タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(51〜60)
Return to Myself浜田麻里

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。
活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。
力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。
中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
ReawakeR (feat.Felix of Stray Kids)LiSA

力強い歌声とエネルギッシュなメロディが魅力的なLiSAさんとStray KidsのFelixさんのコラボ作品です。
運命を切り開く決意と、生まれ変わった者の覚悟が表現された歌詞には、挑戦と成長のメッセージが込められています。
2025年1月から放送のテレビアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』のオープニングテーマとして制作された本作は、第一線で活躍する澤野弘之さんが作曲を手掛けています。
ロックサウンドとエレクトロニックな要素が見事に融合した楽曲は、自分の道を切り開きたい中学生の皆さんの背中を力強く押してくれることでしょう。
reboot ~あきらめない詩~flumpool

希望と再生をテーマにした壮大なロックナンバーです。
2010年6月に発売されたシングルで、日本テレビ系列の2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会のサポートソングとして起用されました。
アルバム『Fantasia of Life Stripe』にも収録。
ギターのアルペジオから始まるイントロが印象的な本作は、現実と向き合いながらも新たな一歩を踏み出す勇気を歌い上げています。
壮大なストリングスとドラムが織りなすサウンドスケープが、聴く人の心に強く響くんです。
挫折や困難に直面したとき、ぜひこの曲を聴いてみてください。
リグレットsumika

失恋の痛みに寄り添うsumikaの切ない恋愛ソング。
爽やかなギターロックサウンドのなかに、別れた恋人への未練や後悔の思いが染み込んでいます。
恋人の声が聞きたいという願いや、ささいな仕草まで愛おしく感じていた深い愛情が繊細に描かれており、聴く人の心に強く響きます。
この楽曲は2014年6月にライブ会場限定作品『Dress farm #1』で初リリースされ、同年11月にミニアルバム『I co Y』に収録されました。
失恋の痛手を抱えている方や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、心温まる1曲です。
タイトルが「り」から始まる曲(61〜70)
リフレインが叫んでる松任谷由実

失恋の痛みと後悔を歌った、シンガーソングライター松任谷由実さんの代表曲。
1988年11月にリリースされたアルバム『Delight Sight Light KISS』に収録され、有線チャートで1位を獲得するなど、ユーミンファン以外にも広く親しまれています。
印象的な問いかけが繰り返される歌詞は、別れた後の虚しさや後悔の感情を鮮やかに表現しています。
男女それぞれの視点から描かれた心情が、多くの人々の心に響く普遍的なテーマとなっているのです。
別れを経験した人や、大切な人との関係に悩む人におすすめの、心に染みる名曲です。
リトルダイバーPonchi♪

Ponchi♪さんによる『リトルダイバー』は『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』の支援コミュニティカップ『ほわいと杯2025』のテーマソングとして2025年3月に発表されました。
エネルギッシュなサウンドが爽快で、ミクのキュートな歌声も魅力的。
「勝利をつかもう」という歌詞の熱いメッセージ性にはテンションが上がります。
みんなで盛り上がりたい時には本作をかけるといいかもしれません!
りんどうWANIMA

一輪で咲くりんどうの花をモチーフに命の尊さを歌い上げるこの楽曲には、孤独や困難に立ち向かう人々へのエールが込められています。
「弱さを受け入れながら強くなっていけばいい」という力強いメッセージが、聴く人の心に深く響きます。
WANIMAが2019年10月に発表したアルバム『COMINATCHA!!』に収録されており、ライブで長年披露されてきた待望の1曲。
美しいピアノとストリングスのアレンジが印象的で、バンドの新たな一面を感じさせます。
人生に迷い、自分の存在意義を見失いかけている方に寄り添い、勇気を与えてくれる楽曲です。