キーを変えずに地声で歌える邦楽人気曲まとめ【カラオケ】
どうせカラオケを歌うなら、できれば曲のキーを変えずに原キーでカッコよく歌いこなしてみたいですよね。
でも、そんな時、多くの一般の方にとってネックになるのは、高音側の音域だと思います。
そんなわけで、今回の特集ではボーカルメロディで使われている高音側の音域がそんなに広くない曲を集めてみました。
主に高音が苦手な方向けの選曲となっていますが、ぜひ本記事をご参考に、キーを変えずにカラオケで歌うことをお楽しみください。
ちょっと裏技的なことになっちゃいますが、男性の方が女性の曲を、女性の方が男性の曲を歌うのも手ですよ?
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男性(31〜40)
寄り酔い和ぬか

エモいラブソングを歌いたい10代、20代の方にオススメです!
この曲のヒットでその名を知らしめたシンガー、和ぬかさん。
『寄り酔い』は2021年にリリースされ、SNSなどでバズった人気作です。
アンニュイな雰囲気を持ったゆるやかなトラックに和ぬかさんの甘い歌声がマッチしています。
背伸びしないサウンドアレンジをうっとり聴き入ってしまう、チルい作品です。
目の前にいる人へ話しかけるように歌うとこの雰囲気が出ると思います。
あいとわRADWIMPS

「愛とはなんだろう……」そんなことを考えさせられるメッセージソングです。
『前前前世』『愛にできることはまだあるかい』などのヒット曲でも知られているロックバンドRADWIMPSによる作品で、2015年に発表されました。
東日本大震災で被災した人々へ思いをはせる曲で、声も音も言葉も、その一つひとつが胸に響きます。
自分にとっての大切な人のことを考えながら歌うと、とくに来るものがあるかも。
ぜひとも、ありったけの心を込めて。
クラフト feat. ZORNKREVA

かっこいいヒップホップをビシッと歌って、気分を高めてみませんか!
ラッパーのKREVAさんとZORNさんがコラボレーションした作品で、2021年に発表された9枚目のアルバム『LOOP END / LOOP START』に収録されています。
熱っぽいフロウにシビレますね!
そして「夢に向かって進んでいくんだ」という強い意志が感じられるリリックには、こちらまではげまされます。
男性ならどなたでもチャレンジしやすい音域のはずです。
Straight Up feat. JESSEDragon Ash

1990年代から2000年代にかけて大活躍したバンド、Dragon Ash。
メジャーシーンにおけるヒップホップに大きな影響を与えたバンドで、現在でも根強い人気があります。
そんなDragon AshとRIZEやThe BONEZのボーカルとして知られるJESSEさんが共演した作品が、こちらの『Straight Up feat. JESSE』。
本作は英語を多く用いた洋楽調のロックに仕上げられているため、難しく感じるかもしれません。
しかし、実際は狭い音域かつ単調なボーカルラインなので、意外にもボーカルの難易度は低め。
ややラウドに歌い上げる必要はあるものの、男性であればキーを変えなくても大体は歌えるでしょう。
MARIONETTEBOØWY

ロックバンド、BOØWYの6作目のシングルで1987年7月リリース。
リリース当時、多くのタイアップも獲得して大ヒットした彼らの代表曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
この楽曲をカラオケで歌うにあたって、小難しい講釈は不要でしょう!
ボーカルメロディで使われている音域もまったく広くないので、きっと多くの男性の方がキーを変更しなくても歌えると思います。
小難しいことは考えずにお楽しみください。
男性(41〜50)
ラブアンドマスターピースKANA-BOON

ポップロックをベースとした幅広い音楽性で人気を集める大阪出身のバンド、KANA-BOON。
多くの名曲を残してきた彼らですが、そんな彼らの楽曲のなかでも特にキーを変えなくても歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ラブアンドマスターピース』。
キレのあるロックですが、ボーカルラインは全体的に低めに設定されています。
リズムはややつかみづらいかもしれませんが、音程に関しては男性であれば困ることはないでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
雨の魔女クジラ夜の街

4人組のロックバンド、クジラ夜の街。
平成の邦ロックを感じさせるオーソドックスなロックナンバーが魅力で、邦ロックシーンでは大注目されています。
そんなクジラ夜の街の楽曲のなかでも、特にキーを変えなくても歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『雨の魔女』。
最初はやや高い印象を受けるかもしれませんが、サビの音域が非常に狭いため、男性であれば誰でも地声で歌えます。
やや早口が難しいので、そこだけ注意してください。