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タイトルが「り」から始まる曲

ら行の2番目にやってくる「り」。

しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。

そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?

この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。

ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。

ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!

タイトルが「り」から始まる曲(71〜80)

りんごの唄並木路子

H23年度第5回ご当地体操コンテスト最優秀賞 いきいきサポーター伊那 「リンゴの唄」
りんごの唄並木路子

「音楽、うーん、普通かなあ」なライトなリスナーの方でも必ず知っている1曲。

もちろんご高齢者の方でこの曲を知らない方はいないでしょう。

日本の戦後ヒット曲第1号となった『リンゴの唄』は、どこか悲しいメロティーながらも聴けば力の湧いてくる不思議な楽曲です。

サトウハチローさんの作詞もいいんですよね。

ややゆったりめのテンポはダンス初心者でも簡単に体を動かせると思います。

立って踊っても、座って踊っても良しの、全ご高齢者にオススメの1曲です!

流線形一十三十一

流線形/一十三十一「悲しいくらいダイヤモンド」
流線形一十三十一

北海道札幌市出身の一十三十一さんは、ソウル・ジャズ・ファンクなどの多彩なジャンルを融合させたアーバンポップスを展開しているシンガーソングライターです。

2002年にインディーズ・シングルでデビュー後、2004年にアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たしました。

NEIL&IRAIZAの堀江博久さんがプロデュースを手がけ、国内外の新世代クリエイターとのコラボレーションも多数行っています。

2008年には喉の結節とポリープの発症で一時活動休止するも、2009年に復帰。

その歌声は「媚薬系」と評されています。

音楽専門誌でも高い評価を受けており、CM音楽やナレーション、小沢健二さんのコーラスなど幅広い分野で活躍中です。

アーバンな雰囲気と独特なヴォーカルに魅了されたい方におすすめのアーティストです。

リバーブレーションKintsugi

Kintsugi「リバーブレーション」feat.初音ミク/Reverberation ft.Hatsune Miku
リバーブレーションKintsugi

初音ミクの透き通るような歌声が美しい、Kintsugiさんの楽曲です。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のNEXT応募楽曲で、2023年5月に公開されました。

歌詞は日常生活での悩みや葛藤を描いており、聴き手の心に寄り添う内容。

前へ進むことの大切さを教えてくれる、とても軽やかな1曲です。

雨の日の憂うつな気分を吹き飛ばしてくれる、Kintsugiワールド全開のナンバーですよ。

タイトルが「り」から始まる曲(81〜90)

リインカーネーションロクデナシ

ロクデナシ「リインカーネーション」/ Rokudenashi – Reincarnation【Official Music Video】
リインカーネーションロクデナシ

シンガーのにんじんさんが歌う楽曲をさまざまなボカロPが制作するというスタイルで活動している音楽プロジェクトのロクデナシ。

『ただ声一つ』や『リインカネーション』など、これまでに数多くのヒット曲を世に送り出してきました。

はかなさや切なさを感じさせる吐息の混じった歌声が特徴的なんですが、にんじんさんのような歌声が好きな方ってとても多いと思います。

楽曲ごとに異なるボカロPを招くことでさまざまな楽曲をリリースしながらも、着実にご自身の世界観を作り上げています。

リフレインが叫んでる松任谷由実

失恋の痛みと後悔を歌った、シンガーソングライター松任谷由実さんの代表曲。

1988年11月にリリースされたアルバム『Delight Sight Light KISS』に収録され、有線チャートで1位を獲得するなど、ユーミンファン以外にも広く親しまれています。

印象的な問いかけが繰り返される歌詞は、別れた後の虚しさや後悔の感情を鮮やかに表現しています。

男女それぞれの視点から描かれた心情が、多くの人々の心に響く普遍的なテーマとなっているのです。

別れを経験した人や、大切な人との関係に悩む人におすすめの、心に染みる名曲です。

リレイアウター稲葉曇

稲葉曇『リレイアウター』Vo. 歌愛ユキ
リレイアウター稲葉曇

淡々とした中にも熱量を感じる、独特の世界観を持つボカロ曲です。

『ラグトレイン』でも知られる稲葉曇さんによる作品で、2023年8月に発表されました。

ボカこれ2023夏のTOP100ランキングで1位を獲得して話題に。

リズムとはかなさを両立させたサウンドに、情緒ある歌詞を乗せた楽曲です。

歌愛ユキの繊細な歌声が、物憂げな世界観をさらに引き立てていて、没入感がすごいんですよね。

これぞ稲葉さんの音楽、と言えるロックチューンです。

琉球讃歌海勢頭豊

沖縄の伝統音楽と現代的なサウンドが見事に調和した海勢頭豊さんの楽曲は、三線や太鼓の力強いリズムと心に響くメロディが魅力です。

本作は沖縄の魅力を歌い上げた楽曲で、沖縄県の観光プロモーションや地元テレビ局の番組テーマ曲として活用されている、地元民にとって非常になじみ深い1曲。

運動会での演目に取り入れることで、エネルギッシュな太鼓のビートと躍動感あふれる三線の音色が、子供たちのパフォーマンスを一層引き立ててくれることでしょう。