タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(131〜140)
RIVERAKB48

最後まで諦めずに根性を見せてやり抜く大切さを歌っています。
この曲を聴いて背中を押してもらっている人も多いのではないでしょうか。
AKB48にはかわいらしい歌が多いのですが、これは力強くダンスもみんなかっこいいので違う一面をみられます。
Rhythm Variation 01Aoki Takamasa

ミニマルかつグルーヴィー、唯一無二のサウンドで日本を代表する電子音楽家となった大阪府出身のアーティストです。
DJセットやライブ、その他美術館などでのインスタレーションも評判で、マルチな活動が評価され芸術大学の教授を務める。
自らをミュージシャンと定義せず、パフォーマンスの中で紡がれる『音の現象』に着目しています。
リンネASCA

シンガーの大倉明日香さんがソロプロジェクト名義のASCAとして手掛けたのが『リンネ -Rinne-』です。
こちらはアニメ『EDENS ZERO』のエンディングテーマとして書き下ろされたポップソング。
曲中ではタイトルにある輪廻を繰り返しという意味でとらえていて「幸せなできごとだけを繰り返し味わっていきたい」というメッセージが込められています。
アニメを見た方はもちろん、見ていない方もその歌詞に胸が熱くなるでしょう。
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、ギターボーカルを務める後藤正文さんを中心に、1996年から活動を開始した日本のロックバンド。
この『RE:RE:』は2004年リリースのアルバム『ソルファ』に収録されていますが、アニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマソングとして起用されることが決定し、2016年に再録されました。
過去の後悔を未来のエネルギーにかえるリバイバル、という意味が込められたアニメのコンセプトと、『Re:Re』という楽曲の内容が見事にマッチしています。
リライト(2016ver.)ASIAN KUNG-FU GENERATION

2021年で結成から25年を迎える、1996年に関東学院大学の軽音部で結成された4人組ロックバンド。
グランジやオルタナティブと言われるジャンルに分類されるロックサウンドと、風景や情景が頭に浮かぶストレートで繊細な歌詞が、若い世代を中心に絶大な支持を集めています。
シンプルでありながら骨太なサウンドにキャッチーなメロディーを乗せた楽曲が多く、あまりロックを聴かない方でも自然に聴き入ってしまう魅力を持ったロックバンドです。
リアリティーのダンスATOLS

なんともコメントに困る1曲です。
制作者であるATOLSさんが持つ世界は誰にもマネできないのだと再確認させてくれます。
ゆっくりじんわりと一歩一歩進んでいくような曲調で歌われる、かわいいもふもふとした歌詞、ぜひとも猫好きの人にオススメしたい1曲です。
リベリオンAdo

疾走感のあるバンドサウンドを彩るベースラインが響く『リベリオン』。
あらゆるジャンルの楽曲をみごとに歌いこなすAdoさんが2022年にリリースしました。
『グッバイ宣言』のヒットで知られるChinozoさんがコンポーザーを務めた楽曲です。
世界に立ち向かうヒロイックな姿を描いた歌詞を加速させるようなバンド演奏が印象的。
彼女の情熱的な歌唱に合わせて、リズミカルなベースラインが展開します。
重厚なビートに刻むクールなベースリフに耳を傾けてみてくださいね。





