット」と呼ばれる6曲の弦楽四重奏曲の中の1曲。
第1楽章冒頭に不協和音に満ちた序奏があることから、「不協和音」という名で呼ばれています。
その響きは当時としては理解し難いものであり、出版されたとき写譜の間違いとまで言われたそうです。
この曲は、モーツァルトがフリーメーソン入信の儀式に覚えた深い印象を楽譜によって代弁した作品だと言われています。
冒頭の不協和音とその後の旋律との対比が特徴的です。
弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465「不協和音」Wolfgang Amadeus Mozart

第1楽章冒頭の22小節に不協和音に満ちた序奏があることから、「不協和音」という愛称で呼ばれています。
その不協和音の響きは当時としては理解し難いものであり、出版されたとき写譜の間違いとまで言われたそうです。
しかし、序奏を過ぎるとモーツァルトらしい明快な曲となり、室内楽の中でも屈指の名作の1つです。
「ハイドン・セット」と呼ばれる、モーツァルトがハイドンにまとめて献呈した6曲の弦楽四重奏曲の最後の曲です。
思い出Wolfgang Amadeus Mozart

ト長調の穏やかな雰囲気と流れるような旋律が印象的なピアノ小品です。
アルベルティ・バスと呼ばれる伴奏型を用いた美しい旋律は、シンプルながらも古典派の様式美が感じられ、聴く人の心を癒してくれます。
分散和音による流れるような伴奏は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの多くのピアノ作品に見られる特徴で、本作でもその魅力が存分に発揮されています。
演奏に取り組みやすい構成でありながら、表現力を引き出すことのできる作品です。
基本的な演奏技術を身につけた方や、クラシック音楽に親しみたい方におすすめの1曲といえるでしょう。
歌劇《魔笛》より「夜の女王のアリア」Wolfgang Amadeus Mozart

クラシック音楽の巨匠ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したオペラの中で特に人気の高い楽曲です。
1791年9月にウィーンで初演されたこのオペラは、モーツァルトの最後の傑作として知られています。
本作は、ソプラノ歌手に高度な技術を要求するコロラトゥーラの典型であり、特に高音域での技巧的な歌唱が特徴です。
そのため、若手ソプラノ歌手の登竜門とされ、多くの歌手がこの曲を通じて名声を得ています。
劇中で夜の女王が娘のパミーナに対し、宿敵ザラストロを殺すよう命じる場面で歌われます。
その内容は、母親としての愛情と復讐心が交錯する複雑な感情を表現しており、劇的な効果を高めています。
クラシック音楽に興味のある女性の方におすすめです。
第一戒律の責務Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが作曲した初期の舞台作品と言われており、オラトリオに分類される場合があります。
なんとモーツァルトが11歳の時に書いた作品ですが、この作品にもモーツアルトらしい軽やかで優雅な作風が十分に感じられます。
現在では残念ながら第一部の自筆譜以外は紛失されていて、演奏される機会はほぼありません。
【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(161〜170)
Requiem K.626 – 7.Wolfgang Amadeus Mozart

18世紀のオーストリアの天才音楽家、モーツァルトが作曲したレクイエム(鎮魂歌)です。
モーツァルトの遺作であり、未完成のまま亡くなってしまった曲で、ピーター・シェーファーの戯曲が原作の映画「アマデウス」では、盟友サリエリが、モーツァルト自身の死を鎮魂する曲として書かせたというエピソードと共に使用されました。
死が迫ってくる恐ろしさと死後の世界の安らかな美しさを想起させる、才気に満ちた名曲です。


