人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(81〜90)
ぼくたちの失敗森田童子85位

絶望を感じる曲の中には、どこか温かみのあるのあるものも存在します。
ということで紹介したいのが『ぼくたちの失敗』です。
こちらは森田童子さんが1976年にリリースした曲。
同居生活をしていたものの別れてしまったカップルの悲しみや後悔が歌われています。
しかし、合わせて深い愛が歌われているので、温かみを感じるのかもしれません。
ちなみに、歌詞の中には70年代の文化を知るきっかけになるようなフレーズも多く登場します。
聴きなれないものがあったらリサーチしてみましょう。
ワインレッドの心安全地帯86位

大人の恋愛の切なさと情熱を表現した名曲が、バンドのブレイクにつながりました。
理性と本能が交錯する複雑な心情を、井上陽水さんの歌詞と玉置浩二さんの歌声で見事に表現しています。
本作は1983年にリリースされ、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングやフジテレビ系ナショナル木曜劇場『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマにも起用されました。
大人の恋愛に悩む方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
カラオケでも人気が高く、玉置浩二さんの独特な歌い方に挑戦する人も多いのではないでしょうか?
恋におちて ~Fall in love~小林明子87位

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。
湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。
1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。
オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。
心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。
君は1000%1986オメガドライブ88位

1986年にリリースされた、1986オメガトライブのデビューシングルで、学園ものテレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌として大ヒットしました。
杉山清貴さんからバトンタッチされた、カルロス・トシキさんの透明感あふれるボーカルが、フレッシュで清々しい80年代ポップスにぴったりですよね。
キラキラと輝く海、さわやかな風を感じるサウンドは、現在はやっているシティポップにも共通しているのではないでしょうか。
はじけるような夏の恋の世界に、どっぷりとはまってみてください。
川は流れる中曾根美樹89位

「川は流れる」は1961年に発売された「仲宗根美樹」のシングル曲です。
「中曾根美樹」の代表曲となっています。
日本レコード大賞・新人奨励賞を受賞しました。
2002年にはサザンオールスターズの原由子がコピーしています。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子90位

青春映画の主題歌として大ヒットした楽曲は、薬師丸ひろ子さんのデビュー作でもあります。
清潔感のある歌声と、少女の成長を描いた歌詞が見事にマッチし、多くのリスナーの心をつかみました。
1981年11月にリリースされ、オリコンチャートで約120万枚を売り上げる大ヒットとなりましたね。
映画のビジュアルを使用したジャケットも印象的です。
大人の魅力を感じさせるジャジーなアレンジのセルフカバーバージョンもあり、新たな魅力を発見できるかもしれません。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(91〜100)
踊ろよ、フィッシュ山下達郎91位

音の職人と称されるこだわりを持ち、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。
通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことも話題になりました。
太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。
透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。