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タイトルが「り」から始まる曲

ら行の2番目にやってくる「り」。

しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。

そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?

この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。

ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。

ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!

タイトルが「り」から始まる曲(91〜100)

リトル・ラヴァーズSUPER★DRAGON

心温まる優しさに満ちたテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングを、SUPER★DRAGONさんが歌い上げています。

ミディアムテンポのポップロックで、流れるような心地よいメロディが印象的な一曲です。

ともに歩む愛しい存在への思いと、未来への希望が丁寧に紡がれ、変わりゆく時と街のなかで、互いを支え合いながら進んでいく様子が美しく描かれています。

本作は2024年10月からテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングとして起用され、cinema staffの三島想平さんが全面プロデュースを手掛けています。

愛犬家のみなさんはもちろん、大切な人との絆を感じたい時や、心が少し疲れている時にピッタリな楽曲です。

RIVER10-FEET

10-FEET「RIVER」Music Video
RIVER10-FEET

青春の熱い思いを力強く表現した10-FEETの名曲です。

2002年に発表され、人生の流れを川に例えた歌詞が多くの人の心に響きました。

バンドの地元・京都の鴨川がモチーフとなっており、聴く人の心に深く刻まれる楽曲に仕上がっています。

2004年発売のアルバム『REALIFE』に収録され、ミクスチャーロックを基調としたサウンドと日本語詞が見事に融合しています。

青春時代の懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。

リンゴ追分美空ひばり

津軽の風景とともに別れの情景を優美に描いた名作です。

岩木山に浮かぶ白い雲、桃や桜、そして早咲きの花を背景に、月夜に舞う花びらのようにはかなげな切なさが胸に迫ります。

美空ひばりさんは、民謡や演歌の要素を取り入れた独特の節回しと、情感豊かな歌唱で叙情的な世界を見事に表現しています。

1952年5月に発表された本作は、同年のラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌として制作され、後に映画化された際の主題歌としても採用されました。

70万枚という驚異的な売上を記録し、美空ひばりさんの代表曲として知られています。

心に深い思い出を持つ方や、日本の伝統的な歌謡曲の魅力に触れたい方にオススメの一曲です。

両方For Youウルフルズ

熱い夏を彩る高校野球のテーマ曲として作られた本作。

甲子園の球児たちの情熱と青春を見事に表現しています。

ウルフルズの明るくエネルギッシュなサウンドが、夏の高校野球の雰囲気にぴったりですね。

2007年7月にリリースされ、同年の夏の高校野球統一テーマ曲に選ばれました。

アルバム『KEEP ON, MOVE ON』にも収録されています。

歌詞には、愛する人への深い感情や、限られた時間の中での熱意が込められており、聴く人の心に響きます。

高校球児の皆さんはもちろん、青春時代を懐かしむ方にもおすすめの1曲です。

リメンバー・ミーミゲル(石橋陽彩)

2017年公開の映画のテーマ曲に起用された、家族の絆を描いた1曲。

主人公の吹き替えを担当した石橋陽彩さんの歌唱力も話題になりました。

合唱曲としても人気があるため、学校で歌ったことがあるお子さんも多いのではないでしょうか。

離れていても心は一つであることを歌う本作は、小学生にも歌いやすいメロディが特徴です。

カラオケで歌えば、きっと心温まる時間を過ごせるはず。

大切な人を思う気持ちを込めて歌いましょう。

りんごみかんバナナ作詞/作曲:田中星児

果物をテーマにした楽しい旋律と、リズミカルなメロディーが楽しい一曲です。

子供たちと一緒に手をたたいたり、体を揺らしたり、歌に合わせて果物を食べるマネをしたりと、楽しい遊びが広がります。

速水けんたろうさんと茂森あゆみさんの歌声で、1994年から『おかあさんといっしょ』で放送され、VHS『スーパーヒット16』にも収録されました。

家庭での親子のふれあいタイムはもちろん、保育の現場でもみんなで楽しめる曲です。

果物の名前を覚えながら、子供たちとの遊びを楽しんでみてくださいね。

流恋草香西かおり

キャリア初期の名曲として現在でもファンの間で根強い人気をほこる作品『流恋草』。

一般的な演歌歌手はキャリアの後期に差し掛かると、それまでよりも難易度が高い楽曲を歌うようになるのですが、香西かおりさんはその逆で、晩年ほどポップスなどを主体としたキャッチーな楽曲を歌っています。

本作は初期の作品ということもあり、現在の香西かおりさんの楽曲よりも演歌らしい構成が特徴です。

こぶしの登場回数がそれなりに多く、抑揚もしっかりとしているのですが、3音階以上の変化を見せるこぶしは登場しないため、決して高難易度というわけではありません。

ある程度、演歌を歌い慣れている方であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。