「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(291〜300)
おはよう!福田翔

朝の光がさしこむような、明るいメロディーと元気がいっぱいの曲調が魅力の楽曲です。
福田翔さんが保育の現場での経験をいかして生み出した本作は、動物たちの掛け合いや、愉快な掛け声が楽しい一曲になっています。
2018年2月にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の「今月のうた」として放送され、アルバム『ともだちの花』に収録されました。
朝の会や入園式など、新たな一歩を踏み出す子供たちと一緒に歌えば、みんなの心がつながって、自然に笑顔があふれ出すステキな作品です。
思い出がいっぱいH₂O

青春の思い出が詰まったアルバムをめくるように、甘く切ない回想が胸に迫るH2Oの名曲。
写真に残された無邪気な笑顔、木漏れ日のような輝く記憶、そしてシンデレラのように夢見がちだった少女時代の心情を優しく包み込むような美しいメロディラインが印象的な1曲です。
1983年3月にリリースされ、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録した本作は、その後も数々のアーティストにカバーされ、学校の音楽教科書や合唱曲として親しまれています。
思い出を振り返りながら、成長していく自分を受け入れる大切さを静かに語りかけてくれる楽曲。
仲間と集まる場所で、懐かしさとともに口ずさみたい1曲です。
朧月夜唱歌

春の夕暮れ時の情景を美しく描き出した楽曲は、菜の花畠に広がる夕日と霞、空に浮かぶ淡い月光が織りなす風景を、繊細な筆致で表現しています。
のどかな里山の情景とともに、森の色や田んぼの小道を歩く人々の姿、蛙の鳴き声や鐘の音など、日本の春の風物詩を優しく包み込んだ作品に仕上がっています。
1914年に文部省唱歌として発表された本作は、高野辰之さんの詞と岡野貞一さんの曲が見事に調和し、学校教育の場でも長く親しまれてきました。
2009年には森山愛子さんがカバー、2023年6月には西田あいさんが番組で歌唱するなど、世代を超えて愛され続けています。
穏やかな春の夕べに聴きたい一曲として、心に染み入る温かさを感じさせてくれることでしょう。
桜花爛漫KEYTALK

和風のエッセンスを織り込んだ疾走感あふれるメロディと、春の訪れを優美に描いた歌詞が印象的なKEYTALKの楽曲。
風に舞う桜の花びらのように、思い出と記憶が交錯する情景が、繊細かつダイナミックに表現されています。
本作は2015年4月にリリースされ、NHK Eテレのアニメ『境界のRINNE』のオープニングテーマに起用。
アルバム『HOT!』にも収録され、バンドの代表曲として愛され続けています。
春の夜、桜が舞う下で聴きたい1曲。
心機一転、新しい一歩を踏み出そうとしている人にぜひ届けたい楽曲です。
男道福田こうへい

福田こうへいさんの男歌のなかでも、特に人気を集める名作『男道』。
福田こうへいさんの男歌は、シャウトを織り交ぜた非常にハイレベルなものが多いのですが、本作は違います。
彼の楽曲としてはまだメロウな部類の男歌で、力強さよりも伸びを主体としています。
とはいえ、やはり福田こうへいさんの楽曲です。
複雑な音程の上下を要するこぶしや、長いロングトーンは当たり前のように登場するので、歌いこなすにはそれなりの練習量は必須です。
おんなの酒場小林幸子

『おんなの酒場』というタイトルからして匂いたつ、純度120%の「王道演歌」でリリース当時はこういう小林幸子さんを待っていた、という方も多いのではないでしょうか。
2011年にリリースされたシングル曲で、当時は『万葉恋歌 ああ、君待つと』や『白いゆげの歌』といった歌謡曲テイストの曲が続いていたこともあり、先述したように王道演歌を歌う小林さんを堪能できる楽曲なのですね。
最初から最後まで演歌らしい演歌、といった趣ですから演歌を歌い慣れている方であれば難なく歌いこなせるでしょう。
演歌初心者の方は、シンプルな楽曲構成のこの曲を歌って演歌を練習してみるというのもいいかもしれません!
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
思秋期岩崎宏美

季節の移ろいと青春のはかなさを見事に表現した岩崎宏美さんの名曲。
18歳の視点から紡がれる青春の物語は、若さゆえの繊細な感情と成長への不安を優しく包み込んでいます。
透明感のある美声と洗練された歌唱力で、秋の切なさと恋心を見事に表現しています。
1977年9月にリリースされ、オリコンチャート6位、年間ランキング38位を記録。
第19回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞するなど、多くの人々の心を魅了しました。
時を超えて愛され続ける本作は、今でも中森明菜さんや森山直太朗さんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。
大切な思い出に浸りながら、穏やかな気持ちで聴いていただきたい1曲です。





