タイトルが「り」から始まる曲
「り」から始まる曲の世界は、爆風スランプのリゾート感溢れるサマーチューンから、Aimerさんの心揺さぶるロックバラードまで、豊かな音楽の調べに満ちています。
杏里さんが紡ぐシティポップの名曲、MAN WITH A MISSIONのグローバルな熱量、wotakuさんたちが描くファンタジックな世界観など、多彩なジャンルの音楽が織りなすハーモニーが、あなたの心に深く響くことでしょう。
タイトルが「り」から始まる曲(61〜80)
りぺいん晴いちばん

洗練された音像に耳が奪われる、クリエイティブなボカロ曲です。
EP『flicker』に収録された晴いちばんさんの作品で、2024年11月にリリース、2025年1月に動画後悔されました。
スタイリッシュなサウンドが気持ちよく、音一つひとつの輪郭がはっきりとしていて、そのアレンジを追っていくだけでも十二分に楽しめてしまいます。
本当の自分を丸裸にされてしまうような歌詞世界も魅力。
一度ハマれば抜け出せなくなってしまうエレクトロニックチューンです。
リンネハチ

ボカロ界の名曲ですね。
米津玄師さんがハチ名義でリリースした楽曲で、2010年7月に公開、わずか2日で殿堂入りを果たすほどの大反響を呼びました。
仏教の「輪廻」をモチーフにした生と死、時間のくり返しを表現した歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
そして初音ミクのはかなげな歌声が、切ない歌詞をより一層引き立てているんです。
思いっきり感情を込めて歌ってみてください。
Real ValentineEXILE ATSUSHI

切ない恋心を描いた失恋ソングです。
EXILE ATSUSHIさんの感情豊かな歌声が、別れた恋人への未練や後悔を鮮明に表現しています。
「もう二度と会えない」という現実に気づいたときの痛みや、「もしも過去に戻れたら」という思いが、胸に迫ってきますね。
2013年6月にEXILEのシングル『Flower Song』のカップリング曲としてリリースされ、その後ATSUSHIさんのソロアルバムにも収録された本作は、恋に破れた心を癒やしたいときや、大切な人との思い出を振り返りたいときにオススメです。
この曲を聴くと、今ある恋を大切にしたくなるかもしれません。
リフォビアゴールデンボンバー

くり返される恐怖や不安を独特な世界観で描き出しています。
ゴールデンボンバーが2025年1月に発表した意欲作で、結成20周年を記念する重要な楽曲。
ゴシックなロックサウンドに艶っぽい歌声が映えており、歌詞には鬼龍院翔さんのリアルな感情が落とし込まれています。
ホラー映画のような演出のMVも話題に。
彼らにコミックバンド的なイメージを持っていた方なら、聴くと驚いてしまうかもしれません。
リアルタイムシンガーソングライター高橋優

キャッチーかつ胸を打つインパクトの強いリリックで人気を集めるシンガーソングライター、高橋優さん。
当初はオーソドックスなロックでしたが、最近は独創性にあふれた楽曲も多くリリースしていますよね。
そんな彼の作品のなかでも、こちらの『リアルタイムシンガーソングライター』は特にオススメ。
非常にキャッチーなボーカルラインで、ロングトーンがそれなりにあるため、ビブラートで加点を狙えます。
転調があるため、ややクセのある作品ですが、ボーカルライン自体はシンプルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。