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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(71〜80)

ルージュの伝言松任谷由美78

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。

恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。

浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。

1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。

1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。

明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。

最後の雨中西保志79

中西保志さんの、真っすぐなハイトーンボイスが胸に突き刺さる、悲しいラブソング。

ロングヒットの末、発売から6年後の1998年には90万枚の売り上げを記録し、自身最大のヒット曲となりました。

倖田來未さんや杏里さん、五木ひろしさんなどの大物アーティストたちによってカバーされたほか、中西保志さん自身も、2007年に発売したカバーアルバムのボーナストラックとして新録しています。

忘れることなど、到底できそうにないほど愛した人との、つらい別れ。

やり場のないつらさに、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?

学生街の喫茶店ガロ80

日本のフォークグループ、ガロの3枚目のシングルで1972年(昭和47年)6月リリース。

1973年(昭和48年)のオリコンチャートで7週連続1位を記録した大ヒット曲ですが、リリース当時はB面扱いだったというのが驚きの事実です。

筆者は、この曲を中学生の時の合唱コンクールで歌ったのがとても思い出に残っているのですが、同じようなご経験を持たれている方も多いのではないでしょうか。

これもまたシンプルで覚えやすく、そして歌いやすい昭和の名曲ですね!

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(81〜90)

悪女中島みゆき81

昭和の名曲として今なお愛され続ける本作は、中島みゆきさんの魂のこもった歌声と、切ない愛の物語が心に染み入る楽曲です。

1981年10月にリリースされたシングル曲で、中島さんの代表作として知られています。

愛する人のために自らを犠牲にする女性の心情を描いた歌詞は、聴く人の胸を打ちます。

さまざまなアーティストによってカバーされ、国内外で親しまれてきました。

静かな夜に一人で聴きたい曲としておすすめです。

恋愛の苦しみを抱える人や、切ない恋心を抱く人の心に寄り添う、珠玉の1曲と言えるでしょう。

神田川かぐや姫82

フォークシンガーとして知られる南こうせつさんを中心としたフォークバンド、かぐや姫。

グループ第二期の5作目のシングル曲『神田川』は、160万枚の大ヒットとなったことから、かぐや姫の代表曲として知られていますよね。

作詞を手がけた喜多條忠さんが経験した学生時代の思い出をベースに制作された切ない歌詞のストーリーは、そのリアルな情景描写に胸が締め付けられるのではないでしょうか。

多くのミュージシャンによるカバーも影響し、誰もが一度は聞いたことがあるであろう昭和の名曲です。

時の過ぎ行くままに沢田研二83

昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。

カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。

そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。

昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。

原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。

瑠璃色の地球松田聖子84

地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。

1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。

美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。

世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。

2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。

地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。