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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】

懐かしい音色が心に響く60年代。

松田聖子さんの透明感のある歌声、河島英五さんの力強い魂の叫び、中森明菜さんの情熱的な歌唱力。

時代を超えて愛され続ける懐メロの魅力は、今なお色褪せることはありません。

大切な思い出とともに刻まれた名曲の数々を、皆様の心に寄り添う形でお届けします。

懐かしさと新鮮さが織りなす珠玉の音楽の世界へ、どうぞご案内させていただきます。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(61〜80)

悪女中島みゆき79

昭和の名曲として今なお愛され続ける本作は、中島みゆきさんの魂のこもった歌声と、切ない愛の物語が心に染み入る楽曲です。

1981年10月にリリースされたシングル曲で、中島さんの代表作として知られています。

愛する人のために自らを犠牲にする女性の心情を描いた歌詞は、聴く人の胸を打ちます。

さまざまなアーティストによってカバーされ、国内外で親しまれてきました。

静かな夜に一人で聴きたい曲としておすすめです。

恋愛の苦しみを抱える人や、切ない恋心を抱く人の心に寄り添う、珠玉の1曲と言えるでしょう。

時の過ぎ行くままに沢田研二80

昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。

カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。

そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。

昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。

原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。

人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】(81〜100)

瑠璃色の地球松田聖子81

地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。

1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。

美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。

世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。

2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。

地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。

ぼくたちの失敗森田童子82

絶望を感じる曲の中には、どこか温かみのあるのあるものも存在します。

ということで紹介したいのが『ぼくたちの失敗』です。

こちらは森田童子さんが1976年にリリースした曲。

同居生活をしていたものの別れてしまったカップルの悲しみや後悔が歌われています。

しかし、合わせて深い愛が歌われているので、温かみを感じるのかもしれません。

ちなみに、歌詞の中には70年代の文化を知るきっかけになるようなフレーズも多く登場します。

聴きなれないものがあったらリサーチしてみましょう。

ワインレッドの心安全地帯83

大人の恋愛の切なさと情熱を表現した名曲が、バンドのブレイクにつながりました。

理性と本能が交錯する複雑な心情を、井上陽水さんの歌詞と玉置浩二さんの歌声で見事に表現しています。

本作は1983年にリリースされ、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングやフジテレビ系ナショナル木曜劇場『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマにも起用されました。

大人の恋愛に悩む方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

カラオケでも人気が高く、玉置浩二さんの独特な歌い方に挑戦する人も多いのではないでしょうか?

川は流れる中曾根美樹84

「川は流れる」は1961年に発売された「仲宗根美樹」のシングル曲です。

「中曾根美樹」の代表曲となっています。

日本レコード大賞・新人奨励賞を受賞しました。

2002年にはサザンオールスターズの原由子がコピーしています。