【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ
大阪の歌といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
昔ながらのご当地ソングは少なくなってきているものの、ドリカムの『大阪LOVER』や上田正樹さんの『悲しい色やね』など心に染みる名曲が多いですよね。
東京に負けないという思いのこもった曲や故郷を懐かしむ歌、地名が入ったもの、笑いを交えたものまでさまざまです。
本記事では、70年代~80年代の演歌や歌謡曲、近年のJ-POPなど、幅広いジャンルの「大阪の歌」を厳選。
大阪ならではの人情味あふれる曲や情熱的な恋模様を描いた名曲をお届けします。
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【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ(41〜50)
大阪市街電車唱歌

七五調の心地よいリズムが、春の大阪を巡る旅へと誘ってくれる1曲。
梅田から始まり、堂島や心斎橋、天保山へと至る当時の名所が次々と歌い込まれ、活気あふれる街の様子が目に浮かぶようです。
路面電車に揺られる人々のわくわくした気持ちが伝わってくるような気がしませんか?
この楽曲は、 1908年に大阪市営路面電車のPRソングとして作られたとされています。
懐かしいメロディーに耳を傾けていると、古き良き「水の都」の賑わいが感じられるはずです。
【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ(51〜60)
OSAKA BLUESTAK-Z

大阪出身のレゲエシンガーTAK-Z(タクジー)です。
お顔も整ってますが、何よりもきれいな声なので聴いていて癒されます。
禁欲的でストイックな生活をしている彼なのでこんな美声なのでしょうか。
ずっとこのクリスタルボイスをキープし続けてほしいです。
NMB48NMB48

元気いっぱいの大阪ソング『NMB48』。
大阪を代表するアイドルグループのNMB48が2013年に発表した楽曲で、ファーストアルバム『てっぺんとったんで!』に収録されています。
関西人ならきっと聞いたことが多いであろう、なんばのありとあらゆる場所が出てきます。
なんばとNMB48の両方を紹介するような歌になっていますね。
グルメなお店もたくさんでおなかがすいてくるかもしれません(笑)。
パワフルなNMB48らしいわちゃわちゃ感も楽しく、親近感がたっぷりな大阪ソングです。
ジークフリートmiray

元SDN48メンバーで現在レゲエ歌手として活動しているmiray。
ミニアルバム「Jump Pump」の中の一曲。
大好きな男の子を想う気持ちでいっぱいの歌です。
自ら作詞作曲を手掛けてるので、大阪弁で歌ってる彼女が可愛かったり強気だったりともとれます。
雨の御堂筋欧陽菲菲

ザ・ベンチャーズが1971年6月に発表したインスト曲がもとにされ、歌詞とアレンジが加えられ、欧陽菲菲さんが歌ったものが1971年9月に発表されました。
タイトルからわかるように大阪の御堂筋が舞台の楽曲で、周辺の地名なども歌詞の中に登場しますので、曲中の人物がどのあたりを移動していたのかも想像できます。
多くのアーティストにカバーされるなど、ご当地ソングとしてだけでなく、ムード歌謡としても愛される色気のある楽曲です。
北新地ET-KING

思わず一緒になって踊りたくなるような軽快な曲です。
聴いてくうちに体がリズミカルにテンポよく動いてしまいます。
北新地といえば都会的で、高級クラブや美味しい食べ物もたくさんあるので、ある種男のロマンを歌ってるようで。
ワクワクノリノリになれます。
あゝオオサカdreamin’ nightヒプノシスマイク(どついたれ本舗)

キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』内のユニット、どついたれ本舗の自己紹介も兼ねたような楽曲です。
作詞がR-指定さん、作曲がDJ松永さんですので、Creepy Nutsの提供楽曲といえるのではないでしょうか。
Creepy Nutsの個性が強い楽曲を別の人が歌っているような不思議な感覚もあります。
オオサカ・ディビジョン代表チームの楽曲ということで、誰もが想像する定番の大阪の風景、大阪らしさを強く感じるワードが多く取り入れられているユニークな楽曲です。






