キー調整せず、地声で楽しめるカラオケ曲
カラオケを楽しむ醍醐味のひとつが、地声で思い切り歌えることではないでしょうか?
でも、キーが高すぎて歌えない曲や、無理して歌うと喉を痛めてしまう曲も多いですよね。
そんな悩みを解消するため、この記事では地声で無理なく歌える曲を幅広く紹介していきます!
男性の方も女性の方も、原キーのまま楽しく歌えて気持ちよく歌い切れる楽曲ばかりですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね!
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女性(21〜30)
リルラ リルハ木村カエラ

木村カエラさんのメジャー通算3作目のシングルで、リリースは2005年3月。
少しハネたミドルテンポのロックなアレンジが印象的な楽曲で、そこに乗る木村カエラさんの歌声もとてもパワフルなものとなっていますが、メロディそのものは気軽に口ずさんで歌えるような、とてもポップなものとなっており、使われている音域もさほど広くはないので、一般の方がカラオケでセレクトしても原キーで問題なく歌える気がします。
少し声の高い男性の方が歌ってもかっこよく決まるかもしれないですね!
ぜひチャレンジしてみてください。
歌うときはリズムが平坦にならないようにご注意くださいね。
私がオバさんになっても森高千里

森高千里さん、通算16枚目のシングルで、1992年6月リリース。
日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌に採用されていました。
「非実力派宣言」なんていうワードをキャッチフレーズやアルバムタイトルにしていた森高さんの楽曲だけあって、この曲も明るく、そしてゆる〜い感じに仕上げられていますね。
そんなわけで、読者の皆さんがこれをカラオケで歌う時も、小難しい講釈は不要!! ぜひ森高さんのようなゆる〜い感じでお楽しみください!
音域的にも、この曲を原キーで歌うのがキツいと感じる人はいないと思いますよ。
ひとつアドバイスするとしたら、できるだけ明るい歌声で歌うようにだけ心がけてみてください。
丸の内サディスティック椎名林檎

椎名林檎さんの代表曲のひとつに数えられる名曲の一つですが、なんと!!これまで一度もシングルカットされたことはないそうです。
初収録されたのはファーストスタジオ・アルバム『無罪モラトリアム』ですが、その後、何度もアレンジを変えたバージョンが発表されています。
その歌い方もとても個性的な椎名林檎さんが歌う楽曲だけあって、これを一般の方がカラオケで再現するのは非常に難しい気がしますが、本記事のテーマである「原キーで歌う」ということに限定すれば、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くないので、多くの女性の方にキーを変えずに歌っていただけるのではないかと思います。
椎名林檎さんの個性的な歌い方までモノマネしちゃうのも楽しいかもしれないですよ!
じょいふるいきものがかり

江崎グリコ『ポッキーチョコレート』のCMソングとして有名だった曲で、当時CMを観ていた方はとても印象深いと思います!
リズム重視の曲で音程も気にせず、とにかくリズムに乗れれば楽しいと感じる曲ですね!
カラオケ初心者さんや、場を盛り上げたいときにもピッタリです!
途中から地声で歌うと少し高いと感じるメロディラインがあるかもしれません……。
でも大丈夫ですよ!
高音はとにかくテンションを上げて遠くに向かって出せば声は出ます。
表情筋を上げたり、身ぶり手ぶりも大事です。
あとは楽しむことです!
あの夢をなぞってYOASOBI

音域がとても広い『あの夢をなぞって』。
D#3~E5の音域で作られていて、低音部分が他のYOASOBIの曲よりも広がっています。
YOASOBIといえば、特にサビが高いイメージがありますよね!
今回のテーマにはピッタリなアーティストです!
Aメロは低音が続きますが、この時点で喉を開けて息を流していきましょう。
ビックリした顔をすると喉が開きます。
その状態をキープしたままサビに持っていくイメージです。
サビになるとロングトーンも出てくるため、体がブレないように下腹部に力を入れて迷わず一直線に声を出してください。
そうすると息がしっかり出るので、声が引っかからず気持ちよく歌えるかなと思います!
何度もチャレンジしてみてくださいね!
女性(31〜40)
プラットフォームUru

繊細で透明感あるボーカルが特徴のUruさん。
『プラットフォーム』は、2025年10月15日にリリースされました。
テレビアニメ『永久のユウグレ』のオープニングテーマとして起用されています。
基本的に息が多く裏声ベースで歌われているUruさんの楽曲は、裏声で歌いたいときにピッタリだと思います!
『プラットフォーム』は、明るい曲調のため、他の曲よりわかりやすい裏声ではありませんが、裏声を強くしたような歌声で歌われていますね。
同じような発声で歌うには少し上級者向けかもしれません。
でも大丈夫!
とにかく息をつかって声を出す練習を何度もしていると、少しずつ強く出せるようになってきますよ!
透明感ある歌声、目指してみてくださいね!
Actor幾田りら

幾田りらさんが作詞作曲された楽曲で、テレビアニメ『SPY×FAMILY Season 3』のエンディングに起用されています。
YOASOBIのボーカルとして知られている幾田りらさんの歌声は、透明感のある歌声で有名かと思います!
『Actor』は、メロディラインがあまり難しくなく、音域も高すぎない構成に仕上がっています。
他の楽曲より覚えやすく、歌いやすいと思いますよ!
曲を聴いてみると、Aメロは結構な低音ですね……ビックリした顔で喉を開いてから、息を流すように歌うのがオススメです。
サビになるとほとんど裏声で歌ってもいいかもしれません。
しかし、明るい曲調なので弱い裏声にならないようにしたいですね。
常に頭を響かせるイメージでしっかり息を声を出すように歌ってみてください!
負けないでZARD

ZARDの通算6作目のシングルで、1993年1月リリース。
この曲に限らず、ZARDの一連のヒット曲をはじめとする、80年代終盤〜90年代はじめ頃のJ-POPは、多く方がカラオケで無理なく歌える曲の宝庫!
カラオケで多く歌われることが、CDの売上枚数に大きく影響していた時代でしたから。
ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
ほとんどの女性の方がキーを変更しなくても歌えると思いますよ!
366日HY

HYの名曲『366日』。
若い世代から40代くらいまで、幅広い世代から支持を集めている本作。
カラオケの定番なので、一度は歌ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?
そんな本作の音域は、mid1E~hiG#と非常に広いため、キー調整なしで歌うのはやや難しめ。
ただ、ラストサビのファルセットによるフェイク部分が以上に高いだけで、Bメロの弱いファルセットさえクリアできるなら、フェイク部分は独自にアレンジしてみても良いでしょう。
そうすれば音域は一気に狭まるので、オススメです。
ハルノヒあいみょん

あいみょんさんの楽曲の中でも特に原曲キーで歌いやすいのが『ハルノヒ』ですね。
原曲キーに挑戦していた男性の生徒さんもいましたよ!
曲自体は5分半と少し長めで、歌が始まると歌いっぱなしですが、老若男女問わず知っている方も多くカラオケで歌いやすい曲だと思います。
その歌いっぱなしの部分が少し大変ですね。
ブレスのタイミングとアクセントの位置を意識できれば、息切れの心配もなく歌いやすくなると思います。
また、Aメロ→Bメロ→サビというふうにメロディごとに順番に盛り上がる構成なので、フレーズごとに少しずつ勢いをつける意識が大事です。
サビに入る前の高音は、思いっきり階段を駆け上がるイメージでしっかり声を出すのがコツ!
やってみてくださいね。
ハレンチちゃんみな

ちゃんみなさんの「大人の色気」漂う雰囲気で基本的に低めの音域で歌われている『ハレンチ』。
静かな感じでこのまま終わるのかなと思いきや、ラスサビで感情的になり少し高めの音域で歌われていますね。
ここの切り替えがとても大事だと思います。
また、途中にラップも出てくるので、ここの練習も必要ですね。
私の生徒さんもラップ部分はたくさん練習していました。
やはりラップが決まるととても気持ちよく歌えてかっこいいなと思います。
ラップメロディは、最初歌詞ではなくハミングや「ラ」とかで集中してやるとすぐに覚えられそうです。
声を張らずに歌ってみてくださいね!
なごり雪イルカ

日本の名曲として長年にわたって愛されているイルカさんの作品『なごり雪』。
1974年にリリースされた本作は、当時の人気ジャンルであったフォークミュージックをベースとしており、感動的でありながらも、どこかフォークらしい染みっぽさが残ります。
もとはかぐや姫の作品でしたが、イルカさんのカバーの方がなじみ深いのではないでしょうか?
そんな本作の音域はmid1D~mid2Gと狭め。
最高音がmid2Gなので、原曲キーで発声が難しいという方はいないでしょう。
Aメロはやや語り口調のため、若干ブレークポイントが少なめですが、声を張り上げすぎなければ、どうということはないと思います。
変わらないもの奥華子

奥華子さんの名曲『変わらないもの』。
2006年にリリースされた本作は映画「時をかける少女」の挿入歌として有名で、オーソドックスなJ-POPバラードによって、多くのリスナーから支持を集めました。
そんな本作の音域はmid2A#~hiC#と女性としては非常に歌いやすい狭い音域にまとめられています。
大サビにしっかりと展開のある構成ですが、転調はないので、声の高さで悩むことはまずないでしょう。
音域、音程の上下、リズム、どれをとっても簡単な楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
オリビアを聴きながら杏里

杏里さんのヒットナンバー『オリビアを聴きながら』。
最近はリバイバルブームということもあり、若い世代からも若干の認知がありますよね。
そんな本作は1978年にリリース。
ニューミュージックと歌謡曲をミックスした独特の音楽性で長年にわたってヒットを記録しました。
音域はmid1G#~hiCとやや狭く、音程の上下も激しくはありません。
男性にとっては若干高く、女性にとっては若干低いため、性別を選ばない原曲キーで歌える作品として非常にオススメです。
碧いうさぎ酒井法子

ノリピーの愛称で親しまれたアイドル歌手、酒井法子さん。
スキャンダル等もありましたが、世代の方にはいまだに彼女のキュートな歌は人気ですよね。
そんな酒井法子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『碧いうさぎ』。
本作はmid1A~hiCとかなり音域が広い作品なのですが、最高音自体はhiCなので、高いフレーズで歌いづらいということはありません。
リリース時期からもそれなりに歳を重ねた方が歌うと思いますので、最低音を含めた低いフレーズも案外声が出ると思います。
女性(41〜50)
彩りいきものがかり

いきものがかりの『彩り』は、2025年4月リリースで小田急グループ企業のCMソングとなっています。
聴きなじみのある方もいるのではないでしょうか?
この曲の特徴は、Aメロ→Bメロ→サビの順番でどんどん盛り上がっていくので、誰が聴いてもわかりやすく歌うイメージがつかみやすいかなと思います!
いきものがかりらしく明るくて元気で、ロングトーンが聴いていて気持ちいい曲ですね!
歌うときはハネるリズムに気を付けましょう。
Bメロからサビにかけて少しずつリズムの取り方が変わっていくので、4拍子ではなく2拍子で「1、2、1、2」と取る方がメロディにハマって歌いやすくなると思います!
フレーズフレーズがあまりつながっていないので息継ぎもしやすいですね。
息を吸うのを忘れないようにしっかり声を出してくださいね!
オモイアイAsa

ぽつりぽつり、一言ずつこぼすよう歌う、胸に染みるラブソングです。
動画サイト上での活動から人気に火が着いたシンガーソングライターASAさんによる楽曲で、2022年に発表。
静かな音像とウィスパーボイスが聴いた人の心をわしづかみにして離せません。
10、20代からの支持が熱い作品です。
ロマンチックな空気感もあるので、カップルで行くカラオケで歌うのがオススメ。
張り上げないよう呼吸を整えつつ、落ち着いて発声しましょう。
忘れてくださいヨルシカ

ヨルシカの名曲『忘れてください』。
幅広い音楽性を持つヨルシカですが、なかでも特に彼女たちの魅力が光っているのは、やはりアンニュイな楽曲ではないでしょうか?
本作はそんなヨルシカのアンニュイな音楽性をたっぷりと味わえる一曲。
無音を効果的に取り入れた演奏とは異なり、ボーカルラインはかなりシンプルに仕上げられています。
全体を通して中低音域にまとめられているので、高い声が出ない女性でも原曲キーで十分に歌えるでしょう。
YONA YONA DANCE和田アキ子

体が勝手に揺れるダンスロックチューンで、カラオケを盛り上げましょう!
バラエティ番組の司会者としても活躍しているベテラン歌手、和田アキコさんとロックバンド・フレデリックがコラボした作品で、2021年に発表されました。
小気味いいリズムとソウルフルな歌声がぴたりとハマっていて、聴いていると自分で歌いたくなってきます。
女性の歌としては珍しい、男性の地声でも挑戦しやすい楽曲ですよ。
カラオケへ一緒に来た人みんなで歌うのにも良さそうですね!
Never Grow Upちゃんみな

10代~20代の女性から絶大な支持を集めるフィメールラッパー、ちゃんみなさん。
2019年にリリースされた本作は、トロピカルハウス調のサウンドとささやきながら歌うダウナーなボーカルで人気を博しました。
そんな本作の音域はmid2A~hiD#と、高いレンジではありながらも、音域自体は狭めに仕上がっています。
キーの下げ幅が十分にあるので、ちゃんみなさんの楽曲としてはかなり歌いやすい部類に入るでしょう。
ラップの特性上、ブレークポイントが少ない傾向にあるので、しっかりと息継ぎをする部分に合わせて、声の出力を調整するのがオススメです。



