【保育園・幼稚園】作った後に遊べる製作
保育園や幼稚園で、身近にある廃材を使って遊べるおもちゃを作る機会って多いですよね。
自分でおもちゃを作って遊ぶことは、作り上げていく過程の楽しさを知れたり、自信や達成感を得ることにつながったりと子供たちの発達にとても良い影響を与えます。
ぜひ積極的にたくさん取り入れていきましょう。
今回は作った後に遊べる製作のアイデアを紹介しています。
コマや風車、パズルなど、子供たちの好奇心をくすぐるアイディアばかり!
子供たちのアイディアを取り入れながら自由にアレンジして、オリジナリティあふれる世界に一つだけのおもちゃを作ってみてくださいね!
きっと愛着が沸いて楽しさも倍増しますよ。
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【保育園・幼稚園】作った後に遊べる製作(61〜80)
シンプルわりばし鉄砲

わりばし2膳で作れる、とってもシンプルなわりばし鉄砲です。
一方のわりばしの先にもう一方のわりばしの先をはさみ、輪ゴムで固定します。
このとき、わりばしはどちらも割っていない状態で使いましょう。
実は作る工程はこれだけ!
あとは先に輪ゴムを引っかけてセットし、引き金となる挟み込んだ方のわりばしをゆっくり斜めに傾けていけば、輪ゴムが発射されるようになっています。
ハサミやカッター、接着剤など一切不要で作れるので、小さなお子さんとの工作にもピッタリ!
ぜひお試しください。
ダンボールで簡単に!手作りパズル

ダンボールを使って作るパズルは、廃材を利用して製作できるためコストもかからず工作の段階から楽しく遊べますよ。
イラスト部分を除けばパズル本体から枠まですべてダンボールで作れてしまうため、飽きたら新しいものを作るのも簡単です。
工作もパズルそのものも指先を使うことから知育や脳トレになるため、子供はもちろんご高齢の方にもぴったりなのではないでしょうか。
また、身近にあるものでおもちゃは作れるという教育にもなるため、ぜひ試してみてくださいね。
チェーン落とし

ミルク缶を使って作る、チェーン落としというおもちゃを作ってみましょう!
作り方はとても簡単です!
ミルク缶のフタにアンパンマンの顔のパーツを貼り付け、口の部分をカッターなどでくり抜きます。
あとはフタが取れないようにテープなどで接着し、中にチェーンを入れるだけ!
小さな子って、何かをこういう小さい穴に入れるのが大好きなんですよね。
また、引っ張り出すのも大好き!
シンプルなおもちゃですが、子供に人気の定番のおもちゃです。
ぜひ作ってみてくださいね。
フェルトボール

さまざまな遊び方ができる、フェルトボールもオススメですよ。
まずはインターネット上で五角形の図をダウンロードし、それに従って段ボールをカットしていきます。
次に切り出した五角形に合わせてフェルトをカットし、キャラクターたちを刺しゅうしていきます。
最後に12枚できたら組み合わせてから、わたを詰めて完成です。
どのキャラクターが出るかなと転がしたり、放り投げてみたりと、自由に遊んでほしいと思います。
また鈴を入れておくと音色も楽しめますよ。
プレイマット

車のおもちゃが大好きな子に作ってあげたくなる、道路のプレイマットのアイデアです。
お好きな色のフェルトにグレーのフェルトで作った道路を縫い付けていきます。
あとはお好みで家や木々、交番や病院、バス停などを作って縫い付けてくださいね。
ミシンがない場合は、縫わずに接着剤を使って貼り付けても良いと思います。
アイデア次第でいろいろなプレイマットが作れるので、想像を膨らませながら作ってみてください。
働く車を使って遊べる工事現場を作っても楽しそうですね!
ボタン練習おもちゃ

アンパンマンの顔のパーツを使ってボタン付けの練習ができるおもちゃのアイデアです。
こちらはフェルトを使って作ります。
まず、丸く切ったフェルトを2枚重ねてアンパンマンの顔の土台を作ります。
そこに顔の眉毛、鼻、頬、口の輪かくを刺しゅうし、目、鼻、頬にボタンを縫い付けます。
あとはボタンのところにくっつけるパーツを縫ったら完成です!
ボタンはスナップボタンでも、穴の空いたボタンどちらでもOK。
お子さんが楽しめそうな方で作ってみましょう。