数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「24」「1/3の純情な感情」「7月の翼」など、数字から始まる曲には、アーティストの想いが深く刻まれています。
日付や季節、時を表す数字には、大切な約束や忘れられない思い出、未来への願いが込められているのです。
カラオケで歌いたい曲を探すとき、プレイリストに新しい曲を加えるとき、数字の意味を紐解きながら、あなたの心に響く1曲を見つけてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(341〜360)
1とりぴよ

奥深い世界観が魅力の『0001』。
このタイトルは「レイとミク」と読むんですよ。
とりぴよさんが「ボカコレ2024冬 TOP100ランキング」のために書き下ろした楽曲で、高い評価を得ていますよね。
そんな本作でまず注目してほしいのは歌詞です。
荒廃した世界で生き続けるアンドロイドたちの活躍と切ない想いが描かれていますよ。
そしてMVのラストに表示されるQRコードを読み取ると、詳しい物語を読める仕掛けが用意されています。
440ななせ

ななせさんは長野市出身の新星シンガーソングライターです。
小学生の頃は道重さゆみさん推しであるモーニング娘好きで、アイドルにも憧れがあったそうですよ。
しっとりした曲調に、のんびりとした歌声でとっても癒やされます。
かと思えば、強烈な強い言葉で胸をさすようなエモーショナルさも。
いずれにしても繊細さが光っている印象がします。
甘く感じる歌声ですが、渋い雰囲気もあってそれが重なった感じにも注目して聴いてみてください!
1LDKねこめん

「これでいい」と強がる、失恋ソングです。
ボカロP、ねこめんさんの楽曲で、2020年に公開されました。
リバーブのかかったギターの音色が寂しく響く、ローファイなサウンドアレンジが印象的。
ピアノソロの哀愁にも心が揺さぶられます。
とても静かな曲なのですが、歌詞につづられた主人公の思いを察するに、やはり強がっているように聴こえます。
自分の本当の気持ちを押し殺している、からこそのシンプルな曲調なのかもしれません。
4月25日ねんね

ルックス非公開で2019年から活動を開始し、そのエモーショナルな歌声に注目が集まっているシンガーソングライター、ねんねさん。
ミニアルバム『白色矮星』のオープニングを飾る『4月25日』は、ボカロPとして活動しているみきとPさんによる楽曲提供でも話題となりました。
ピアノをフィーチャーしたロックアンサンブルとポップなメロディーは、桜の景色にも溶け込む爽やかさがありますよね。
新たなスタートを感じさせる歌詞のストーリーも桜の季節にリンクする、美しい歌声が心地いいナンバーです。
12月の雨の日はっぴいえんど

1970年8月発売、はっぴいえんどのデビューアルバム「はっぴいえんど」に収録されている曲で、バンド結成後、最初に制作された曲です。
また、1971年4月にはこのアルバムからのシングルカット版が発売されました。
イエロー・マジック・オーケストラのメンバーでもある細野晴臣や、数多くの作曲を手掛けている松本隆が所属していたロックバンドで、ボーカルはソロシンガーとしても有名な大瀧詠一が担当しています。