【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(101〜120)
ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズが1995年にリリースしたダンサブルなナンバーがこちら。
小室哲哉にすすめられて作った曲だそうですが、ディスコ調のリズムでやる気が出そうです。
曲のタイトルも頑張る感じで、走っていることを応援されているような気分になれますよね。
どちらかというと子供たちより親世代の方が盛りあがりそうな1曲です。
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

ロッシーニの楽曲の中でも知名度の1、2を争うほど有名なのがこの『ウィリアム・テル 序曲』です。
おそらく、運動会においてこの楽曲を使用しない大会はないのではないかという使用率の高さです。
テンポも良く跳ねるような鍵盤使いから、流れるような鍵盤使いが特徴的な楽曲で、競技を選ばず使用されています。
また、鍵盤の打数が非常に多いことから親しみのあるメロディーとは別に、演奏家泣かせの楽曲の一つとしても有名です。
カルメン前奏曲Georges Bizet

『カルメン前奏曲』は、フランスの作曲家であるジョルジュ・ビゼーによって制作されました。
小説『カルメン』を元にしているので、楽曲の間をセリフでつないでいく様式で書かれていて、全4幕あるんです。
主旋律は弦楽器が引っ張っていてわりと高音域の音色で速さを感じさせるので「急がなきゃ」という感覚になりますよね。
裏で奏でている管楽器も低音のリズムとしてしっかりバランスが取れている印象です。
途中はゆったりとしたテンポですので、曲の出だしのテンポが速い部分をループして使用してみてください。
おわりに
運動会のリレーにピッタリの楽曲を紹介しました。
聴いているだけで、熱気あふれるリレーの光景が目に浮かんだのではないでしょうか?
本記事の掲載曲を参考に、あなたの学校のリレーもばっちり盛り上げてくださいね!