「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(191〜200)
人生は最高の暇つぶし(feat. Hanon)HONEY WORKS

2021年3月にリリースされた、生きることの意味を問いかける心温まる楽曲。
ネガティブな感情を抱えつつも、人生を楽しむことの大切さを優しく伝えてくれます。
SNSの影響や他人との比較など、現代社会の問題点にも触れながら、日常の中にある小さな幸せを見つけることを教えてくれる歌詞が印象的。
Hanonさんの透き通るような歌声が、リスナーの心に寄り添い、明日への希望を与えてくれるはず。
落ち込んだ時や自信をなくした時に聴くと、勇気をもらえる1曲です。
23 -twenty three-IRONBUNNY

西暦2300年からやってきたスーパーサイボーグギターヒーロー・Ediee Ironbunnyと女性ボーカルによるハードロックユニット。
デジタルミュージックの台頭で絶滅の危機にあるロックミュージックを守るというコンセプトどおり、骨太なバンドサウンドやテクニカルなギターが楽しめるメタルチューンと、アイドルの枠を越えた高い歌唱力のボーカルがテンションを上げてくれますよね。
完成度の高い楽曲とキャッチーなメロディーがロックファンをうならせる、ロックミュージックの素晴らしさや可能性を感じさせてくれるアイドルグループです。
にちようびJITTERIN’JINN

90年代を代表する恋愛ソングとして知られるJITTERIN’JINNのこの曲。
週末の日曜日への期待を歌った歌詞が、当時の若者の心をつかみました。
オリコンチャートで初登場1位を獲得し、約32万枚のセールスを記録した大ヒット作品です。
1990年6月にリリースされ、沖縄音楽のテイストを取り入れた独特の曲調が特徴的。
平日の忙しさと日曜日のリラックスした時間を対比させた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼びました。
週末のデートや休日を楽しみにしている人にぴったりの1曲で、明るく前向きな気持ちにさせてくれる魅力があります。
2月のバラッドKazuya Miwa

岐阜県出身の4人組ロックバンド、鳴ル銅鑼のボーカル&ギターである三輪和也さんのソロプロジェクトであるKazuya Miwaの2作目のデジタルシングル曲。
1stアルバム『Champon』にも収録されている楽曲で、優しいピアノの音色をフィーチャーしたアレンジが心地いいですよね。
冬の寒空を感じさせる空気感や景色が見えるな歌詞など、まさに春が来る直前の2月をイメージさせてくれるのではないでしょうか。
これから新しい季節が始まる期待感を高めてくれる、2月という時期にぴったりのナンバーです。
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(201〜210)
New RagKeith Jarrett

『New Rag』は、アメリカのジャズピアニスト、キース・ジャレットさんが1968年に発表した『Somewhere Before』収録の1曲。
この歌は、キース・ジャレット・トリオ名義で発表しており、3人のアンサンブルがとってもかっこいいんです。
特にキース・ジャレットさんのピアノは、音の空白を存分に活かしたフレーズが印象的。
音数を詰め込みすぎない、曲全体の雰囲気にとけこむような旋律は体にすっと溶け込んできますよ!
2回目の告白KissBeeWEST

YouTuberとしても活躍しているアイドルグループ、KissBeeから派生したグループ、KissBeeWEST。
KissBeeではオーソドックスなアイドルソングを中心にリリースしていますが、WESTの方はアイドルとしては珍しいロック路線の楽曲を得意としています。
こちらの『2回目の告白』はそんな彼女たちの楽曲のなかでも、両親への感謝を伝えるシチュエーションにピッタリな作品です。
楽曲の主題はあくまで花婿に対する花嫁のラブソングなのですが、リリックの一部で両親への感謝を描いた内容が展開されます。
熱海Kroi

メンバー全員がブラックミュージックに傾倒し、R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップといった幅広い音楽ジャンルを組み合わせたミクスチャーサウンドで人気を博している5人組バンド・Kroiの配信限定シングル曲。
タイトルをイメージさせる郷愁感や温かい空気感は、夏とリンクする絶妙な抜け感が表現されていますよね。
ポップかつキャッチーなメロディーは、あまりブラックミュージックに慣れ親しんでこなかったリスナーの感性にも自然に響くのではないでしょうか。
歴史ある音楽性と現代的なアプローチの融合が秀逸な、ずっと聴いていたくなる浮遊感が心地いいナンバーです。