「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(431〜440)
恋愛サーキュレーション千石撫子(花澤香菜)

男性はいつだってかわいらしい女性には弱いもの。
特に少女のようなフワフワした感じの女性がタイプの男性には『恋愛サーキュレーション』を歌ってみるのがオススメです。
この曲は、声優とアーティストの両方で活躍中の花澤香菜さんが、アニメ『化物語』の主人公、千石撫子として歌うキュートな雰囲気がたまりません!
特に花澤さんがこの曲で使っている萌え声をまねして歌えば、きっと気になる男性のハートを射とめられるはずですよ。
RAIN-DANCEがきこえる吉川晃司
現在でも活躍をしている吉川晃司、当時彼のデビューは今までにない、男らしいロッカーとして衝撃的でした。
そのスタイルと唄い方、楽曲はたくさんの女性ならず、男性も魅了していました。
ライブ中にダンスで足を上げる高さは、今も衰えることがないそうです。
恋愛決壊警報君に、胸キュン。

恋する乙女心を歌い上げるポップ・チューンが、TikTokで大人気を集めています。
君に、胸キュンのこの楽曲は、アルバム『振り向いてキュンして。』に収録された1曲。
キャッチーなメロディと爽やかなサウンドが印象的で、恋愛のもどかしさや高揚感を見事に表現しています。
2020年12月にリリースされたこの曲は、ライブでも頻繁に披露され、ファンを魅了し続けています。
SNSで恋愛ソングを探している人や、まさに胸キュン系の曲が好きな方にぴったり。
君に、胸キュンの魅力が詰まった本作を、ぜひチェックしてみてくださいね。
歴史をいじらないで坂本慎太郎

元ゆらゆら帝国のボーカルである坂本慎太郎さんが、2020年にリリースした7インチシングル『ツバメの季節に』のB面に収録されたのが『歴史をいじらないで』です。
イントロのエレキギターの単音カッティングや、ドラムの荒削りで武骨なビートからはファンクなグルーヴを感じるんですよね。
プレシジョン・ベースを使ったベースラインも、アヴェレイジ・ホワイト・バンドやクルセイダーズのようなファンクバンドを思い起こさせます。
Relâché坂本龍一

細野晴臣さん、高橋幸宏さんのソロ名義の曲を紹介した以上、やはり教授こと坂本龍一さんのソロ曲も取り上げるべきでしょう。
テクノポップ全盛期と言える時代、1981年にリリースされた坂本さんによってはソロ第3作目となるアルバム『左うでの夢』に収録されている『Relâche』を本稿では紹介します。
キング・クリムゾンの活動などで知られる世界的なミュージシャンのエイドリアン・ブリューさんがギターで参加、Mとして『Pop Muzik』を大ヒットさせたロビン・スコットさんもクレジットに名を連ねていることを踏まえて、テクノポップの文脈として語るべき楽曲ながらも独特の雰囲気を持ったインストゥルメンタル曲です。
ループするシンセのリフは不思議な魅力を持っており、突如導入される電話の音もなんだかおもしろい。
ベースとドラムスに細野晴臣さんと高橋幸宏さんが参加して力強いグルーブを生み出しており、実質YMOでありながらあくまで坂本さんの世界となっている、というのも楽しいですよね。
Rain大江千里

現在はアメリカでジャズピアニストとして活動している大江千里さんの代表曲。
男性アーティストの雨の名曲といえば、この『Rain』を思い浮かべる方もいらっしゃることでしょう。
『1234』に収録されたアルバム曲で、当初はミュージシャンや音楽ファンに支持され続けた隠れた名曲といった立ち位置。
槇原敬之さんや秦基博さんによるカバーや藤井風さんの弾き語りでも話題となって若い世代にも浸透していきました。
そういった経緯もあり懐かしくもあり、どこか新しい感覚がします。
雨の日特有の不安定な心情が描かれている本曲。
一見すると失恋に思えますが、付き合いの長い恋人同士が本音をぶつけ合ってその後につながる。
そんな未来も想像できるような気がします。
切なくも軽やかで雨の日にキュッと心に響きます。
乱れ髪大瀧詠一

ファーストアルバム「大瀧詠一」に収録されている曲です。
彼の作品では初となるストリングス入りの曲で、アレンジはエンジニアの吉野金次が担当しています。
本人いわく、テンポをおさえたら「幸せな結末」になるとのことです。
聴き比べてみるのも良いですね。






