人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(31〜40)
恋の季節ピンキーとキラーズ36位

ボサノヴァ調の洒脱なサウンドに乗せて、恋が芽生えた瞬間のときめきを歌い上げるこの楽曲は、ピンキーとキラーズが1968年7月に発売したデビューシングルです。
今陽子さんの伸びやかで、どこか甘酸っぱい歌声が、胸いっぱいに広がる幸福感をストレートに伝えてくれますよね。
歌詞で描かれる、訪れた新しい「季節」への期待感や、止められない想いは、聴いているだけで心が華やぐようです。
本作はオリコンチャートで17週連続1位を記録し、当時の風邪薬のCMソングや、2009年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でも使用されるなど、その魅力は色褪せません。
夏のドライブにはもちろん、新しい恋の予感に胸を高鳴らせたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
め組のひとRATS&STAR37位

昭和の夏の風物詩といえば、この楽曲を欠かすことはできませんね!
ラッツ&スターのこの曲は、ラテンのリズムが心地よく、夏の熱気をそのまま音楽にしたようです。
1983年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を記録した大ヒット曲。
夏のビーチを舞台に、魅力的な女性が引き起こす「粋な事件」を軽快に描いています。
歌詞に登場する「いなせな女性」の魅力にきっと聴く人もとりこになってしまうはず。
夏の思い出作りに、ビーチやプールサイドでこの曲を聴きながら過ごすのはいかがですか?
きっとすてきな夏の1ページになりますよ!
恋のバカンスザ・ピーナッツ38位

双子のデュオならではの息の合ったハーモニーと、ジャズの要素を取り入れたスウィングするリズムが心地よいこの楽曲は、1963年4月にザ・ピーナッツによって世に出されました。
歌詞には、恋人との甘美でちょっぴり大胆なバカンスの情景が鮮やかに描かれていて、聴いているだけで胸が高鳴るようですよね。
本作は、東レのサマーウェアの宣伝に使われ、「バカンス」という言葉を日本中に広めたというエピソードも持つのですよ。
同年の第5回日本レコード大賞で編曲賞に輝き、第14回NHK紅白歌合戦でも披露されたという、まさに時代を彩った一曲でしょう。
夏の開放的な気分をさらに盛り上げてくれる、そんな魅力にあふれた作品なのではないでしょうか。
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ39位

森と泉に囲まれた青い城を舞台に、切ない恋心を歌い上げる1960年代を代表する名曲です。
洋楽に影響を受けたGSに歌謡曲のエッセンスを注入、リスナーの心を鷲掴みにします。
1967年1月にリリースされたこの曲は、第9回日本レコード大賞を受賞。
第18回NHK紅白歌合戦にも出場を果たし、一躍時代を代表する楽曲となりました。
恋に悩む人はもちろん、青春時代を思い出したい方にもおすすめです。
ジャッキー吉川さんの歌声と共に、甘く切ない恋の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
夏の扉松田聖子40位

爽やかな夏の風を感じさせる松田聖子さんの名曲。
青春の息吹があふれる歌詞と、軽やかなメロディが一体となって、恋する乙女の胸の高鳴りを見事に表現しています。
1981年4月にリリースされた本作は、松田さんの5枚目のシングルとして大ヒットを記録。
コンサートではお決まりの「フレッシュ」コールが沸き起こる定番曲として、今なお多くのファンに愛され続けています。
夏の恋に胸を躍らせる人や、青春時代を懐かしむ人にぴったりの1曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(41〜50)
なんてったってアイドル小泉今日子41位

アイドルの光と影を皮肉とユーモアをまじえて描いた、小泉今日子さんの名作です。
アイドルという存在を正面から見つめ、裏も表も包み隠さず鮮やかに表現することで、従来のアイドルソングの概念を覆しました。
明るくキャッチーなメロディの中に込められた、自己肯定と葛藤、華やかさの中の孤独といった複雑な心情は、1985年の発表当時から大きな反響を呼びました。
本作は富士写真フイルムのカルディアのCMソングとして起用され、オリコンチャートで1位を獲得。
42万枚のヒットを記録しました。
年齢や性別を問わず、誰もが持つ「理想の自分」と「本当の自分」の狭間で揺れる気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
魅せられてジュディ・オング42位

累計200万枚の大ヒットを記録した、ジュディ・オングさんの代表曲です。
下着メーカーのCMソングとして起用され、当初歌い手の名前は制作会社の意向で伏せられていましたが、CM解禁後「あの曲は誰が歌っているのか」とレコード店に問い合わせが殺到。
その後、正式に名前が公表されたそうです。
この曲を歌う、ジュディ・オングさんといえば、両手を広げると翼のように広がる真っ白の衣装が印象的。
ものまねやコント番組でもたびたびパロディー化されており、楽曲としてもパフォーマンスとしても、幅広い層から愛されている名曲です。





