キー調整せず、地声で楽しめるカラオケ曲
カラオケを楽しむ醍醐味のひとつが、地声で思い切り歌えることではないでしょうか?
でも、キーが高すぎて歌えない曲や、無理して歌うと喉を痛めてしまう曲も多いですよね。
そんな悩みを解消するため、この記事では地声で無理なく歌える曲を幅広く紹介していきます!
男性の方も女性の方も、原キーのまま楽しく歌えて気持ちよく歌い切れる楽曲ばかりですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね!
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【男子高校生向け】カラオケで歌いやすい邦楽まとめ
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 【カラオケ】簡単に高得点を狙える曲|定番から最新の楽曲が登場
- 100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
女性(61〜70)
あのねあいみょん

あいみょんさんの通算15作目のシングルで、2023年12月リリース。
映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたそうです。
あいみょんさんの少しハスキーな歌声が心に染み入るように響く、ちょっとしんみりとした素敵な楽曲ですね。
そんな楽曲だけに、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、キーを変更せずにカラオケを楽しみたい時にセレクトする楽曲としては、とてもおすすめなものになります。
ただ、とてもシンプルな楽曲だけに、歌唱表現力にはそれなりに高いものが求められることも確か。
歌うための間口は広いけれど、突き詰めていくと、とても奥深い…そんな一曲です。
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの通算5作目のシングルで、2004年2月リリース。
とても美しいバラード楽曲で、一青窈さんの代表曲の一つでもありますので、きっと多くの方が一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、これならキー調整させすれば多くの方が無理なく歌えるのではないでしょうか。
そんなところもこの曲がリリースから年月がたっても愛されている理由の一つな気がしますね。
きっちりと歌いこなそうとするといろいろな歌唱表現のための技術やセンスが求められる楽曲ですが、音域的には無理がないだけにそういうものを習得するための練習曲としても最適なものなのではないかと思います。
LOOP上白石萌音

上白石萌音さんの配信限定シングルで、2023年12月リリース。
2023年12月に読売テレビ、日本テレビ系放送されるスペシャルドラマ『自転しながら公転する』の主題歌として制作されています。
とても優しく、楽曲全体を通してとてもほのぼのとしたムードの漂う楽曲に仕上げられているので、これなら音域の広くない方がカラオケでセレクトしても無理なく歌えるでしょう。
歌が乱暴になってしまうと楽曲の世界観が台無しになってしまうので、終始ソフトタッチで歌うことを心がけましょう。
ゆっくりとソフトに息を吐き出すようにして歌うこと、声を口の中で広めに当てるように心がけて歌うといい感じなると思いますので、ぜひお試しください。
Soup藤原さくら

藤原さくらさんのデビューシングルで、2016年6月リリース。
ちなみに作詞、作曲、プロデュースは福山雅治さんが担当されています。
ボーカルメロディに使われているフレーズは、一曲を通して聴いてみても極端に低い音も高い音も使われていないので、音域が狭くて歌うことに消極的になってしまっている女性の方のカラオケネタとして最適な一曲になるのではないでしょうか。
終始、ゆったりとしたほのぼのとしたムードの漂う楽曲ですので、少しハネたビート感を保ちつつも歌が先走ったり歌詞の発音などが乱暴にならないように注意して歌ってくださいね。
制作を担当された福山雅治さんが歌うバージョンも公開されているようなので、そちらも参考にしてみるのもいいかもしれないですね。
OmakaseATARASHII GAKKO!

奇抜なスタイルで日本はもちろんのこと、世界的な人気を集めるアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。
ヒップホップと歌謡曲をミックスした音楽性が特徴で、レトロでありながらも斬新さを感じさせる楽曲は、出すたびにヒットを記録しています。
こちらの『Omakase』はそんな彼女たちの新曲。
本作は特に歌謡曲のエッセンスが強いため、日本人にとっては歌いやすいボーカルラインに仕上げられているのが特徴。
ラップ部分も難しいフロウはないので、十分に原曲キーで歌えるでしょう。
Are you serious? (Prod. Chaki Zulu)Awich

現在、ネットフリックスで話題沸騰のドラマ『極悪女王』。
Awichさんが歌うこちらの『Are you serious? (Prod. Chaki Zulu)』は、ドラマの主題歌としてリリースされました。
そんな本作はギャングスタラップの雰囲気をただよわせたヒップホップナンバーです。
フロウはシンプルで、ボーカルパートもないため、ラップに慣れている方であれば、誰でも原曲キーですんなりと歌えます。
英語の部分がやや難所ですが、そこは「R」の発音を強めるなどして、工夫してみましょう。
おきてる大作戦 (feat.歌愛ユキ)Yukopi

かわいらしくユニークな曲調で支持を集めるボカロP、Yukopiさん。
他のボカロPにはない、聞いただけでYukopiさんの楽曲だと分かる強烈な個性が魅力で、一部のボカロ界隈からは熱狂的な支持を集めています。
そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特に原曲キーで歌える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『おきてる大作戦 (feat.歌愛ユキ)』。
音域が狭いのはもちろんのこと、休符の多い楽曲なので、単純にボーカル作品としても歌いやすいのが特徴です。






