タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(61〜70)
Linda feat. 詩羽CENT

BiSHのメンバーとして活躍していたセントチヒロ・チッチさん。
解散後はソロアーティストに転向しており、幅広い音楽性からBiSHとしてはアイナ・ジ・エンドさんに次ぐ活躍を見せています。
そんな彼女と水曜日のカンパネラで知られる詩羽さんが共演した作品が、こちらの『jack quaid claudia doumit』。
おしゃれでダウナーなメロディーが印象的な本作は、狭い音域と起伏の少ない緩やかなボーカルラインが特徴です。
声が低い女性が歌えば、よりセクシーに聴こえるでしょう。
Really Mighty LadyTwinfield

恋する2人の心情を描いた、さわやかなエレクトロチューンです。
Twinfieldさんが2021年に公開した本作は、アルバム『DRESSCHORD』にも収録されています。
キャッチーなメロディーラインと躍動感あふれるEDMサウンドが印象的で、歌詞ではオンラインでの出会いから始まる現代の恋愛模様を鮮やかに描き出しています。
聴き終わるころにはドラマを一作品観たような気分になれると思いますよ。
RESTARTエレファントカシマシ

エレファントカシマシが30周年を記念して贈る本作は、バンドの新たな出発を告げる力強い一曲です。
フジテレビのドラマ主題歌として使用された本作は、宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力と、バンドの骨太なサウンドが見事に融合しています。
人生の再出発や挑戦への意志を歌った歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
2017年にリリースされた本作は、エレカシの50枚目のシングルとなりました。
ミュージックビデオでは宮本さんがサラリーマン役を演じ、夢を追い続けることの大切さを伝えています。
仕事や人生に悩む人々に、勇気と希望を与えてくれる一曲だと思います。
リビドーsumika

男女の欲望と駆け引きを大胆に描いた意欲作です。
sumikaの5枚目のアルバム『Vermillion’s』収録曲で、ボカロPの100回嘔吐さんを迎えて制作。
感情の起伏を巧みに表現したメロディーラインと、恋愛関係の機微を切り取った歌詞が見事に調和しています。
またサウンドには中毒性があって、くり返し聴きたくなるんですよね。
恋愛の複雑な感情に揺れる方や、失恋の痛手を癒やしたい方はぜひとも!
リベンジWANIMA

力強い歌声と疾走感のあるサウンドが印象的な1曲。
挫折を乗り越え、再び立ち上がろうとする決意を歌った応援ソングです。
2015年11月にリリースされたアルバム『Are You Coming?』に収録されました。
苦しい状況から逃げたくなる気持ちを表現しながらも、「いつかのリベンジ」を果たすという希望を描いています。
エネルギッシュな演奏とともに、炎に囲まれたMVも話題になりました。
WANIMAらしい前向きなメッセージが詰まった本作。
落ち込んでいるときや、もう一度チャレンジしようと思うときにぴったりの楽曲です。
聴くと勇気をもらえて、新たな一歩を踏み出す力が湧いてくるはずですよ。
リカSIX LOUNGE

偏執的ながらも純粋な気持ちで、相手のことを深く思う様子が、静かに染み入るようなメロディと絡み合います。
ビジュアルとサウンドが見事に調和したミュージックビデオは、イラストレーター・漫画家のますだみくさんが手掛け、170万回以上の再生を記録。
本作は2016年発表の名盤『東雲』に収録され、2023年8月に再録バージョンが登場。
その後アルバム『FANFARE』にも収録されました。
好きな人への思いが暴走してしまいそうな時、この曲を聴くことで自分の感情と向き合えるかもしれません。
Rin音恋が終われば

若者から人気を集めるチルラップ系のラッパー、Rin音さん。
バックボーンのあるゴリゴリのヒップホップではなく、あくまで邦楽と変わらないスタイルでラップを歌うチルラップ系のラッパーのため、Rin音さんの楽曲は女性ウケがバツグンです。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋が終われば』。
低音の楽曲ではありませんが、音域が非常に狭い作品のため、キーを思い切って下げやすい楽曲です。
ウィスパーボイス気味に歌うと、より今風のクセのない歌い方で低音をアピールできるので、ぜひ参考にしてみてください。