タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
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タイトルが「り」から始まる曲(71〜80)
relivetoconoma

2008年に結成されたインストゥルメンタル・ジャムバンド Toconomaは、ジャズとダンスミュージックの垣根を軽やかに飛び越えていく、新世代のフュージョンバンドです。
メンバー全員が社会人として働きながら音楽活動を展開するという独自のスタイルで、2013年のアルバム『POOL』でデビュー。
以降、『TENT』『NEWTOWN』と作品を重ねています。
実力派ながらも週末を中心とした活動にこだわり続け、バランスの取れた音楽活動を実現。
2023年にはデビュー15周年を記念した全国ツアー「TOCONOVA」で日比谷野外音楽堂を沸かせ、U-NEXTでの配信も実現しました。
ジャズ、ファンク、ラテン、ハウスなどジャンルを超えた音楽性と、計算されたグルーヴ感が特徴で、フュージョンの新たな可能性を感じさせてくれます。
様々な音楽に触れてみたい方におすすめの一組です。
RIRIum-hum

大阪の音楽シーンに新たな輝きを放つプログレッシブR&Bバンド、um-humが注目を集めています。
ソウル、ジャズ、サイケデリックロックなど、多彩なジャンルを融合させた独特の音楽性で、「宇宙人っぽい」と形容される彼らのサウンドは、リスナーを未知の音楽体験へと誘います。
2019年3月の結成から約1年後、関西最大級の音楽コンテスト「eo Music Try 19/20」でグランプリを獲得し、その実力を広く認められました。
4人のメンバーそれぞれが持つ多様な音楽的バックグラウンドが見事に調和し、ジャンルの垣根を超えた斬新な表現を生み出しています。
心地よいグルーヴと実験的なサウンドの融合に魅了される音楽ファンにピッタリのバンドです。
REVIVERMY FIRST STORY

再生や自己肯定のメッセージを込めた力強いロックナンバー!
MY FIRST STORYが2017年7月にリリースしたアルバム『ALL LEAD TRACKS』に収録され、スマートフォン向けRPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』の第3部主題歌として起用されました。
疾走感のあるメロディと壮大なサウンドに乗せて、困難に立ち向かう勇気と再び立ち上がる決意が表現されています。
生まれ変わっても信念は変わらない、自分らしく生きていく覚悟を感じさせる楽曲です。
壁にぶつかったとき、自分を見失いそうになったとき、心を奮い立たせたいときに聴いてほしい1曲です。
タイトルが「り」から始まる曲(81〜90)
輪連螺旋理論アンメルツP×よみぃ

音楽の普遍的な力と時をこえる思い、その継承を壮大に描いた作品です。
アンメルツPさんとピアニストのよみぃさんが共同制作した楽曲で、2025年2月にリリースされました。
カノンのように永遠に続く生命や時間の循環、過去から未来へ紡がれていく音楽文化がテーマ。
ドラマチックな音像に、よみぃさんのピアノアレンジが深い余韻を残し、また鏡音リンレンのデュエットがメッセージ性を強く印象付けます。
音楽を愛するすべての人に、そしてボカロ文化の未来を思う人々に届けたい1曲です。
リトル・ラヴァーズSUPER★DRAGON

心温まる優しさに満ちたテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングを、SUPER★DRAGONさんが歌い上げています。
ミディアムテンポのポップロックで、流れるような心地よいメロディが印象的な一曲です。
ともに歩む愛しい存在への思いと、未来への希望が丁寧に紡がれ、変わりゆく時と街のなかで、互いを支え合いながら進んでいく様子が美しく描かれています。
本作は2024年10月からテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングとして起用され、cinema staffの三島想平さんが全面プロデュースを手掛けています。
愛犬家のみなさんはもちろん、大切な人との絆を感じたい時や、心が少し疲れている時にピッタリな楽曲です。
リンゴ追分美空ひばり

津軽の風景とともに別れの情景を優美に描いた名作です。
岩木山に浮かぶ白い雲、桃や桜、そして早咲きの花を背景に、月夜に舞う花びらのようにはかなげな切なさが胸に迫ります。
美空ひばりさんは、民謡や演歌の要素を取り入れた独特の節回しと、情感豊かな歌唱で叙情的な世界を見事に表現しています。
1952年5月に発表された本作は、同年のラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌として制作され、後に映画化された際の主題歌としても採用されました。
70万枚という驚異的な売上を記録し、美空ひばりさんの代表曲として知られています。
心に深い思い出を持つ方や、日本の伝統的な歌謡曲の魅力に触れたい方にオススメの一曲です。
りんごみかんバナナ作詞/作曲:田中星児

果物をテーマにした楽しい旋律と、リズミカルなメロディーが楽しい一曲です。
子供たちと一緒に手をたたいたり、体を揺らしたり、歌に合わせて果物を食べるマネをしたりと、楽しい遊びが広がります。
速水けんたろうさんと茂森あゆみさんの歌声で、1994年から『おかあさんといっしょ』で放送され、VHS『スーパーヒット16』にも収録されました。
家庭での親子のふれあいタイムはもちろん、保育の現場でもみんなで楽しめる曲です。
果物の名前を覚えながら、子供たちとの遊びを楽しんでみてくださいね。