人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(21〜30)
赤いスイートピー松田聖子22位

松田聖子さんが歌うこの曲は、ジワジワと心に染み入る切ない名バラードなんです。
春の情景と切ない恋心を見事に重ね合わせた歌詞が胸を打ちますよね。
松田さんの伸びやかな歌声が、恋する少女の繊細な感情を余すところなく表現しています。
1982年2月にリリースされた本作は、松田さんの8枚目のシングルとして大ヒットを記録。
人気テレビ番組『ミュージックフェア』のエンディングテーマにも起用されました。
恋に悩む人はもちろん、大切な人への想いを感じたい時にもおすすめの一曲です。
恋人よ五輪真弓23位

昭和を代表するバラードとして多くの人々に愛され続けている五輪真弓さんの代表曲。
1980年8月にリリースされ、オリコンチャートで週間1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
韓国、中国、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシアといった国でも人気を博した本作は、失われた愛や別れをテーマにした切ないラブソングです。
五輪さんの透明感のある歌声と、情景描写豊かな歌詞が印象的ですよね。
季節の移ろいを感じさせる表現や、恋人との別れを受け入れられない気持ちが巧みに描かれています。
大切な人を失った経験のある方や、失恋の痛手を癒やしたい方におすすめの一曲です。
また逢う日まで尾崎紀世彦24位

『また逢う日まで』は、1971年に尾崎紀世彦さんがリリースした、美しく男らしいメロディが特徴の曲です。
この曲は、2021年にDISH//のボーカルとして知られる北村匠海さんに、2022年にはアイドルグループのももいろクローバーZにカバーされました。
この曲が現代でも人気なのは、サビので地声を高めの音で伸ばす部分があり、アーティストの歌唱力をアピールできるからかもしれませんね。
ちなみに、声量が必要な曲なので、ボイトレの課題曲にするのもオススメですよ!
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ25位

この曲がヒットしたころに青春時代を過ごした方にとっては、まさに「昭和歌謡の金字塔」ともいえる思い出深い1曲なのではないでしょうか。
私自身も初めてこの曲の名前『君たちキウイ・ハパイア・マンゴーだね』を聞いたときは「何だこの曲名??」と不思議に思ったものでした。
何でもこの名前、広告代理店が指定したものらしいんです。
作詞は歌唱もしている中原めいこさんご本人と作詞界の巨匠、森雪之丞さん。
掲載動画は降幡愛さんの1stカバーミニアルバム『Memories of Romance in Summer』に収録されているカバーバージョンです。
オリジナルと聴き比べても楽しそうですね。
時の流れに身をまかせテレサ・テン26位

深い愛を歌い上げた名曲の中でも、胸を打つ楽曲です。
時の経過とともに成長する愛の情景を巧みに描いており、極上のメロディと卓越した表現力でテレサ・テンさんの真骨頂を感じられます。
大切な人への無条件の愛と、そこから生まれる自己犠牲が美しく表現されており、聴く人の心を優しく包み込みます。
本作は1986年2月に発売され、アルバム『時の流れに身をまかせ』にも収録されています。
第19回日本有線大賞で3年連続グランプリという快挙を達成し、第28回日本レコード大賞でも金賞を受賞しました。
今も多くのアーティストからカバーされ、幅広い世代から愛される1曲です。
大切な人のことを思う時や、穏やかな気持ちで過ごしたい時におすすめの1曲です。
愛する人との思い出に浸りながら、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ27位

横浜の夜景を背景に恋人たちの切ない情景を描いたヒット曲。
1968年12月にリリースされ、オリコン週間1位を獲得し、150万枚を超える売上を記録しました。
いしだあゆみさんのキャリアを確立させた代表曲で、第20回NHK紅白歌合戦にも初出場しています。
作曲の筒美京平さんにとっても初のオリコン週間1位となった出世作です。
横浜と川崎の工業地帯の夜景と、フランス・カンヌの夜景の美しさを重ね合わせた歌詞が印象的で、地中海を思わせる異国情緒溢れる雰囲気が魅力的。
本作は、甘い恋心を抱く大人の女性の心情を歌った名曲で、夜景を眺めながら恋人と過ごすロマンチックな時間を楽しみたい方におすすめです。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香28位

中島みゆきさんの作詞と後藤次利さんの作曲・編曲という黄金コンビが手がけたこの楽曲は、1988年8月に工藤静香さんの5枚目のシングルとしてリリースされました。
言葉にできない思いを抱えた女性の心情を描いた歌詞が特徴的で、目と目で通じ合うという願望が中心テーマとなっています。
カネボウ’88秋のプロモーション・イメージソングとして使用され、広告用コピーからタイトルが採用されたという経緯も興味深いですね。
工藤さんのキャリアにおける重要な作品として、多くのファンに愛され続けています。
言葉で表現できない思いを抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。





