タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(91〜100)
リバーブレーションKintsugi

初音ミクの透き通るような歌声が美しい、Kintsugiさんの楽曲です。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のNEXT応募楽曲で、2023年5月に公開されました。
歌詞は日常生活での悩みや葛藤を描いており、聴き手の心に寄り添う内容。
前へ進むことの大切さを教えてくれる、とても軽やかな1曲です。
雨の日の憂うつな気分を吹き飛ばしてくれる、Kintsugiワールド全開のナンバーですよ。
リニアモーターガールPerfume

いまではアイドルというよりもアーティストという印象の方が強いPerfumeのメジャーデビュー曲。
インディーズ期には歌謡曲のような雰囲気の楽曲が多かった彼女たちが見事に方向転換を図った記念すべき楽曲です。
エフェクターで加工された個性的なボーカルがいまのPerfumeのベースとなっています。
リインカーネーションロクデナシ

シンガーのにんじんさんが歌う楽曲をさまざまなボカロPが制作するというスタイルで活動している音楽プロジェクトのロクデナシ。
『ただ声一つ』や『リインカネーション』など、これまでに数多くのヒット曲を世に送り出してきました。
はかなさや切なさを感じさせる吐息の混じった歌声が特徴的なんですが、にんじんさんのような歌声が好きな方ってとても多いと思います。
楽曲ごとに異なるボカロPを招くことでさまざまな楽曲をリリースしながらも、着実にご自身の世界観を作り上げています。
リレイアウター稲葉曇

淡々とした中にも熱量を感じる、独特の世界観を持つボカロ曲です。
『ラグトレイン』でも知られる稲葉曇さんによる作品で、2023年8月に発表されました。
ボカこれ2023夏のTOP100ランキングで1位を獲得して話題に。
リズムとはかなさを両立させたサウンドに、情緒ある歌詞を乗せた楽曲です。
歌愛ユキの繊細な歌声が、物憂げな世界観をさらに引き立てていて、没入感がすごいんですよね。
これぞ稲葉さんの音楽、と言えるロックチューンです。
リルラ リルハ木村カエラ

木村カエラさんのメジャー3枚目のシングル曲。
ボーダフォンのCMソングにも起用された、木村カエラさんの代表曲の一つです。
自分を信じる大切さを伝える前向きな歌詞とポップでノリのいいメロディーは、春のドライブにピッタリのナンバーと言えるのではないでしょうか。
2005年3月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高3位を記録した本作は、木村カエラさん自身の最高売上を記録したシングルとなっています。
シャッフルビートの跳ねたリズムによるギターリフから始まり、個性的で明るい歌声が耳に残る、爽やかな雰囲気を感じさせてくれる楽曲です。