キーを変えずに地声で歌える邦楽人気曲まとめ【カラオケ】
どうせカラオケを歌うなら、できれば曲のキーを変えずに原キーでカッコよく歌いこなしてみたいですよね。
でも、そんな時、多くの一般の方にとってネックになるのは、高音側の音域だと思います。
そんなわけで、今回の特集ではボーカルメロディで使われている高音側の音域がそんなに広くない曲を集めてみました。
主に高音が苦手な方向けの選曲となっていますが、ぜひ本記事をご参考に、キーを変えずにカラオケで歌うことをお楽しみください。
ちょっと裏技的なことになっちゃいますが、男性の方が女性の曲を、女性の方が男性の曲を歌うのも手ですよ?
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女性(1〜20)
心の中のエンジェルSIZUKU

歌手で女優のSIZUKUさんの楽曲で、2023年7月デジタルリリース。
BSフジにて7月2日より放送スタートする寺西優真さんが主演、SIZUKUさんご自身がヒロインを務める連続テレビドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」の主題歌になります。
バラード調のオープニングからアップテンポに、そしてまた楽曲の終盤ではバラード調に…と、なかなかドラマティックな展開を見せる楽曲ですが、ボーカルメロディは終始一貫して、とても歌いやすく、使われている音域もそんなに広くないので、曲の展開にしっかりとついていきさえすれば、どなたにとっても、とても歌いやすい楽曲じゃないかなと思います。
糸中島みゆき

中島みゆきさんの通算35枚目のシングルで、リリースは1998年2月。
TBS系テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されていました。
とてもゆったりとした起伏の少ないメロディで構成された楽曲なので、一般の方がカラオケでセレクトしても原キーに設定してもとても歌いやすい楽曲になっているんじゃないかと思います。
原曲のしんみりとした雰囲気を損なわないようにして、歌詞の一言一言を丁寧に、そして優しく歌ってくださいね。
愛の花あいみょん

あいみょんさんの通算14作目のシングルで、2023年4月に先行配信リリースされています。
ちなみにCDは2023年6月リリース予定となっています。
アコースティックギターのサウンドが心地いいバラード調のバックトラックの上に、あいみょんさんの魅力的な歌声と歌唱表現がとても映える作りになっている楽曲ですね。
サビの後半部分などで一瞬だけ裏声で歌われているところがありますが、ちょっと頑張って地声でチャレンジしてみてください。
女性(21〜40)
YONA YONA DANCE和田アキ子

体が勝手に揺れるダンスロックチューンで、カラオケを盛り上げましょう!
バラエティ番組の司会者としても活躍しているベテラン歌手、和田アキコさんとロックバンド・フレデリックがコラボした作品で、2021年に発表されました。
小気味いいリズムとソウルフルな歌声がぴたりとハマっていて、聴いていると自分で歌いたくなってきます。
女性の歌としては珍しい、男性の地声でも挑戦しやすい楽曲ですよ。
カラオケへ一緒に来た人みんなで歌うのにも良さそうですね!
オモイアイAsa

ぽつりぽつり、一言ずつこぼすよう歌う、胸に染みるラブソングです。
動画サイト上での活動から人気に火が着いたシンガーソングライターASAさんによる楽曲で、2022年に発表。
静かな音像とウィスパーボイスが聴いた人の心をわしづかみにして離せません。
10、20代からの支持が熱い作品です。
ロマンチックな空気感もあるので、カップルで行くカラオケで歌うのがオススメ。
張り上げないよう呼吸を整えつつ、落ち着いて発声しましょう。
君はロックを聞かないあいみょん

あいみょんさんのメジャー3作目のシングルで2018年3月リリース。
この曲のボーカルメロディで使われている音域は、E3〜E5なので、おそらく一般的な女性の方なら、キーを変更せずに歌えるんじゃないかなと思います。
サビ部分で最高音になるところで、できるだけ喉を締め付けないように、歌声が弱々しくならないように注意して歌ってみてください。