人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
懐かしい音色が心に響く60年代。
松田聖子さんの透明感のある歌声、河島英五さんの力強い魂の叫び、中森明菜さんの情熱的な歌唱力。
時代を超えて愛され続ける懐メロの魅力は、今なお色褪せることはありません。
大切な思い出とともに刻まれた名曲の数々を、皆様の心に寄り添う形でお届けします。
懐かしさと新鮮さが織りなす珠玉の音楽の世界へ、どうぞご案内させていただきます。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(81〜100)
君は1000%1986オメガドライブ85位

1986年にリリースされた、1986オメガトライブのデビューシングルで、学園ものテレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌として大ヒットしました。
杉山清貴さんからバトンタッチされた、カルロス・トシキさんの透明感あふれるボーカルが、フレッシュで清々しい80年代ポップスにぴったりですよね。
キラキラと輝く海、さわやかな風を感じるサウンドは、現在はやっているシティポップにも共通しているのではないでしょうか。
はじけるような夏の恋の世界に、どっぷりとはまってみてください。
恋におちて ~Fall in love~小林明子86位

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。
湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。
1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。
オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。
心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子87位

青春映画の主題歌として大ヒットした楽曲は、薬師丸ひろ子さんのデビュー作でもあります。
清潔感のある歌声と、少女の成長を描いた歌詞が見事にマッチし、多くのリスナーの心をつかみました。
1981年11月にリリースされ、オリコンチャートで約120万枚を売り上げる大ヒットとなりましたね。
映画のビジュアルを使用したジャケットも印象的です。
大人の魅力を感じさせるジャジーなアレンジのセルフカバーバージョンもあり、新たな魅力を発見できるかもしれません。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦88位

1981年、当時たのきんトリオとして大人気だったマッチこと近藤真彦さんの4枚目のシングル。
第23回日本レコード大賞最優秀新人賞、第10回FNS歌謡祭最優秀新人賞など多数の受賞歴からもその勢いがうかがい知れますね。
彼のもう一つの代表曲、『愚か者』でもタッグを組んだ伊達歩さんの作詞が秀逸で、パッと目を引くタイトルもさすがです。
歌詞にも相反する言葉がたくさん使われていて、おもしろいですよ。
とにかく勢いのあるリズムに乗って、徹頭徹尾パワフルに歌い上げるマッチのみずみずしさにも注目です!
東京ブルース西田佐知子89位

西田佐知子が1964年に発売した楽曲で、ポピュラー調である本楽曲の大ヒットにより「美人流行歌シンガー」としての地位を確立したとも言われており、この曲のヒットにより「第15回NHK紅白歌合戦」に出場を果たしました。
またスタジオジブリの映画「おもひでぽろぽろ」の劇中において、本楽曲が使用されています。
ひこうき雲荒井由実90位

昭和を代表するバラードナンバーとして多くの人々に愛されている楽曲。
アルバム『ひこうき雲』の表題曲となっているこの楽曲は、1973年11月にリリースされました。
筋ジストロフィーの同級生をモチーフにしたという背景から、命のはかなさや大切さを感じさせる歌詞が印象的です。
2013年には宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』の主題歌として使用され、40年の時を経て再び注目を集めました。
優しいメロディーと繊細なアレンジが、心に染みる名曲です。
大切な人を思いながら聴きたい一曲と言えるでしょう。