人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(91〜100)
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦92位

1981年、当時たのきんトリオとして大人気だったマッチこと近藤真彦さんの4枚目のシングル。
第23回日本レコード大賞最優秀新人賞、第10回FNS歌謡祭最優秀新人賞など多数の受賞歴からもその勢いがうかがい知れますね。
彼のもう一つの代表曲、『愚か者』でもタッグを組んだ伊達歩さんの作詞が秀逸で、パッと目を引くタイトルもさすがです。
歌詞にも相反する言葉がたくさん使われていて、おもしろいですよ。
とにかく勢いのあるリズムに乗って、徹頭徹尾パワフルに歌い上げるマッチのみずみずしさにも注目です!
青春の影チューリップ93位

昭和を代表するバラードナンバーとして知られるこの曲は、愛する人への深い思いや結婚を決意した男性の心情を描いた楽曲です。
青春時代の終わりと新たな人生の始まりを象徴する歌詞は、多くのリスナーの心に響くメッセージを持っていますよね。
チューリップの通算6枚目のシングルとして1974年6月にリリースされ、バンドの音楽キャリアにおける重要な転機となりました。
アイドル路線から本来目指していた音楽への路線修正を図るために発表されたこの曲は、ドラマやCMでも使用されるなど幅広い影響を与えています。
青春の甘酸っぱい思い出や、人生の新たなステージへの期待を感じたい方におすすめの1曲です。
東京ブルース西田佐知子94位

西田佐知子が1964年に発売した楽曲で、ポピュラー調である本楽曲の大ヒットにより「美人流行歌シンガー」としての地位を確立したとも言われており、この曲のヒットにより「第15回NHK紅白歌合戦」に出場を果たしました。
またスタジオジブリの映画「おもひでぽろぽろ」の劇中において、本楽曲が使用されています。
夏をあきらめて研ナオコ95位

夏の終わりの切ない情景を描いた名曲。
研ナオコさんの独特のアンニュイな歌声が、青春のはかなさを見事に表現しています。
1982年9月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで週間5位を記録。
第24回日本レコード大賞では金賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかみました。
湘南・江ノ島のイメージとともに親しまれる本作は、夏の思い出を振り返りたくなったときにピッタリ。
雨にぬれる砂浜を歩きながら、あの頃の恋を懐かしむ。
そんな気分に浸りたい方にオススメの1曲です。
ひこうき雲荒井由実96位

昭和を代表するバラードナンバーとして多くの人々に愛されている楽曲。
アルバム『ひこうき雲』の表題曲となっているこの楽曲は、1973年11月にリリースされました。
筋ジストロフィーの同級生をモチーフにしたという背景から、命のはかなさや大切さを感じさせる歌詞が印象的です。
2013年には宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』の主題歌として使用され、40年の時を経て再び注目を集めました。
優しいメロディーと繊細なアレンジが、心に染みる名曲です。
大切な人を思いながら聴きたい一曲と言えるでしょう。
六本木心中アン・ルイス97位

昭和歌謡の名曲として、今なお多くの人々に愛され続けている一曲ですね。
六本木の夜の街を舞台に、恋に落ちた男女の情熱的で切ない物語が描かれています。
「CAN’T LIVE WITHOUT YOU BABE」のフレーズが印象的で、恋愛の甘美さと儚さが見事に表現されているのが魅力です。
アン・ルイスさんの力強いボーカルが、曲の世界観をより一層引き立てています。
1984年10月にリリースされたこの楽曲は、当初は大きなヒットとはなりませんでしたが、有線放送やカラオケでの人気が火を付け、ロングヒットを記録しました。
1985年5月からはテレビ朝日系ドラマ『トライアングル・ブルー』のオープニングテーマにも起用されています。
恋愛の甘さと苦さを味わいたい時や、夜の街の雰囲気に浸りたい時におすすめの一曲です。
あー夏休みTUBE98位
夏の高揚感が伝わってくる、TUBEの代表曲ともいえる楽曲です。
夏の青空をイメージさせるような晴れやかなサウンド、笑顔が伝わってくる歌唱が、夏のにぎやかさを感じさせます。
歌詞も全体をとおして夏に浮かれている様子が描かれており、夏への期待感を高めてくれるような印象。
暑さに身を任せて、全力で夏に向かっていく気持ち、楽しみが待っているということを伝えてくれるような楽曲ですね。