【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜90)
Candy具島直子86位

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。
現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。
具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の一つです。
最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。
桃色吐息高橋真梨子87位

高橋真梨子さんの10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
妖艶で濃厚な大人の世界を描いた歌詞にこの曲を渡された高橋真梨子さんは当時とても戸惑ったそうです。
しかし大ヒットによって作詞者の康珍化さんは本作で第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞し、今では高橋真梨子さんの代表曲に。
歌いやすいカラオケソングとしても人気です。
ジプシー・クイーン中森明菜88位

都会で孤独に生きる女性の心情が描かれた中森明菜さんの『ジプシー・クイーン』は、異国情緒あふれる歌詞と中森さんの清澄な歌声が見事にマッチした魅力的な楽曲。
曲全体を通して音域の幅が狭いため、カラオケでも歌いやすい作品といえるでしょう。
かわいらしさと妖艶さを兼ね備えた中森明菜さんは、年齢問わず女性たちの憧れの的。
「中森明菜さんの曲を歌ってみたいけれどハードルが高くて……」と悩んでいる方は、この『ジプシー・クイーン』から挑戦してみてはいかがでしょうか?
海の声桐谷健太89位

CMソングとして全国的なヒットを記録した桐谷健太さんのヒットナンバー、『海の声』。
40代女性にとって、本作は特段世代というわけでもありませんが、多くの方が耳にした楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作は、歌手が本業ではない俳優さんが歌っているということもあり、全体のボーカルラインが素人にも歌いやすいものに仕上げられています。
音域が狭い本作は女性でも非常に歌いやすいのですが、一点だけ注意すべき部分が存在します。
それが、後半の転調。
わかりやすい部類の転調なので、練習を重ねれば歌えると思いますが、より上手に聴かせたいという方は、転調後の最初のフレーズをしっかり発音することを意識してみてください。
ビブラートも必要としない楽曲なので、しっかりと発音さえしていればプロっぽく聞こえます。
雪の華中島美嘉90位

冬のバラードを代表する曲として、幅広い世代から歌われている『雪の華』。
確かな歌唱力を持つシンガーの中島美嘉さんが2003年にリリースしました。
徳永英明さんをはじめ、数多くのアーティストによってカバーされているので、ご存じの40代の方も多いでしょう。
透きとおるような恋愛模様を描いた歌詞をのせて、はかなくも美しいメロディーが響きます。
スローな曲調に合わせて、しなやかな歌唱を届けたい方にもオススメのバラードです。
カラオケルームの雰囲気を優しくつつみこむ冬ソングを歌ってみてくださいね。