タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(141〜150)
Re:prayAimer

日本音響研究所所長より「振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している、非常に稀な声の持ち主」と評されている女性シンガー・Aimerさんの2作目のシングル曲。
2011年に始まった「死神代行消失篇」のスタートとともにエンディングテーマとして起用された楽曲で、受け入れなければならない別れをテーマに描かれたナンバーです。
哀愁を感じるメロディーと幻想的なアレンジのコントラストは、歌詞のストーリーと重なってさらに切なさを膨らませていますよね。
特徴的な歌声と美しい旋律が心を震わせる、エモーショナルなナンバーです。
Leaf Little LeafAlexandra Olson

今にも落ちそうな葉っぱを見上げて、落ちてきてもキャッチするよというメッセージとやさしく、かわいらしい歌声で癒されます。
秋が深まるとともに、葉が落ちて木もなんだか寂しく感じますがそれも秋らしいと思える素敵な曲です。
RiverAnonymouz

素顔が謎に包まれた女性シンガー、アノニムーズさん。
彼女の『River』はアニメ『ヴィランド・サガ』、シーズン2でのオープニングに起用された不思議な魅力がつまった曲です。
洋楽のR&Bのような洗練された曲調に、アンビエントミュージックやフィーリングミュージックのような、不思議なメロディーを混ぜたサウンドは中毒性バツグン!
英語の歌詞ですが、発音もよいので邦楽とは感じられないような不思議な感じもいいですね。
Link Up feat. KEIJU, ¥ellow Bucks (Prod. Chaki Zulu)Awich

『Link Up feat. KEIJU, ¥ellow Bucks (Prod. Chaki Zulu)』は、日本語ラップのパンチ力がたまらないクラブで聴きたい1曲です。
この曲は、沖縄出身のラッパーとして注目を集めているAwichさんのボーカルワークが刺激的なんですよ!
また、東京都出身の幼なじみラッパーとして人気のKEIJU、岐阜県出身のラッパー、¥ellow Bucksがフィーチャーされていて、曲のところどころでよいアクセントになっています!
Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)Awich

ノリノリになれる楽曲としてオススメのこの曲。
Awichさんが2017年にアルバム『8』から先行配信リリースし、夏にぴったりのトロピカルでダンサブルなダンスチューンとなっています。
YOUNG JUJUさんをフィーチャリングに迎え、Chaki Zuluさんがプロデュースを手掛けた本作は、ビーチやドライブ、パーティーなどさまざまな場面で楽しめます。
沖縄、アメリカ、日本をテーマに、人生の旅路や大切な人との絆を歌った歌詞が印象的。
困難な時期を乗り越えながら、互いを支え合う姿勢を表現しており、心に響くことでしょう。
REAL EXISTENCEBAND-MAID

秋葉原のメイド喫茶でアルバイトしていた小鳩ミクさんを中心に結成されたBAND-MAIDが、世界的な人気を誇るバンドへと成長したのは驚くべき快挙ですね。
2015年11月にリリースされた本作は、デジタル化が進む現代社会での孤独感や分断を描いた楽曲です。
激しいギターリフとキャッチーなメロディが特徴的で、バンドの音楽性を象徴する一曲となっています。
BAND-MAIDは、この曲を含む数々のヒット曲でアニメやドラマのタイアップも手がけ、ファンを魅了し続けています。
今や世界に羽ばたく彼女たちに興味を持った方は、ぜひこの曲から聴いてみてください!
リトルブレイバーBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのファーストアルバム『FLAME VEIN』に収録されている『リトルブレイバー』。
古くからライブでも歌われている、ファンの多い1曲です。
ブレイバーとは、勇者を意味する言葉。
バンプらしい、優しさと力強さをあわせ持つ名曲です。





