タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(91〜100)
Linda feat. 詩羽CENT

BiSHのメンバーとして活躍していたセントチヒロ・チッチさん。
解散後はソロアーティストに転向しており、幅広い音楽性からBiSHとしてはアイナ・ジ・エンドさんに次ぐ活躍を見せています。
そんな彼女と水曜日のカンパネラで知られる詩羽さんが共演した作品が、こちらの『jack quaid claudia doumit』。
おしゃれでダウナーなメロディーが印象的な本作は、狭い音域と起伏の少ない緩やかなボーカルラインが特徴です。
声が低い女性が歌えば、よりセクシーに聴こえるでしょう。
Really Mighty LadyTwinfield

恋する2人の心情を描いた、さわやかなエレクトロチューンです。
Twinfieldさんが2021年に公開した本作は、アルバム『DRESSCHORD』にも収録されています。
キャッチーなメロディーラインと躍動感あふれるEDMサウンドが印象的で、歌詞ではオンラインでの出会いから始まる現代の恋愛模様を鮮やかに描き出しています。
聴き終わるころにはドラマを一作品観たような気分になれると思いますよ。
タイトルが「り」から始まる曲(101〜110)
リビドーsumika

男女の欲望と駆け引きを大胆に描いた意欲作です。
sumikaの5枚目のアルバム『Vermillion’s』収録曲で、ボカロPの100回嘔吐さんを迎えて制作。
感情の起伏を巧みに表現したメロディーラインと、恋愛関係の機微を切り取った歌詞が見事に調和しています。
またサウンドには中毒性があって、くり返し聴きたくなるんですよね。
恋愛の複雑な感情に揺れる方や、失恋の痛手を癒やしたい方はぜひとも!
RIVER10-FEET

青春の熱い思いを力強く表現した10-FEETの名曲です。
2002年に発表され、人生の流れを川に例えた歌詞が多くの人の心に響きました。
バンドの地元・京都の鴨川がモチーフとなっており、聴く人の心に深く刻まれる楽曲に仕上がっています。
2004年発売のアルバム『REALIFE』に収録され、ミクスチャーロックを基調としたサウンドと日本語詞が見事に融合しています。
青春時代の懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
relivetoconoma

2008年に結成されたインストゥルメンタル・ジャムバンド Toconomaは、ジャズとダンスミュージックの垣根を軽やかに飛び越えていく、新世代のフュージョンバンドです。
メンバー全員が社会人として働きながら音楽活動を展開するという独自のスタイルで、2013年のアルバム『POOL』でデビュー。
以降、『TENT』『NEWTOWN』と作品を重ねています。
実力派ながらも週末を中心とした活動にこだわり続け、バランスの取れた音楽活動を実現。
2023年にはデビュー15周年を記念した全国ツアー「TOCONOVA」で日比谷野外音楽堂を沸かせ、U-NEXTでの配信も実現しました。
ジャズ、ファンク、ラテン、ハウスなどジャンルを超えた音楽性と、計算されたグルーヴ感が特徴で、フュージョンの新たな可能性を感じさせてくれます。
様々な音楽に触れてみたい方におすすめの一組です。
RIRIum-hum

大阪の音楽シーンに新たな輝きを放つプログレッシブR&Bバンド、um-humが注目を集めています。
ソウル、ジャズ、サイケデリックロックなど、多彩なジャンルを融合させた独特の音楽性で、「宇宙人っぽい」と形容される彼らのサウンドは、リスナーを未知の音楽体験へと誘います。
2019年3月の結成から約1年後、関西最大級の音楽コンテスト「eo Music Try 19/20」でグランプリを獲得し、その実力を広く認められました。
4人のメンバーそれぞれが持つ多様な音楽的バックグラウンドが見事に調和し、ジャンルの垣根を超えた斬新な表現を生み出しています。
心地よいグルーヴと実験的なサウンドの融合に魅了される音楽ファンにピッタリのバンドです。
REVIVERMY FIRST STORY

再生や自己肯定のメッセージを込めた力強いロックナンバー!
MY FIRST STORYが2017年7月にリリースしたアルバム『ALL LEAD TRACKS』に収録され、スマートフォン向けRPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』の第3部主題歌として起用されました。
疾走感のあるメロディと壮大なサウンドに乗せて、困難に立ち向かう勇気と再び立ち上がる決意が表現されています。
生まれ変わっても信念は変わらない、自分らしく生きていく覚悟を感じさせる楽曲です。
壁にぶつかったとき、自分を見失いそうになったとき、心を奮い立たせたいときに聴いてほしい1曲です。





