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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(51〜60)

こんにちは赤ちゃん梓みちよ57

1963年、小さな命への愛と希望を歌った楽曲が世に生まれました。

梓みちよさんの優しく温かな歌声が、新生児への無償の愛を表現しています。

永六輔さん作詞、中村八大さん作曲によるこの楽曲は、梓さんの代表曲の一つとして広く親しまれています。

本作は、東宝と日活によって異なるストーリーで映画化され、両作品ともに主題歌として使用されました。

また、日本テレビ系バラエティ『ぐるぐるナインティナイン』の名物コーナー「ゴチになります!」でも使われるなど、幅広い世代に愛され続けています。

赤ちゃんの誕生を喜ぶ家族や、新しい命の大切さを感じたい方におすすめの一曲です。

霧の摩周湖布施明58

布施明さんの通算5作目のシングルで、1966年(昭和41年)12月リリース。

ちなみに作曲は昭和の大作曲家、平尾昌晃さんで、この楽曲で第9回(1967年度)レコード大賞の作曲賞を受賞されました。

布施明さんと言えば、筆者なんかはちょっとカンツォーネ風のダイナミックな歌声が特徴的なシンガーさんという印象が強いのですが、この音源で聴ける非常に若々しい歌声に少し驚きと新鮮さを感じてしまいました。

まさにタイトル通り、霧の夜に浮かぶ北海道の摩周湖の冷たい空気感まで伝わってくる昭和の名曲ですね。

MakebaJAIN59

Jain – Makeba (Official Video)
MakebaJAIN

アフリカのリズムとエレクトロニックサウンドを巧みに融合させたジャンルレスな楽曲。

フランスから世界へ羽ばたいたJainさんの才能が光る1曲です。

南アフリカの伝説的歌手ミリアム・マケバへのオマージュとして作られ、2016年10月にリリースされました。

人種や文化の壁を超えた普遍的なメッセージが込められており、聴く人の心を揺さぶります。

2023年にはTikTokでも大ブレイクし、900万もの動画が作成されるほどの人気に。

アップテンポでエネルギッシュなこの曲は、心を動かされたい人にぴったり。

ダンスフロアを沸かせるリズムで、思わず体が動き出してしまうこと間違いなしです。

真夜中のドア松原みき60

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
真夜中のドア松原みき

TikTokでバズっているシティポップといえば、『真夜中のドア〜Stay With Me』を思い浮かべる方も多いでしょう。

こちらは、シンガーの松原みきさんが1979年にリリースした1曲。

コーラスを取り入れたムーディなサウンドに合わせて、真夜中に1人で過ごす女性の孤独を歌っています。

トランペットのソロが入るなど大人な雰囲気なのが、支持されている要因ではないでしょうか。

ちなみに、TikTokではインドネシアのシンガー、レイニッチさんによるカバーも話題です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(61〜70)

酒と泪と男と女河島英五61

昭和を代表する名バラード、河島英五さんの代表曲。

哀愁ただようメロディーと力強い歌声が心に響きます。

男性の強さと弱さ、酒に逃避する心情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

1976年6月にシングルとしてリリースされ、オリコン週間ランキングでも上位にランクイン。

黄桜酒造のCMソングとしても起用され、全国的な大ヒットとなりました。

人生に疲れた時、心に染みる歌声に癒やされたい方におすすめの一曲です。

Rainy Blue德永英明62

德永英明 – レイニーブルー
Rainy Blue德永英明

昭和を代表する名バラード、徳永英明さんのデビュー曲。

ハスキーで透明感のある美声が、雨に煙る恋の余韻を感じさせる切ない雰囲気を見事に表現しています。

1986年1月にリリースされ、作詞は大木誠さん、作曲は徳永さん自身が手掛けています。

本作は、終わってしまった恋にまだ心が引きずられている心情を描いた歌詞が印象的です。

雨の日に聴きたくなる、心に残るバラードとして、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

君は天然色大瀧詠一63

[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
君は天然色大瀧詠一

日本のポップミュージックの歴史に深い足跡を残した大瀧詠一さんの名曲です。

1981年3月にリリースされた本作は、アルバム『A LONG VACATION』にも収録され、多くの人々の心を捉えました。

甘美な恋の思い出と別れの予感が、繊細な歌詞で描かれています。

サビの「想い出はモノクローム」という印象的なフレーズは、作詞の松本隆さんの個人的な経験から生まれたものだそうです。

大瀧さんの「日本版ウォール・オブ・サウンド」とも呼ばれる分厚いサウンドが、歌詞の世界観を見事に表現しています。

失恋を経験した人や、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。