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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。

歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。

「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(291〜300)

男の火祭り坂本冬美

ほっこりとしたメロディーが印象的な作品『男の火祭り』。

本作は王道の演歌を踏襲した作品なのですが、ボーカルラインは意外にもシンプルで複雑なこぶしは登場しません。

加えて、ロングトーンも少なく、声を張り上げるようなパートもないため、基礎歌唱力もそこまで必要としていません。

唯一、難しい部分はサビ途中のこぶしで、ここはこぶしを通して、3つの音階の変化を見せます。

その部分以外は、難易度の低い楽曲なので、演歌初心者の方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

想い出よありがとう島津亜矢

情緒をゆさぶるメロディーが印象的な作品『想い出よありがとう』。

本作は島津亜矢さんの楽曲のなかでも、特に抑揚を強調とした作品です。

抑揚が激しいとなれば、難しい印象を抱く方も多いと思いますが、そんなことはありません。

本作は演歌というよりも、昭和歌謡のエッセンスが強いため、複雑な音程の上下はありません。

ゆったりとしたテンポですが、意外にもロングトーンが少ないため、ビブラートと抑揚さえ気をつけていれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。

王将村田英雄

演歌界の大御所として知られる村田英雄さん。

1958年に古賀政男さんに見いだされ『無法松の一生』で歌手デビューを果たしますが、当初は大きな反響を得られませんでした。

しかし1961年11月にリリースした『王将』が戦後初のミリオンセラーとなり、一躍スターダムに。

翌年には第4回日本レコード大賞特別賞を受賞し、歌手としての地位を不動のものとしました。

力強い歌声と男らしい風貌で多くのファンを魅了した村田さんは、1960年代後半には東映の任侠映画にも多数出演。

歌手としてだけでなく俳優としても活躍し、多彩な才能を発揮しました。

紅白歌合戦にも数多く出場し、まさに「大みそかの顔」と呼ぶにふさわしい存在でしたね。

おふくろさん森進一

日本を代表する歌手として知られる森進一さん。

1966年に『女のためいき』でデビューを果たし、ハスキーボイスと情感豊かな歌唱力で多くのヒット曲を生み出してきました。

『港町ブルース』や『襟裳岬』といった名曲の数々は、今なお多くの人々の心に響き続けています。

紅白歌合戦では歴代最多となる48回の出場を誇り、まさに「大みそかの顔」と呼ぶにふさしい存在ですね。

演歌を基盤としながらも、フォークやポップスの要素を取り入れた幅広い音楽性で、世代を超えて愛され続けています。

森さんの歌声を聴くと、日本の歌謡史が詰まっているような気分になりますよ。

俺は焼肉が食べたい!文月フミト

俺は焼肉が食べたい! / 文月フミト feat. KAITO
俺は焼肉が食べたい!文月フミト

スピード感あふれるユーロビートのリズムに乗せて、焼肉への熱い思いを歌い上げる、聴くだけでテンションが上がる曲です!

文月フミトさんの楽曲で、2020年にリリースされました。

忙しい日々に疲れた人の心を、焼肉への欲望で元気づけてくれる、ユーモアあふれる歌詞が魅力的。

仕事のストレスを吹き飛ばしたい時や、思いっきり盛り上がりたい時にぴったりの1曲です!

応援歌、いきます細川たかし

ファンのなかでも、非常に人気が高い作品『応援歌、いきます』。

本作は細川たかしさんのファンに対するアンサーソングのようなもので、聞き手を勇気づけるようなメロディーと歌詞が特徴です。

演歌としての要素をしっかりと含んでいるものの、全体的なボーカルラインや演奏はポップスのそれに近いので、彼の楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。

ややロングトーンが多いので、しっかりと休符で息継ぎをするように心がければ、問題なく歌いこなせるでしょう。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)

女の純情知らんくせにやしきたかじん

関西弁の歌といえば、やしきたかじんさんは欠かせませんね。

本作では、女性の純粋な感情を描いた歌詞が印象的です。

男性への切ない思いや、自分の不器用さを受け入れつつも、相手の真意を知りたいという願望が表現されています。

やしきたかじんさんの深みのある歌声が、歌詞の感情をより引き立てています。

恋愛に悩む方や、純粋な気持ちを大切にしたい方にオススメの一曲です。

ぜひ、心に響くやしきたかじんさんの歌声に耳を傾けてみてください。