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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(81〜90)

浪漫飛行米米CLUB85

JAL沖縄キャンペーン 夏離宮1990 テーマソング 「米米CLUB-浪漫飛行」
浪漫飛行米米CLUB

恋と夢への冒険心を軽快なリズムに乗せ、自由な精神で未知の世界へと飛び立つ気持ちを表現した楽曲です。

米米CLUBがファンキーなサウンドとポジティブなメッセージをまとめ上げた本作は、1990年4月に公開された作品で、グループの代表作として知られています。

JALの「沖縄旅行」キャンペーンのタイアップソングとしても話題を集め、オリコン週間チャートで1位を獲得しました。

ステージを飾るエンターテイメント性の高い楽曲で、まるで空を飛んでいるような高揚感と爽快感を味わえます。

今もなお、幅広い世代から愛される1曲です。

Midnight Pretenders亜蘭知子86

夜の闇に隠れた秘密の恋を描いた曲が、今再び注目を集めています。

亜蘭知子さんが1983年にリリースした本作は、スローテンポながらディスコの影響を受けたファルセットのヴォーカルが印象的。

愛する人を独占したいという切実な願いを歌った歌詞は、多くの人の心に響くはずです。

亜蘭さんの3枚目のアルバム『浮遊空間』に収録されたこの曲は、後年シティポップの名曲として高い評価を受けました。

2022年にはカナダの人気アーティスト、ザ・ウィークエンドさんがサンプリングに使用し、世界的な注目を集めることに。

夜の静けさの中で、切ない恋心を抱く人におすすめの1曲です。

時代中島みゆき87

時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
時代中島みゆき

一度聴いたら忘れられないパワフルな歌声と、愛情と狂気の両面から描かれる歌詞世界で人気を博し続けているシンガーソングライター・中島みゆきさんの2作目のシングル曲。

卒業式の定番曲としても知られ、音楽の教科書への掲載や「日本の歌百選」に選ばれるなど、世代を越えて愛されている楽曲です。

ドラマチックな楽曲展開と、メロディーに対してこれ以上の歌詞はないと感じさせるアレンジは、中島みゆきさんのデビュー当時から色あせない独創的なセンスを感じさせてくれますよね。

キャッチーでありながらも切ない空気感が心に響く、これからも歌い継がれていくであろう昭和の名曲です。

Fly-day Chinatown泰葉88

Fly-day Chinatown / Yasuha Official Lyric Video
Fly-day Chinatown泰葉

『フライディ・チャイナタウン』もTikTokでバズっていますよね。

こちらはシンガソングライターの泰葉さんが、1981年にリリースされた、横浜をテーマにした曲を集めたアルバム『横浜幻想(ヨコハマ・ファンタジー)』に収録されている楽曲。

異国情緒あふれる歌詞や、妖艶な雰囲気のサウンドが多くの人に支持されています。

そのミステリアスな雰囲気をたんのうしてほしいと思います。

ちなみに、タイトルにある「フライディ」とは「金曜日」ではなく「飛ぶ」の方を指す造語なんですよ。

め組のひとラッツ&スター(鈴木雅之)89

鈴木雅之「め組のひと」-masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~-
め組のひとラッツ&スター(鈴木雅之)

2022年のフジロック・フェスティバルにも出演し、今なお活動の幅を広げるラッツ&スター。

1975年にシャネルズとしてデビューし、ソウルやドゥーワップといったブラックミュージックをお茶の間に浸透させた立役者で、『め組のひと』は1983年にリリースされました。

2010年に倖田來未さんがカバー、2018年にTikTokで高速バージョンが流行し、若い人たちからも注目を浴びるように。

低音が響く渋いコーラスは時を経てますます熟成され、さらに味わい深い名曲へと進化していくようですね。

異邦人久保田早紀90

久保田早紀「異邦人」アニメーション・ミュージックビデオ
異邦人久保田早紀

エキゾチックな雰囲気をただよわせるイントロから、思わず引き込まれてしまう久保田早紀さんのデビューシングル。

孤独感と喪失感がただよう歌詞は、失恋の痛みを経験した人なら誰しも共感してしまうのではないでしょうか。

1979年10月にリリースされた本作は、三洋電機のCMソングとしても起用され、12月にはオリコン1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。

シンガーソングライターとしての才能が存分に発揮された一曲で、失恋の痛みを癒やしたい時や、自分を見つめ直したい時にぴったりな1曲です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(91〜100)

世界中の誰よりきっと中山美穂91

1992年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題を呼んだ中山美穂さんとWANDSのデュエット曲です。

甘く切ない歌声が印象的で、夏の終わりを感じさせる情景描写から始まる恋物語が胸を打ちます。

運命的な再会と、誰よりも熱い思いを持って夢を見続けるという強いメッセージが、ドラマのストーリーと見事に調和しています。

商業的にも成功を収め、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

発売からわずか20日間で100万枚を超える大ヒットとなりました。

今もなお、テレビでの使用やアーティストからのカバーを受けて、多くの世代からの認知度が高い1曲です。

恋人への強い思いや、理想を追い求める純粋な気持ちに共感したい方におすすめの1曲です。