「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
おそうじおばちゃん憂歌団

憂歌団の代表作として知られる本作は、ビルの清掃員として働く女性の日常を描いています。
低賃金で厳しい労働環境に置かれながらも、「かわいいパンティをはいてみたい」という夢を持ち続ける主人公の姿が、ユーモアたっぷりに歌い上げられています。
1975年10月にリリースされたデビューシングルですが、「職業差別的」として放送禁止措置を受けるという騒動もありました。
木村充揮さんのしわがれた歌声と内田勘太郎さんのブルージーなギターが、楽曲に独特の深みを与えています。
関西弁の味わいを楽しみたい方にオススメの一曲です。
OOKAMI梅田サイファー

梅田サイファーのヒップホップ楽曲が、テレビアニメ『青のミブロ』第2クールのオープニングテーマに起用されました!
本作は、時代の渦を切り開き、未来を作り出すという前向きなメッセージが込められています。
メンバーそれぞれの個性が光る歌詞と、BANVOXさんのアグレッシブなビートが印象的です。
2025年1月11日に先行配信リリースされ、1月29日CD発売。
逆境に立ち向かう勇気が欲しい時や、自分らしく生きる決意を新たにしたい時にピッタリの一曲です。
ぜひ聴いてみてくださいね!
終わらないインソムニア稲場愛香

力強いビートと切ないメロディが印象的な本作。
不眠症をテーマに、心の奥底にある悩みや葛藤を表現しています。
稲場愛香さんの透き通る歌声が、夜の闇に光を灯すように響き渡ります。
2025年2月にリリースの両A面シングルの1曲で、もう1曲の『星屑のエスケープ』とは対照的な雰囲気を醸し出しています。
眠れない夜を過ごす人や、何かに悩む人の心に寄り添う1曲。
静かな夜に一人で聴くのがオススメです。
稲場さんの新たな魅力が詰まった楽曲をぜひ味わってみてください。
男の港鳥羽一郎

漁師の父と海女の母を持つ鳥羽一郎さんは、まさに「海の男」にふさわしい演歌歌手ですね。
1986年にリリースされたこの楽曲は、NHK紅白歌合戦でも披露された人気曲です。
海や漁師の生活をテーマにした歌詞と力強いメロディが特徴的で、鳥羽さんの歌唱力が存分に発揮されています。
全体的な音程は低めですが、ビブラートを効かせつつ歌詞をはっきりとした発声で聞かせる点が難しいですね。
低音のメロディを安定して歌いこなすには、相当な技術が必要です。
ビブラートが苦手な方は、明瞭な発音で歌詞をしっかりと届けることに重点を置くのもいいでしょう。
海や漁師の世界に思いを馳せたい方におすすめの一曲です。
鬼ヤバッ!おにぱんず!

リズミカルな曲調が印象的な、中毒性ばつぐんのナンバーです。
おにぱんず!
の楽曲で、2022年6月にリリースされました。
アニメ『おにぱん!』のテーマソングで、明るい歌声とキャッチーなサウンドアレンジがクセになります。
ユーモアたっぷりな歌詞は、これでもかと元気がもらえるような仕上がり。
ポップで楽しい雰囲気を味わいたい方にぜひオススメしたい1曲です。
大阪花吹雪工藤あやの

2014年に『さくらんぼ 恋しんぼ』でデビューし、「山形のひだまり娘」として注目を集めた工藤あやのさんさんはまさに山形県出身の若手演歌歌手の代表的な存在です。
2023年1月にリリースした『洗ひ髪』はオリコン週間演歌・歌謡曲シングルランキングで初登場1位を獲得する快挙を成し遂げています。
幼少期から民謡を学び、多くの民謡大会で優勝した経歴を持つ工藤さんの歌声は、恩師である弦哲也さんから「昭和の忘れ物」と称されるほど。
2024年1月には個人事務所を設立し、芸名も本名の「工藤綾乃」に改めるなど、新たな挑戦を続けています。
懐かしさと新鮮さを併せ持つ工藤さんの歌声は、ふるさとの景色を思い起こさせる温かみがあり、心に響く演歌を求める方にぴったりですね。
面影・未練橋望月琉叶

神奈川県出身の望月琉叶さんは、演歌歌手としての活動に加え、グラビアアイドルや元アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーとしても活躍する多才なアーティストです。
2020年7月に『失恋慕情』でソロデビューを果たし、オリコンの演歌・歌謡曲ランキングで1位を獲得。
その後も『面影・未練橋』などのシングルをリリースし、2作連続で初登場1位を達成しています。
2021年には「第63回日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど、演歌界での地位を確立。
3歳からピアノを習っていた経験を活かし、2021年9月の生配信ライブではジャズピアニストの楽曲を披露するなど、多彩な才能を見せています。
演歌の枠を超えた新たな音楽表現に挑戦する望月さんの魅力的な歌声を、ぜひ堪能してみてくださいね。