人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(31〜40)
学園天国フィンガー536位

1974年に、フィンガー5がリリースした『学園天国』は、クラスのヒロインに夢中になっている少年の気持ちを、ストレートに歌った名曲です。
「アーユーレディ?」「ヘーイヘイヘイヘーイへーイ」という冒頭のかけ声が印象的なこの曲は、さまざまなアーティストにカバーされています。
1989年の小泉今日子さんによるカバー、2001年の香取慎吾さんが演じる慎吾ママによるカバー、2011年のDream5によるカバーなど、この曲はどの年代でも愛され歌い継がれているんですよ。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE37位

夏の恋と青春を爽やかに歌い上げるTUBEの代表曲。
湘南の海を思わせる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行が特徴的です。
1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングにも起用された本作は、TUBEの人気ランキングで堂々の1位を獲得。
夏の切ない恋心や、美しい瞬間を永遠に留めたいという願いが込められています。
最近では、K-POPグループNewJeansのHanniさんがカバーし話題に。
夏の海辺やBBQパーティーで聴きたい1曲です。
懐かしい青春の思い出を振り返りたい方にもおすすめですよ。
想い出の渚ザ・ワイルドワンズ38位
グループ・サウンズの先駆け的バンドであるザ・ワイルドワンズのデビュー曲が『想い出の渚』です。
リーダーを務めた加瀬邦彦さんがザ・スパイダースや寺内タケシとブルージーンズなどのバンドを経て、今までにはなかった新しいサウンドを目指して結成されたのがザ・ワイルドワンズでした。
加瀬さんが得意とする12弦ギター独特の音色が、『想い出の渚』のなんともいえないリゾートっぽい雰囲気を生み出しているんですよね。
作詞を担当した鳥塚繁樹さんは制作当時にプールサイドで演奏する仕事をしていて、その光景を見ているうちに歌詞を思いついたのだとか。
なんてったってアイドル小泉今日子39位

アイドルの光と影を皮肉とユーモアをまじえて描いた、小泉今日子さんの名作です。
アイドルという存在を正面から見つめ、裏も表も包み隠さず鮮やかに表現することで、従来のアイドルソングの概念を覆しました。
明るくキャッチーなメロディの中に込められた、自己肯定と葛藤、華やかさの中の孤独といった複雑な心情は、1985年の発表当時から大きな反響を呼びました。
本作は富士写真フイルムのカルディアのCMソングとして起用され、オリコンチャートで1位を獲得。
42万枚のヒットを記録しました。
年齢や性別を問わず、誰もが持つ「理想の自分」と「本当の自分」の狭間で揺れる気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
星影のワルツ千昌夫40位

1966年3月にリリースされたこの歌は、当初売れ行きが芳しくありませんでしたが、千昌夫さん自身の働きかけにより徐々に人気を博し、250万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
3拍子のワルツリズムに乗せて、切ない恋心を描いた歌詞が心に染みます。
別れを選ぶつらさと相手への深い愛が伝わってくる歌詞が魅力的です。
懐かしい思い出に浸りたい時や、切ない気分の時にぴったりの一曲ですね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(41〜50)
こまっちゃうナ山本リンダ41位

山本リンダのデビューシングルとして1966年に発売されました。
デビュー曲でありながら累計売上は70万枚を突破し、同年の「第18回NHK紅白歌合戦」で紅白初出場を果たしました。
舌足らずな歌い方が特徴的で、初出場した紅白歌合戦ではピンクのミニスカートで歌唱したことも話題となりました。
白いブランコビリーバンバン42位

60年代、フォークソングの先駆者として登場したビリー・バンバンのデビュー曲は、温かみのあるメロディと心に響く歌詞で多くの人々を魅了しました。
兄弟デュオならではの息の合った歌声が印象的な本作は、過ぎ去った日々の中で二人が共有した思い出や感情をブランコに託して表現しています。
1969年のリリース後、15万枚を売り上げる大ヒットとなり、彼らの音楽キャリアの転機となりました。
ビリー・バンバンの音楽は、フォークソングを基盤としながらも、日本の歌謡曲の要素を取り入れた独自のスタイルが特徴です。
懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との関係を振り返りたい時におすすめの一曲ですよ。