タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(141〜150)
リボンBUMP OF CHICKEN

2017年にリリースされた楽曲で、Galaxy S8のCMに起用されていたのでそちらで耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
全体的に落ち着いた雰囲気の曲で、おおらかなメロディが特徴的なのでしっかりと1音ずつ確認しながら歌えると思います。
ただし、音程を変えながら語尾を伸ばす箇所があるので、音程がずれないように注意が必要です。
音域が広いため、音域は大丈夫だけど細かいリズムや早口の曲が苦手という方にオススメです。
リズムBiSH

『KiND PEOPLE』との両A面でリリースされ、花王「フレア フレグランス」のCMソングとして起用された6thシングル曲『リズム』。
モモコグミカンパニーさんが作詞、アイナ・ジ・エンドさんが作曲を手がけた楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした壮大なアンサンブルにより世界観に引き込まれますよね。
テンポがゆったりしているため歌いやすいですが、サビで続く高音のメロディーや音程の跳躍に注意しましょう。
どうしても歌いにくい場合にはご自身に合ったキーに設定して挑戦してみてくださいね。
Re:start!!!Buster Bros!!!

Buster Bros!!!はヒプノシスマイクという、人気男性声優陣によるラップバトルプロジェクトの一つで、イケブクロ代表の山田一郎役、木村昴さんをリーダーとする3兄弟のチーム名です。
『Re:start!!!』は、兄弟への熱い気持ちを歌った、ヒップホップならではのストレートな言葉が胸に刺さる作品。
尊いきずなを感じられますね。
そしてかけ合いパートがとてもクールです。
新しい音楽ジャンルを開拓したい人にオススメですよ。
タイトルが「り」から始まる曲(151〜160)
流星のラスト・デートC-C-B

3rdシングル曲『Romanticが止まらない』の大ヒットによって幅広い層のリスナーに認知されたポップロックバンド、C-C-B。
5thアルバム『冒険のススメ』に収録されている楽曲『流星のラスト・デート』は、ストリングスをフィーチャーした幻想的なアンサンブルが星空をイメージさせますよね。
恋人との戻らない時間を振り返るリリックは、哀愁のあるメロディーとともに心を締め付けるものがあるのではないでしょうか。
夏の夜空を見上げながら聴いてほしい、叙情的なナンバーです。
RESETCHIHIRO

タイトルの『RESET』とは、どうしてもかなわない恋に落ちてしまった主人公が、もうすべてをリセットしてしまいたい!!という思いを抱えていることを表しています。
相手が自分のことを好きになってくれることは絶対にない、友人からも諦めた方がいいと言われる、自分だってかなわない恋だということは痛いほどわかっている……。
それでもどうしても諦められないことってありますよね……。
とってもつらいけれどそのまま進むのか、この曲のようにリセットするのか……答えはあなた次第です。
リビングルームCream

ヒップホップとポップスを融合させた、切なさがにじむ曲調が魅力のダンスチューンです。
音楽ユニットCREAMによる楽曲で、2024年6月にリリースされたもの。
失恋の痛みと再出発をテーマにした歌詞が印象的で、リビングルームという象徴的な空間を舞台に、感情の波が揺れている様子が描かれています。
そのメッセージ性は、現代の若者の心情に寄り添う力強さを持っているんです。
エモーショナルな体験をリスナーに提供しつつ、その奥にある前向きなメッセージで自分自身のために進むことの大切さを伝えている、心震える作品です。
リビング・イン・カラーChantry Johnson and Dewain Whitmore

東京ディズニーリゾート40周年を記念して制作されたこの曲は、チャントリー・ジョンソンさんとドウェイン・ウィットモアさんによるエネルギッシュでポップな1曲です。
華やかなディズニーパレードでも使用されるなど、幅広い層から支持されているようですね。
2023年6月にデジタルダウンロード形式でリリースされた本作は、色彩豊かな生活を楽しむ姿勢を歌詞に込めています。
K-POP風のサウンドも取り入れられており、キャッチーなメロディとリズムが特徴的。
子供から大人まで楽しめる曲調なので、運動会のフラッグダンスにもピッタリ!
みんなで踊れば、会場が一体となって盛り上がること間違いなしですよ。





