タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
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タイトルが「り」から始まる曲(51〜60)
りんごの唄並木路子

「音楽、うーん、普通かなあ」なライトなリスナーの方でも必ず知っている1曲。
もちろんご高齢者の方でこの曲を知らない方はいないでしょう。
日本の戦後ヒット曲第1号となった『リンゴの唄』は、どこか悲しいメロティーながらも聴けば力の湧いてくる不思議な楽曲です。
サトウハチローさんの作詞もいいんですよね。
ややゆったりめのテンポはダンス初心者でも簡単に体を動かせると思います。
立って踊っても、座って踊っても良しの、全ご高齢者にオススメの1曲です!
流線形一十三十一

北海道札幌市出身の一十三十一さんは、ソウル・ジャズ・ファンクなどの多彩なジャンルを融合させたアーバンポップスを展開しているシンガーソングライターです。
2002年にインディーズ・シングルでデビュー後、2004年にアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たしました。
NEIL&IRAIZAの堀江博久さんがプロデュースを手がけ、国内外の新世代クリエイターとのコラボレーションも多数行っています。
2008年には喉の結節とポリープの発症で一時活動休止するも、2009年に復帰。
その歌声は「媚薬系」と評されています。
音楽専門誌でも高い評価を受けており、CM音楽やナレーション、小沢健二さんのコーラスなど幅広い分野で活躍中です。
アーバンな雰囲気と独特なヴォーカルに魅了されたい方におすすめのアーティストです。
琉球讃歌海勢頭豊

沖縄の伝統音楽と現代的なサウンドが見事に調和した海勢頭豊さんの楽曲は、三線や太鼓の力強いリズムと心に響くメロディが魅力です。
本作は沖縄の魅力を歌い上げた楽曲で、沖縄県の観光プロモーションや地元テレビ局の番組テーマ曲として活用されている、地元民にとって非常になじみ深い1曲。
運動会での演目に取り入れることで、エネルギッシュな太鼓のビートと躍動感あふれる三線の音色が、子供たちのパフォーマンスを一層引き立ててくれることでしょう。
REFLECTSCARLET

2001年に結成されたSCARLETは男女ツインボーカル編成のスリーピースバンドとして知られています。
ロックを基調としながらもポップな要素や叙情的なメロディを巧みに取り入れた独自のサウンドで、多くのリスナーを魅了してきました。
中でも林束紗さんのベースボーカルは、浅井健一さんや清春さんのサポートベーシストとしても活躍するほどの実力派。
2004年6月のミニアルバム『scarlet EP』でメジャーデビューを果たし、続く8月には1stアルバム『sheepsleep』を立て続けにリリース。
2006年以降はインディーズでの活動に転向し、ライブ会場限定で販売された自主制作『pastel demo』シリーズは完売を記録するなど、コアなファンの支持を集めました。
透明感のある歌声と力強いベースプレイの融合を求めるリスナーにおすすめの一組です。
タイトルが「り」から始まる曲(61〜70)
龍の泪sabio

エモーショナルな感情表現とゆったりとした曲調が見事に調和したバラードです。
2024年に公開されたsabioさんの作品で、奥行きのあるサウンドアレンジにひかれます。
メインボーカル知声のブレスをふくんだやわらかい歌声も素晴らしく、抒情的な歌詞もあいまって世界観に引き込まれるんです。
聴いているうち自然と、美しい心象風景が浮かび上がってくるこの曲。
ぜひじっくり耳を傾けてみてください。
Ring Dingあいみょん

友人への思いや寄り添う気持ちを丁寧に描いた楽曲です。
主人公は落ち込んでいる友達に対して、時に厳しく、時に優しい言葉で励まし、本音で向き合おうとする姿勢を見せます。
メロディはアップテンポでポップな印象ながら、歌詞には深い友情と思いやりが込められています。
あいみょんさんの1stアルバム『青春のエキサイトメント』に収録されており、2017年9月に発売された作品です。
アルバムには『生きていたんだよな』や『君はロックを聴かない』といった人気曲も含まれています。
本作は大切な友人との絆を再確認したい方や、誰かを励ましたい気持ちがある方にぴったりの楽曲と言えるでしょう。
琉球サンライズかずき山盛り

大阪発の3ピースバンド、かずき山盛りは2019年6月の結成以来、「なにわコスメティックパンク」という独自のジャンルで疾走感あふれるメロディを奏でています。
ベースボーカルを務めるイサムさんはほとんどの楽曲の作詞作曲を手がけ、エネルギッシュなベースプレイとユーモア溢れる歌唱で魅せるパフォーマンスが持ち味です。
2022年のテレビ東京系アニメのエンディングテーマを担当し、2024年の初ワンマンライブでは心斎橋BIGCATを熱狂の渦に巻き込みました。
小道具を駆使した演出や観客を巻き込むステージングが光る彼らのライブは、パンクロックが好きな方はもちろん、ユニークな世界観を求めるリスナーにもおすすめです。