曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(301〜310)
願い星おおい大輔

故郷への思いと夢への決意を歌い上げた珠玉の1曲。
2024年7月にリリースされた、デビュー25周年と還暦を記念した意味深い作品です。
夕暮れ時の東京を舞台に、ふるさとを離れてがんばる主人公の姿が情感豊かに描かれています。
演歌ファンはもちろん、夢を追いかける人の背中を押したいときにもオススメですよ。
カラオケでも歌いたくなる、心に沁みるナンバーです。
おおい大輔さんの力強い歌声と、哀愁を帯びたメロディが魅力的。
本作は、彼自身が作曲を手掛けており、音楽への情熱が感じられます。
ネロイズムかいりきベア

音が飛び跳ねまくる、最強に中毒性の高いボカロ曲です。
『ベノム』『ダーリンダンス』のヒットでも知られるボカロP、かいりきベアさんの楽曲で、2020年に発表。
鳴花ヒメ・ミコト1周年企画への書き下ろし作品でした。
右から左から、いろんな音色が聴こえてくる感じが楽しいです!
サビメロの気持ち良さもピカイチで、いつのまにか体でリズムを取ってしまいます。
かいりきベアさんの音楽って一度ハマれば抜け出せなくなりますよね。
願いの彼方 叶う日までぎぶそん

エネルギッシュで真っすぐなギターロックはいかがでしょうか。
ギタリストとしても有名なぎぶそんさんの作品で2014年に公開されました。
子供の成長を見守ってきた親目線の曲です。
自分のもとから旅立っていく姿を見ていて感じる、切なさ。
しかし同時に「がんばれよ」と応援したくなる気持ち。
親ならではの思いが歌詞に詰まっています。
聴けばお母さん、お父さんへの感謝が深まりますよ。
ちなみにこの曲は「ZOLA PROJECT 1周年記念コンテスト」でLIVEDAM賞を受賞しています。
猫も杓子も水入らずごめんなさいが言えなくて

メロディーとリズムがクセになって、リピートが止まりません。
『スノウリフレイン』や『ピリオドを打つ』の作者でもある、ごめんなさいが言えなくてさんの楽曲で、2023年5月に発表されました。
同じ言葉をくり返しているようでその実、微妙にニュアンスが変わっていて、音を追いかけていくのが楽しい仕上がり。
不思議とオリエンタルな雰囲気もあって、聴き心地がとても良いです。
最後の最後まで聴くと猫が登場しますので、ぜひ。
ネトゲ廃人シュプレヒコールさつきがてんこもり

ドラムンベースなトラックに乗せてネットゲーム廃人の生き様を歌う、インターネット時代だからこそ生まれたボカロ曲です。
ボカロP、さつき が てんこもりさんの代表作で、2010年10月に発表。
2022年にはリアレンジバージョンが公開され、話題になりました。
かなりの「やりこんでる」感というかある意味リアルというか、とくにPCゲームを長らく趣味にしている方なら、歌詞に並んだ言葉に共感できる部分があるかもしれませんね。
ねじこさユり

さユりさんは福岡県福岡市出身のシンガーソングライターです。
関ジャニ∞がアイドルでありつつ作詞・作曲していることに感銘を受け、音楽活動を始めたそうです。
2015年に『ミカヅキ』でメジャーデビューすると、翌2016年にはRADWIMPSの野田洋次郎さんから曲提供・プロデュースを受けたり、数々のアニソンを手掛けて広まっていきましたね。
「さユり」「さゆり」「サユリ」と3人に分裂して神出鬼没に活動するという、唯一無二でユニークなスタイルも必見です!
アコギをかき鳴らす弾き語りがめちゃめちゃかっこいいですよ!
ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたことじょるじん

世界的な物語『ピーター・パン』の裏側をひも解く、独特な目線の楽曲です。
暗黒童話Pの名義でも知られているボカロP、じょるじんさんの作品で2020年に公開。
タイトル通り『ピーター・パン』の登場人物、ウェンディの体験から導き出した考えが歌詞につづられています。
曲調の大筋はスピード感のあるロックでかっこいい仕上がりなのですが、しかしさまざまな部分でじょるじんさんらしさが感じられます。
ぜひとも一度聴いて、じょるじんワールドを味わってみてください!





