曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(221〜230)
nestlingKIRINJI

日本のスティーリー・ダンとも呼ばれるKIRINJIが、2023年8月でメジャーデビュー25周年に。
それを記念して新レーベルである「syncokin」を設立、初のシングルとして『nestling』を2023年4月にリリースしました。
テレビ東京系ドラマ『かしましめし』の主題歌に起用されています。
KIRINJIらしいソウルをベースにしたメロウなサウンドと、疾走感あるファンキーなビートがかっこいいんですよね。
ね、がんばるよ。KinKi Kids

DREAMS COME TRUEからの提供曲、としても話題になったのがこちらの作品。
2004年にシングルリリースされた、ポジティブで芯のあるミドルナンバーです。
「お互いに手を取り合いながら成長していこう、未来に向かって進んでいこう」前向きな歌詞に勇気がもらえます。
こう、隣に立って背中をたたいてくれている、というか。
テンポもメロディーリズムも速くありませんので、落ち着いて歌えばOKですよ。
カラオケを温かい空気感にしちゃいましょう。
猫ミームKish.

2024年初頭、爆発的な広がりを見せた「猫ミーム」。
あるあるネタやおもしろエピソードを猫動画の合成映像で表現する、いわゆるインターネットミームです。
これをテーマに制作されたボカロ曲が、Kish.さんの『猫ミーム』。
猫動画の音声を素材にした謎のスタイリッシュさを持つ曲調、そして可不によるかわいい歌。
1度聴けば病みつきになってしまう魅力を持っています。
終わるころにはあなたも『猫ミーム』のとりこですよ。
眠りによせてL’Arc〜en〜Ciel

メジャーデビュー作品となった1作目のビデオシングル『眠りによせて』。
当時のメジャーシーンではあまり聴かれなかったボサノバをイメージさせるアンサンブルにひずんだギターサウンドを重ねるアレンジからは、当時からL’Arc~en~Cielというバンドが他と一線を画していたことが分かりますよね。
音域がそこまで広くないため、歌いやすいですが、展開が多くメロディーが複雑なため、人前で歌う前にしっかり覚えるようにしましょう。
今、聴いても新鮮な完成度の楽曲であることから、カラオケでも盛り上がるであろうナンバーです。
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel

この楽曲のリリース当時、シンセサイザーと融合した未来的なサウンドが話題を呼びました。
L’Arc〜en〜Cielが1999年末に発表した本作は、2000年への期待と希望を込めた楽曲です。
25世紀を舞台に、困難に立ち向かう姿勢を描いた歌詞が印象的です。
資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」のCMソングにも起用され、2000年1月1日には「ミュージックステーション ミレニアムスペシャル」でテレビ初披露されました。
新しい時代の幕開けを感じさせる本作は、夢見る気持ちを大切にしたい人におすすめです。
hydeさんの伸びやかな歌声が、聴く人の心に希望の光を灯すことでしょう。