人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(71〜80)
君は天然色大瀧詠一78位

日本のポップミュージックの歴史に深い足跡を残した大瀧詠一さんの名曲です。
1981年3月にリリースされた本作は、アルバム『A LONG VACATION』にも収録され、多くの人々の心を捉えました。
甘美な恋の思い出と別れの予感が、繊細な歌詞で描かれています。
サビの「想い出はモノクローム」という印象的なフレーズは、作詞の松本隆さんの個人的な経験から生まれたものだそうです。
大瀧さんの「日本版ウォール・オブ・サウンド」とも呼ばれる分厚いサウンドが、歌詞の世界観を見事に表現しています。
失恋を経験した人や、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。
Rainy Blue德永英明79位

昭和を代表する名バラード、徳永英明さんのデビュー曲。
ハスキーで透明感のある美声が、雨に煙る恋の余韻を感じさせる切ない雰囲気を見事に表現しています。
1986年1月にリリースされ、作詞は大木誠さん、作曲は徳永さん自身が手掛けています。
本作は、終わってしまった恋にまだ心が引きずられている心情を描いた歌詞が印象的です。
雨の日に聴きたくなる、心に残るバラードとして、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯80位

この曲は1986年にリリースされて以来、いまだに夏の終わりの名曲として愛されています。
安全地帯といえば玉置浩二さんがボーカルを務めるバンドで、デビュー前には井上陽水さんのバックバンドとして活動していたことでも知られています。
そうした2組の交流の中で生まれたのがこの曲です。
井上陽水さんと玉置浩二さんはお2人とも特徴のある魅力的な歌声をお持ちですが、彼らの歌声が合わさったハーモニーはまさに唯一無二。
極上のハーモニーで紡ぎ出される夏の終わりと男女の別れを重ね合わせた切ない歌詞には、心を震わされるリスナーが続出しました。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(81〜90)
空と君のあいだに中島みゆき81位

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。
トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。
世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS82位

昭和を代表する伝説のガールズバンドであるプリンセスプリンセスの夏の曲といえば『世界でいちばん熱い夏』です。
1987年にリリースされた彼女たちの8枚目のシングルで最初はあまり売れなかったものの、ブレイク後の1989年に再リリースされた際にはオリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。
2001年に放送された岸谷五朗さん主演のドラマ『世界で一番熱い夏』は、この楽曲をモチーフに制作されたんですよね。
夏らしい爽やかなサウンドと疾走感が魅力の楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
好き好き大好き戸川純83位

戸川純さんの楽曲は、その独特の世界観と表現力で知られています。
極端な愛情表現と強烈な感情の爆発を描いた本作は、一見すると愛の告白のようでありながら、暴力的で強迫的な側面を持つ愛情を表現しています。
1985年11月にリリースされたアルバムのタイトル曲である本作は、戸川さん自身によるプロデュースとアートディレクションの下で制作されました。
R・D・レインの作品からインスパイアされたタイトルや、独特のボーカルが特徴的です。
近年、海外のTikTokユーザーの間でバイラルヒットとなり、新たなファン層を獲得しています。
激しい感情表現に共感できる方や、昭和歌謡の新しい魅力を探求したい方にぜひおすすめの一曲です。
淋しい熱帯魚Wink84位

当時海外ではやっていた、ユーロビートを取り入れたサウンドが新鮮なこの曲は、1989年にWinkの5枚目のシングルとして発売されました。
シンセサイザーの音から始まり、ピコピコと始まるサウンド、そして耳なじみがよく、繰り返されるフレーズが印象的ですよね。
当時の彼女たちは、かわいらしい衣装を身につけながらも、笑わないアイドルでした。
くるくると回転してからの決めポーズや、ゆらゆらと揺れる振り付けも無表情で一貫し、歌う姿は今見ても斬新。
アイドルとユーロビートを組み合わせた、日本独特のオリジナリティーにも最注目ですよ。





