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「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!

曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?

音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。

さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。

歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。

そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。

「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(251〜260)

Peach X’mas岡村靖幸

シンガーソングライターの岡村靖幸さんが1995年12月にリリースしたアルバム、『禁じられた生きがい』に収録された曲です。

同じ月にシングルカットされました。

石野卓球さんによるリミックスバージョンも存在します。

この曲は楽曲から制作までにとても長い時間がかかっており、1990年頃にはほとんど形になっていましたが、そこからリリースされるまで約5年ほど熟成された曲です。

1990年末に放送されたNHKの音楽番組『X’masスペシャル ポップス&ロック 1990』や1991年のライブツアーで先行披露され、ファンの間では当時すでに人気がありました。

彼自身初のマキシシングルです。

ピヨの恩返し岩男潤子

2015年にNHKの『みんなのうた』で放送された曲です。

タイトルからして「鶴の恩返し」のパロディかと思ったのですが、かなり深い意味がある曲です。

解釈はおそらく年代によってさまざまでしょうが、メルヘンと現実が行きかう詞の中で、家族のためにつくしてきた50年をなぜ語ったのでしょうか?

ピヨは全部ウソですと言っていますが、それはついつい出てきてしまった言葉のように感じます。

きっとこれからは愛しいおじいちゃんときれいな月を見て過ごしたいと思っているのかもしれません。

PIKA★★NCHI DOUBLE

【リクエスト】PIKA☆☆NCHI DOUBLE(嵐) cover by凛歌
PIKA★★NCHI DOUBLE嵐

嵐主演映画第2弾「ピカ★★ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」主題歌。

こちらはシングル「PIKA☆NCHI」のタイトルをそのまま継承した楽曲です。

5人それぞれのソロパートがあり、嵐好きにはたまらない曲ですよね。

映画の曲ということもあって、みなさんにとっても思い出深い1曲ではないでしょうか?

PIKA☆NCHI

ARASHI – PIKA☆NCHI [Official Music Video]
PIKA☆NCHI嵐

今までの嵐のイメージとは打って変わって、二宮の弾くエレキギターと、大野のダミ声ラップのHIP-HOP系で始まるめずらしい1曲です。

なんでもできてしまう嵐はすごいですね。

二宮のギターは、本当に弾いてますよ。

めっちゃかっこいいギターリフなので、ギターを弾く方は思わずコピーしたくなるのではないでしょうか?

これを機にギターをはじめるのもいいですね!

P.S.幾田りら

幾田りら「P.S.」Official Music Video
P.S.幾田りら

YOASOBIのボーカルとしても知られる幾田りらさん。

彼女が映画『1秒先の彼』とのタイアップソングとして手掛けたのが『P.S.』です。

こちらは「片思いの相手に気持ちを伝えたいけれど、うまくいかないことがわかっている」という切ないシチュエーションを描いています。

映画を観ていなくても、その世界観に引き込まれることでしょう。

また前半と後半でガラッと雰囲気が変わり、明るくなるのも聴きどころですね。

そのため切ないだけでなく、解放感も味わえますよ。

ピアノソナタ第35番1楽章廻由美子

ハイドン/ソナタ第35番 1楽章,Hob.XVI:35,op.30-1/演奏:廻由美子
ピアノソナタ第35番1楽章廻由美子

冒頭は簡潔な形で入るハイドンの『ピアノソナタ第35番1楽章』です。

演奏はルネッサンスから前衛までと幅広く、常に新しいものに取り組んでいる廻由美子さん。

廻由美子さんは常に各方面から高評価を受けていますが、この演奏も安定感があり、細部にわたるまで正確に表現されていますね。

聴き応えのある演奏です。

ぴゅあぴゅあはーと放課後ティータイム

ぴゅあぴゅあはーと 高音質 (歌詞付き)
ぴゅあぴゅあはーと放課後ティータイム

イントロのキラキラしたキーボードに、思わずキュンとなってしまうガールズポップの名曲です。

放課後ティータイムとしては通算6枚目のシングル曲で、劇中では『けいおん!!』第7話で披露されています。

メインのボーカルを務めているのは秋山澪で、クールビューティーのようでいてかわいらしい一面を持った彼女のキャラクター像が詰まった歌詞が良いですね。