【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ
大阪の歌といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
昔ながらのご当地ソングは少なくなってきているものの、ドリカムの『大阪LOVER』や上田正樹さんの『悲しい色やね』など心に染みる名曲が多いですよね。
東京に負けないという思いのこもった曲や故郷を懐かしむ歌、地名が入ったもの、笑いを交えたものまでさまざまです。
本記事では、70年代~80年代の演歌や歌謡曲、近年のJ-POPなど、幅広いジャンルの「大阪の歌」を厳選。
大阪ならではの人情味あふれる曲や情熱的な恋模様を描いた名曲をお届けします。
【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ(51〜60)
ちちんぷいぷいぷいたこやきレインボー

ももクロの姉妹グループにあたる、関西出身の5人アイドルグループです。
作詞も大阪出身のヒャダインこと前山田健一が作っています。
独特で元気が出る曲です。
シングルはじめ、ほかの曲も関西や浪速をテーマにした歌が多いのが特徴です。
あゝオオサカdreamin’ nightヒプノシスマイク(どついたれ本舗)

キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』内のユニット、どついたれ本舗の自己紹介も兼ねたような楽曲です。
作詞がR-指定さん、作曲がDJ松永さんですので、Creepy Nutsの提供楽曲といえるのではないでしょうか。
Creepy Nutsの個性が強い楽曲を別の人が歌っているような不思議な感覚もあります。
オオサカ・ディビジョン代表チームの楽曲ということで、誰もが想像する定番の大阪の風景、大阪らしさを強く感じるワードが多く取り入れられているユニークな楽曲です。
千日前ラプソディー水木ケイ

デビューシングル「海椿」のカップリング曲です。
ジャンルは演歌なんでしょうが、明るい浪速歌謡になってます。
一見おきゃんなイメージに見える水木さんですが、いざ歌うとしっかりメリハリある声で、そのギャップに驚かされます。
夫婦みちオーロラ輝子

オーロラ輝子こと河合美智子が1996年のNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」にて歌った楽曲。
「通天閣の歌姫」こと叶麗子をモデルにしたオーロラ輝子役で出演し、ドラマ内で歌ったオリジナル曲です。
85万枚を超える大ヒットを記録し、1997年の「第48回NHK紅白歌合戦」にも出場を果たしました。
ジークフリートmiray

元SDN48メンバーで現在レゲエ歌手として活動しているmiray。
ミニアルバム「Jump Pump」の中の一曲。
大好きな男の子を想う気持ちでいっぱいの歌です。
自ら作詞作曲を手掛けてるので、大阪弁で歌ってる彼女が可愛かったり強気だったりともとれます。