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【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ

大阪の歌といえば、どんな曲を思い浮かべますか?

昔ながらのご当地ソングは少なくなってきているものの、ドリカムの『大阪LOVER』や上田正樹さんの『悲しい色やね』など心に染みる名曲が多いですよね。

東京に負けないという思いのこもった曲や故郷を懐かしむ歌、地名が入ったもの、笑いを交えたものまでさまざまです。

本記事では、70年代~80年代の演歌や歌謡曲、近年のJ-POPなど、幅広いジャンルの「大阪の歌」を厳選。

大阪ならではの人情味あふれる曲や情熱的な恋模様を描いた名曲をお届けします。

【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ(61〜70)

大阪の女島谷ひとみ

大阪の女 / 島谷ひとみ(演歌デビュー曲) by なみお
大阪の女島谷ひとみ

島谷ひとみのデビューシングルとして1999年に発売されました。

「紳助の人間マンダラ」(関西テレビ)の企画で、島田紳助がプロデュースして紳助が詞を高原兄が曲を提供した演歌です。

オリコンの演歌チャートで初登場1位を獲得しており、デビュー曲として島谷の原点となる曲です。

カワムラ鉄工所川村結花

彼女の歌の作り方としては歌詞が先なんだそうです。

個性的なタイトルなこの歌は、自然に書きたくなったからという単純な理由。

最後の方では住所をずっと歌っています。

ホントにこの鉄工所はあったのでしょうか。

そんな彼女の出身はやはり大阪です。

大阪つばめ石川さゆり

大阪つばめ 石川さゆり YouTube
大阪つばめ石川さゆり

石川さゆりが1986年に発売した楽曲で、歌詞には淀屋橋・法善寺・北新地など大阪の名所が登場するご当地ソングとして支持されている曲です。

つばめを切ない女性の恋心に例え、石川さゆりの優しく繊細な歌声が心に染みる演歌になっています。

真田記念日レキシ

大阪の夏の陣と冬の陣が歌詞に出てきます。

それでこのタイトルなのでしょう。

それをこんな爽やかなメロディに乗せるなんて天才的で笑えてしまいます。

レキシは池田貴史の名称としても活躍していて、いろんなミュージシャンの曲に参加しています。

浪花盃五木ひろし

五木ひろしが1986年に発売したシングルで、曲中には大阪市北区の繁華街が多く存在する「曾根崎」も登場します。

お酒と女を歌った曲で、五木ひろしの王道演歌になっています。

第28回日本レコード大賞では金賞を受賞しており、五木ひろしのヒット曲の一つになっています。

天満橋から吉永小百合

若い二人の心斎橋-吉永小百合・三田明
天満橋から吉永小百合

1965年に発売された吉永小百合のシングル曲。

とても澄んだ歌声です。

あれから50年近くたつのに美しさは変わりませんね。

この曲のB面カップリング「奈良の春日野」の歌詞の一部である鹿のフンのほうが有名になりすぎてしまいました。

御堂筋PLANET矢井田瞳

矢井田瞳の6作目のオリジナルアルバム「IT’S A NEW DAY」に収録された曲で、2006年に発売されました。

矢井田瞳は大阪府豊中市出身であり、矢井田の地元である大阪の御堂筋での思い出や大阪に居た頃に感じた思いが歌詞に込められています。