タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(41〜50)
リアルmiwa

透明感のある美しいピアノの音色と伸びやかな歌声が心に響く、優しさに満ちた至極のバラード作品です。
miwaさんが2025年2月にリリースした本作は、アニメ『もめんたりー・リリィ』のエンディングテーマとして起用された楽曲です。
日常のささやかな幸せや大切な人との絆を丁寧に描き、心温まるメッセージを届けてくれます。
アニメの世界観と見事に調和し、作品の魅力をより一層引き立てているのも見逃せないポイントです。
デビュー15周年を迎えたmiwaさんのアーティストとしての円熟味が感じられる本作は、アルバム『miwa』にも収録予定となっています。
孤独を感じる時や、大切な人との時間を噛みしめたい時に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
Real Goneカーズ

ディズニー映画の魅力の1つに擬人化があります。
雪だるまが話したり、車や飛行機が人のように人格を持ったりと、子供たちの想像力や好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱいなんですよね。
映画『カーズ』もそう。
単なる勧善懲悪ものではなく、友情や愛情がしっかりとその底辺に流れています。
シェリル・クロウさんが歌う楽曲『Real Gone』にはクールなダンスがお似合い。
もちろん運動会の徒競走、リレー時に流すBGMとしてもオススメです。
チャック・ベリーやラスカル・フラッツなど、『カーズ』のサントラには使えそうな曲がたくさん詰まっていますよ。
りんごの唄並木路子

「音楽、うーん、普通かなあ」なライトなリスナーの方でも必ず知っている1曲。
もちろんご高齢者の方でこの曲を知らない方はいないでしょう。
日本の戦後ヒット曲第1号となった『リンゴの唄』は、どこか悲しいメロティーながらも聴けば力の湧いてくる不思議な楽曲です。
サトウハチローさんの作詞もいいんですよね。
ややゆったりめのテンポはダンス初心者でも簡単に体を動かせると思います。
立って踊っても、座って踊っても良しの、全ご高齢者にオススメの1曲です!
流線形一十三十一

北海道札幌市出身の一十三十一さんは、ソウル・ジャズ・ファンクなどの多彩なジャンルを融合させたアーバンポップスを展開しているシンガーソングライターです。
2002年にインディーズ・シングルでデビュー後、2004年にアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たしました。
NEIL&IRAIZAの堀江博久さんがプロデュースを手がけ、国内外の新世代クリエイターとのコラボレーションも多数行っています。
2008年には喉の結節とポリープの発症で一時活動休止するも、2009年に復帰。
その歌声は「媚薬系」と評されています。
音楽専門誌でも高い評価を受けており、CM音楽やナレーション、小沢健二さんのコーラスなど幅広い分野で活躍中です。
アーバンな雰囲気と独特なヴォーカルに魅了されたい方におすすめのアーティストです。
琉球讃歌海勢頭豊

沖縄の伝統音楽と現代的なサウンドが見事に調和した海勢頭豊さんの楽曲は、三線や太鼓の力強いリズムと心に響くメロディが魅力です。
本作は沖縄の魅力を歌い上げた楽曲で、沖縄県の観光プロモーションや地元テレビ局の番組テーマ曲として活用されている、地元民にとって非常になじみ深い1曲。
運動会での演目に取り入れることで、エネルギッシュな太鼓のビートと躍動感あふれる三線の音色が、子供たちのパフォーマンスを一層引き立ててくれることでしょう。
両親への手紙GReeeeN

両親への感謝をつづった心温まる楽曲です。
2013年6月にリリースされたアルバム『いいね!(´・ω・`)☆』に収録されており、損保ジャパン・日本興亜損保のCMソングとしても起用された1曲です。
GReeeeNの楽曲らしく、ストレートな歌詞とキャッチーなメロディが特徴的で、多くの人の心に響く内容となっています。
本作は結婚式での両親への手紙朗読や花束贈呈の際のBGMとしても人気が高く、新郎新婦が両親への感謝を伝える大切な瞬間を演出するのにピッタリな楽曲です。
両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、家族の絆を再確認したい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
りんごみかんバナナ作詞/作曲:田中星児

果物をテーマにした楽しい旋律と、リズミカルなメロディーが楽しい一曲です。
子供たちと一緒に手をたたいたり、体を揺らしたり、歌に合わせて果物を食べるマネをしたりと、楽しい遊びが広がります。
速水けんたろうさんと茂森あゆみさんの歌声で、1994年から『おかあさんといっしょ』で放送され、VHS『スーパーヒット16』にも収録されました。
家庭での親子のふれあいタイムはもちろん、保育の現場でもみんなで楽しめる曲です。
果物の名前を覚えながら、子供たちとの遊びを楽しんでみてくださいね。