キー調整せず、地声で楽しめるカラオケ曲
カラオケを楽しむ醍醐味のひとつが、地声で思い切り歌えることではないでしょうか?
でも、キーが高すぎて歌えない曲や、無理して歌うと喉を痛めてしまう曲も多いですよね。
そんな悩みを解消するため、この記事では地声で無理なく歌える曲を幅広く紹介していきます!
男性の方も女性の方も、原キーのまま楽しく歌えて気持ちよく歌い切れる楽曲ばかりですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね!
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男性(71〜80)
目玉焼き feat. GADORO & ARARESPICY CHOCOLATE

日本で最もメジャーなサウンドシステムの1つ、SPICY CHOCOLATE。
KATSUYUKI a.k.a.DJ CONTROLERさんによるキャッチーな作曲は、毎度、心をつかんで離しません。
そんなSPICY CHOCOLATEがラッパーのGADOROさん、MCバトルへの出演をキッカケに勢いを増しているARAREさんと共演した作品が、こちらの『目玉焼き feat. GADORO & ARARE』。
平成のレゲエ調ポップといった感じの仕上がりで、一定の音域で気持ちよく歌われるラップパートとボーカルパートは非常にキャッチーです。
高音パートもないので、男性はもちろんのこと、女性でも簡単に歌えるでしょう。
初なfeelingLET ME KNOW

ハスキーな声質と80年代の音楽性を感じさせるスリーピースロックバンド、LET ME KNOW。
アイドルも顔負けのルックスを持った3人による、良い意味で古くさい音楽性は圧巻ですよね。
そんなLET ME KNOWの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『初なfeeling』。
80年代を感じさせるシンセサイザーを全体に使った一曲で、中音~中高音にまとめられています。
伸びやかな歌を原曲キーで歌いたいという方は必聴です!
Lullaby三浦大知

高音域を苦手とする男性にオススメしたい曲は『Lullaby』。
圧倒的なパフォーマンスをオーディエンスに届けるダンサー・三浦大知さんが2010年にリリースしました。
ゆっくりなテンポで展開するドラマチックなメロディラインが胸を打ちます。
曲全体を通して低めのキーで展開する楽曲なので、地声のみでチャレンジできますよ!
日本語と英語がブレンドされた歌詞を覚えてクールに歌いましょう!
大人の魅力が詰まったナンバーをカラオケで披露してみてはいかがでしょうか?
男性(81〜90)
好きでいてくれていいよすとぷり

インターネットを中心に活動するエンターテインメントグループ・すとぷりが2020年に制作したアルバム『すとろべりーねくすとっ!』に収録された『好きでいてくれていいよ』。
ボカロP・DECO*27さんが作詞作曲を担当したカラフルなポップソングです。
すとぷりのメンバーがそれぞれの音域で歌唱しているので、自身の音域に合った歌声を探してくださいね。
明るくてキャッチーなメロディラインが胸を打つ作品です。
キュートな魅力が詰まった曲をカラオケで披露してみてはいかがでしょうか?
片想いSUPER BEAVER

オーソドックスなJ-POPやロックで人気を集めるバンド、SUPER BEAVER。
最近、邦ロックシーンで注目されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
こちらの『片想い』は、感情的なボーカルが印象的なバラードです。
感情的なボーカルといっても、意外にもボーカルラインの起伏は少なく、歌い心地自体はあっさりしています。
ただし、ビブラートが必須の楽曲なので、キーは変えずとも基礎的なスキルは必要です。
愛は勝つKAN

KANさんの通算8作目のシングルで、1990年9月リリース。
テレビ朝日系『クイズおもしろTV』のエンディング曲、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌などに採用され大ヒットを記録しました。
テンポ的、リズム的にもとても歌いやすく、またボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くないので、これなら多くの男性の方が原キーで歌えるんじゃないかなと思います。
基本、いわゆる4つ打ちのビートをしっかりと感じて、歌が平坦にならないようにすることに注意してお楽しみください。
Straight Up feat. JESSEDragon Ash

1990年代から2000年代にかけて大活躍したバンド、Dragon Ash。
メジャーシーンにおけるヒップホップに大きな影響を与えたバンドで、現在でも根強い人気があります。
そんなDragon AshとRIZEやThe BONEZのボーカルとして知られるJESSEさんが共演した作品が、こちらの『Straight Up feat. JESSE』。
本作は英語を多く用いた洋楽調のロックに仕上げられているため、難しく感じるかもしれません。
しかし、実際は狭い音域かつ単調なボーカルラインなので、意外にもボーカルの難易度は低め。
ややラウドに歌い上げる必要はあるものの、男性であればキーを変えなくても大体は歌えるでしょう。






