人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(51〜60)
ルビーの指環寺尾聰57位

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。
60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?
単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。
こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。
最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。
転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。
みずいろの雨八神純子58位

1978年に発売された、八神純子さん最大のヒット曲です。
石井竜也さん、松浦亜弥さんなど、数々の有名アーティストによってカバーされています。
八神純子さんが曲を書き上げたあと、複数の作詞家に依頼していた中から、三浦徳子さんの詩を採用。
気の強い八神純子さんをイメージし、当時としては珍しく命令形で言い切る歌詞を織り交ぜたのだそうです。
強い女性を連想させる歌詞ですが、弱さを抱えた女性が寂しさをこらえて、必死に強がっているようにも感じられますね。
ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿59位

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。
七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。
不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。
2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。
現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。
ラムのラブソング松谷祐子60位

初恋のときめきと切なさを歌ったポップチューンです。
1981年10月のデビュー作で、アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして松谷祐子さんが歌い上げました。
恋に夢中なヒロインのいちずな思いと、相手の浮気心に悩む複雑な感情が、軽快なメロディと印象的なシンコペーションで表現されています。
本作はアニメ作品のイメージソングでありながら、制作時に歌詞に登場人物の名前を入れない斬新な手法を取り入れ、普遍的な恋の歌として多くの人々の心をつかみました。
キャッチーなリズムと甘く切ない歌声は、恋する女性の心情をそのまま音楽にしたかのようです。
現代の若者にも刺さる1曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(61〜70)
ひと夏の経験山口百恵61位

昭和歌謡における伝説的なシンガーとして知られる山口百恵さん。
彼女が1974年にリリースしたのがこちらの『ひと夏の経験』。
千家和也さんが作詞を担当しており、昭和のアイドルソングを数多く手がけた都倉俊一さんが作曲を手がけました。
情熱的な恋愛をイメージさせるバンド演奏が印象的ですね。
愛する人に向けた女の子の素直な思いが歌われており、彼女の力強くも艶やかな歌声にマッチしています。
この曲を聴いて、夏のデートや初恋を思いだす方もおられるでしょう。
女の子らしい一面と大人の女性の魅力が同時に感じられる夏ソングです。
薩摩の女北島三郎62位

義理と人情が交錯する情景を描いた1曲。
北島三郎さんの力強い歌声が、薩摩の地を舞台に繰り広げられる物語を鮮やかに彩ります。
星野哲郎さんの作詞と島津伸男さんの作曲が織りなす、哀愁漂うメロディと心に響く歌詞が特徴です。
2022年1月にリリースされた本作は、別れを選んだ女性の複雑な心情を巧みに表現しており、聴く人の胸に深く刻まれます。
雨降る天文館通りや桜島を背景にした情景描写も印象的。
演歌ファンはもちろん、日本の伝統的な音楽文化に触れたい方にもおすすめの1曲です。
高校三年生舟木一夫63位

1960年代の学園ソングの定番として、揺れ動く10代の心情を歌い上げた青春歌謡の金字塔です!
舟木一夫さんが実際に高校三年生だった当時の録音で、みずみずしい歌唱が魂を吹き込んでいます。
1963年6月のリリースから1年足らずで100万枚を突破する大ヒットを記録し、第5回日本レコード大賞新人賞も受賞。
同名の映画も公開され、舟木さんはこのデビュー曲で一躍スター歌手へと上り詰めました。
卒業を目前に控えた高校生の複雑な思いを描いた本作は、学生時代を懐かしむ大人から、現役の学生まで幅広い世代に愛され続けています。





